難しい相場と分かりやすい相場をどうやって見分ければ良いのか

私がメインで監視している通貨ペアは、EURJPY,EURUSD,USDJPYなんですが、
今週に入ってからは、これらの通貨ペアは明確なトレンドが起きる事が少なく、
デイトレとしては、非常にやりにくい相場が続いています。

私の基本方針としては、利は反転の兆候が見られるまでは、
できるだけ引き伸ばしたいと思っているので、
今のようなトレンドが起きない相場は、私の手法との相性は悪いです。

でも、現在の相場が難しい事は、事前に分かっているので、
それで焦る事はありません。

難しい相場の時もあれば、分かりやすい相場の時もありますからね。

難しいならば、エントリーを慎重にしたり、
時には、丸一日、たとえデイトレだとしても
全くエントリーしないで終わらせることもあります。

エントリーするのが目的ではなく、
期待値の高いポイントを探すのが目的
ですからね。

では、難しい相場と分かりやすい相場はどうやって見分ければ良いのか。。。

トレーダーによってその方法は様々だと思いますが
私の場合は4時間足チャートの形状から判断する場合が多いです。

例えば、現在のEURJPYの4時間足チャートを確認してみましょう。
eurjpy4h140327
デイトレというと、大きな時間足では1時間足チャートまでを確認する
トレーダーが多いですが、できればもう一段上の4時間足チャートまでは、
その形状を把握しておいた方が良いでしょう。

現在のEURJPYは見ての通り、ボックス相場となっていますね。
上下幅は150PIPS程度でしょうか。

これでは、1時間足チャートでトレンドが明確になった時には、
4時間足チャートでは、ボックス圏の上限、下限に到達している可能性が高く、
順張りとしては、あまり優位性のないエントリーとなってしまいます。

4時間足がこのような状態の時にはデイトレも難しい、という事は、
私のこれまでの経験で分かっているので、現在は我慢の時であり、
あまり積極的にポジションを持ちたくない状況といえます。

実際、今週25日、26日の15分足チャートの形状は以下のようになっています。
EURJPY25日の15分足チャート
eurjpy15m14032701
EURJPY26日の15分足チャート
eurjpy15m14032702
トレーダー毎にエントリーポイント、利確ポイントは違っていて当然ですが、
利大を目指すには難しいチャート形状であることに異存はないでしょう。

では逆に、今週に入ってから、分かりやすいチャートというと、
AUDJPYの4時間足チャートが挙げられるでしょう。
audjpy4h140327
先ほどのEURJPYとは明らかに違って、きれいなトレンド状態になっていますね。

4時間足がこのようなチャート形状なら、
デイトレでもトレードしやすいと言えるでしょう。

実際、今週25日、26日のAUDJPYの15分足チャートを確認してみると、
AUDJPY25日の15分足チャート
audjpy15m140632701
AUDJPY26日の15分足チャート
audjpy15m14032702
4時間足チャートが綺麗だと、
15分足チャートも綺麗な波動を描く傾向が高いです。

トレード対象にする通貨ペアの決め方については、
ある特定の通貨ペアしかトレードしない人もいれば、
その日の監視前に、チャートの形状を一通り確認して、
自分好みのチャート形状をしている通貨ペアをトレード対象にする人もいます。

どちらにもメリット、デメリットがあります。

特定の通貨ペアだけをトレード対象とする場合のメリットとしては、
その通貨ペアの動きの特徴やクセのようなものが分かってくるでしょうし、
過去に波形を描いた時のニュース、出来事もすぐに思い出せますし、
支持線、抵抗線などの重要度も分かってくるでしょう。

しかし、デメリットとしては、
自分にルールに合っていないチャート形状の時には、
なかなかエントリーしづらい状況にもなります。

その日のトレード対象通貨ペアを流動的に決める場合のメリットとしては、
常に分かりやすいチャート形状だけを相手にする事ができます。

しかし、デメリットとしては、
毎日継続的に見ているわけではないので、動きの特徴が読めなかったり、
通貨の力関係の把握ができなかったり、
関連する通貨の指標発表の時間帯をうっかり忘れてしまう事もあります。

私の場合、EURJPY,EURUSD,USDJPYの3つの通貨ペアを固定で監視する事で
どちらのデメリットも補完できるようにしていたんですが、
現状、3つの通貨ペアが全て4時間足レベルでの狭いレンジ相場となってしまうと、
さすがに手が出せませんね。

長い相場経験の中では、こういう状況が続く事も少なからずありますが、
できれば、なるべく早めにレンジブレイクが起きてほしいものです。

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