注目チャート14/3/16~円関連通貨ペアの上昇はダマシだった可能性も

3/16現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

最近はウクライナ情勢のニュースによってリスク選好、回避の動きが強まっており、
結果的には円関連の通貨ペアが一番影響を受けていますね。

したがって、今回はドル円、クロス円の日足チャートを確認しておきましょう。

まずは、ドル円の日足チャートです。
usdjpy1d140316
一週間前の記事では、遅行スパンが陽転し、赤色ゾーンの上に抜けてきた事で、
ここからは買い優勢の展開となる、としましたが、
実際には、ウクライナ情勢によってリスク回避の円買いが起こり、
再び赤色ゾーンを下抜け、遅行スパンも陰転してきています。

つまり、スパンモデル的には、先の上げ転換はダマシだったことになります。

現状は売り優勢ですので下目線となりますが、
オレンジラインが下値支持線になる事も考えられます。

ショートを仕掛けるには、このオレンジラインを割れてからの方が安全でしょう。

次に、ポンド円の日足チャートです。
gbpjpy1d140316
右肩下がりの上値抵抗線をブレイクし、上方向有利な展開と思われましたが、
やはり、円買いの動きが強まり、このブレイクもダマシとなって、
再びラインを割れてきています。

スパンモデル的にも、遅行スパンが陰転し、青色ゾーンを割れてきていますので、
売り優勢といえます。

細い赤色ゾーン青色ゾーンが交互に出ているので、
今後は持合に移行する可能性もあり、明確な方向性が見られるまでは
日足レベルでのトレードは控えた方が良いでしょう。

最後に、ユーロ円の日足チャートです。
eurjpy1d140316
先々週の段階で水平に引いたオレンジラインの上値抵抗線と赤色ゾーン
大陽線で同時に上抜けたので、
しばらくは買い優勢の日々が続くのかと思っていましたが、
現状では、再びオレンジラインまで下げてきています。

スパンモデル的には、まだダマシと決まったわけではないですが、
上値抵抗線をブレイクした後は、そのラインが下値支持線に変わる
という現象が起こるのかどうかに注目です。

先の大陽線は、ドラギ総裁会見と米雇用統計によってもたらされたので、
その起点となった始値付近を明確に割れるようなことになると、
デイトレでも売り目線で見た方がやりやすいでしょう。

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