注目チャート14/5/11~ユーロが注目ポイントに到達

5/11現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週のドラギECB総裁の理事会後の会見を受けて、
ユーロ売りが強まっています。

追加緩和の可能性を示唆する発言によって
ユーロ高をけん制する事に成功している形で週末を迎えています。

現時点では、1時間足レベルだと強力な下降トレンドとなっていますが、
もっと大きな時間足での位置関係はどのようになっているんでしょうか。

ユーロ関連の通貨ペアを中心に見ていきましょう。

まずは、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1d140511
1時間足だと明確な下降トレンドとなっていても、
日足で見ると上昇ウェッジのチャートパターン内での
下値支持線に向かっての動きと読み取れます。

よって、日足レベルだと、まだ下降トレンドとは呼べないですね。

このチャート形状から下降トレンドへの転換を意識するには、
まずは、オレンジラインをブレイクし、
そして、直近の安値を割れてきてからになるでしょう。

現時点から新規に売りを仕掛けるのは、
オレンジラインで反発する可能性があるので、
デイトレとして見ても、ちょっと遅いでしょう。

次に、ユーロ円の日足チャートです。
eurjpy1d140511
ヒゲの部分で微妙にズレも見られますが、高値の切り下げ状態が続いています。

また、3月の安値と4月の安値が同レベルで止まっているので、
ここで水平に支持線を引く事ができます。

昨年12月に付けた一時的な高値と2月に付けた一時的な高値も
意識されているんでしょうか。

全体を勘案すると、
上記のようなディセンディングトライアングルのチャートパターンに
なっていると言えるでしょう。

そして、現在はその下値支持線付近に到達しています。

1時間足以下の小さな時間足で売り優勢だと分かっていても、
この日足の形状を見ると、やはり今から売りを仕掛けるのは
躊躇するのではないでしょうか。

ユーロドルと同様に、まずはこのオレンジラインでの攻防を見極めたいですね。

ボリンジャーバンド的には、
これまで見た事が無いほどの小さな絞り込みスクイーズからの
エクスパンションへの成長の初期段階にも見えるので、
下降示唆が強い形状ではありますが、
そんな綺麗な教科書的な動きになってくれるのか、来週の動きに注目です。

最後にポンドドルの日足チャートです。
gbpusd1d140511
右肩上がりの上昇チャネルライン内での推移となっていますが、
その中でも水平ラインのブレイクが起きています。

直近の動きとしては、その水平ラインまで下げてきており、
前回の上値抵抗線が今回の下値支持線に切り替わっているか
を確認する段階に来ています。

この位置から反発するようならロングが推奨されますし、
仮に割れた場合はショートしても良いですが、
利確目標値はオレンジラインで引いた下値支持線あたりにした方が良いでしょう。

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