注目チャート14/5/4~ブレイク待ちの通貨ペアが多数

5/4現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週金曜日の米雇用統計では、
非農業部門雇用者数が28.8万人増と市場予想を大きく上回り
ポジティブサプライズとなりました。

これまでの市場の反応からすると、こうした結果となれば、
一気にドル買いが起きても不思議ではないと思うのですが、
結果的にはドル買いからドル売りに転換し、
トレンド発生とはなりませんでした。

相変わらずの狭い値動きのままですので、
4時間足レベルでその狭さを確認してみましょう。

まずは、ユーロドルの4時間足チャートです。
eurusd4h140504
3週間前に付けた窓開けギャップダウンは、なんとか埋めたんでしょうか、
それでも直近高値であるオレンジラインには到達できていませんね。

下値に関してはキッチリ支持されている事が分かりますので、
明確なレンジ相場であると言えるでしょう。

オレンジラインの幅は約120PIPS程度でしょうか、
これまでの過去チャートを遡ってみれば、
この狭さで3週間継続するのは例外的だと分かると思います。

このレンジ内にあるうちは、デイトレをやるにしても
利大を追求するのではなく、こまめな利確を求められる場面も多いでしょう。

ちなみに、MT4で4時間足チャートを見る場合、
私は、縦軸の目盛幅は約60PIPSほどに固定して見るようにしています。

トレーダーによっては、チャートの値動きに合わせて、
目盛幅を自動で拡大縮小するように設定している人もいると思いますが、
ボラティリティを確認する為には、
目盛幅は固定にした方が良いというのが私の考えです。

次に、ドル円の4時間足チャートです。
usdjpy4h140504
更にレンジ幅が狭くなっていますね。
オレンジラインの幅は100PIPSほどでしょうか。

先週金曜日の雇用統計発表直後の初動のドル買い時には、
上値抵抗線を一瞬ブレイクする動きも見せましたが、
上ヒゲのみで終わっており、結果的にはダマシっぽい動きで
再びレンジ内に戻ってきています。

こんな狭い値動きの時には、
遅行スパンが陽転したとか陰転したとか、
青色ゾーンに支持されたとか、赤色ゾーンに抑えられたとかは、
ほとんど意味がないです。

手法による分析以前の環境把握の問題です。

まずは、上下どちらでも良いので、
オレンジラインのブレイクを待ちたいですね。

最後に、豪ドル米ドルの4時間足チャートです。
audusd4h140504
右肩下がりの下降チャネルラインが引けます。

先の雇用統計でも初動のドル買い時に下値支持線まで到達しましたが、
そこから反発して内側に戻っています。

一応、下向きのトレンドが出ているという事もできますが、
チャネル幅が100PIPS程度となっており、
この中をトレードするのは、やはり難しいですね。

方針としては、上値抵抗線のブレイクを待ってロングを仕掛けるか、
もしくは、上値抵抗線まで十分に引きつけてからの反転下落をショート、
でしょうか。

チャネル幅が狭いので、中途半端な仕掛けでは
リスクリワードレシオが悪くなってしまうので注意しなければいけません。

通貨ペア単体でレンジ状態となっている事は多いですが、
現在は多くの通貨ペアがレンジ状態となっており、
これは為替市場がエネルギーを貯め込んでいる状態と言い換える事もできます。

近い将来に訪れるであろうブレイクに向けて
しっかりと準備を整えておきたいですね。

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