注目チャート14/5/11~200日移動平均線との位置関係

5/25現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週はドル円が200日移動平均線に到達して、
一旦は下割れしたもののすぐに反発して、
現時点では、サポートラインとして機能している格好になっています。

日足をメインに見ているスイングトレーダーの多くが
参考にしている200日移動平均線ですが、
2012年11月に上方向へ乗っかってからは、
一度も下回る事なく推移しており、
過去には反転のきっかけにもなったラインです。

さて、今回も200日移動平均線に到達した事で上げに転換するんでしょうか、
それとも、下割れから本格的な下降トレンドになるんでしょうか。

ドル円だけでなく、他のクロス円の通貨ペアの200日移動平均線も見てみます。

まずは、ドル円の日足チャートから
usdjpy1d140525
レートの下側にある赤色のなだらかな上昇ラインが200日移動平均線です。

先週は、この200日移動平均線まで下げましたが、
下ヒゲをつける格好で反発、上昇に転じています。

そしてよく見ると、その時の下ヒゲの安値は、
今年2月上旬に付けた安値とほぼ同位置であることも分かりますね。

つまりこのチャートを見る限りでは、
200日移動平均線と2月の安値の両方が効いて反発したといえるでしょう。

しかしチャートの形状から判断すると、まだ弱い動きが続きそうですね。

今年に入ってからは高値の切り下げも見られ、
徐々に値動きが狭くなってきていますので、
ディセンディングトライアングルのパターンになりつつあるとも言えます。

よって個人的には、200日移動平均線よりもオレンジラインに注目したいですね。

もしもオレンジラインを割るようなことになったら
日足レベルでのドル円のロングは一旦様子見にした方が良いかもしれません。

まぁ、ファンダメンタル的な変化がない限り、
たとえオレンジラインをブレイクしても
そこから継続的な下降トレドに進展するかどうかは疑問に思いますので、
ショートは仕掛けづらく、あくまでも様子見にしたい感じです。

次に、ユーロ円の日足チャートです。
eurjpy1d140525
こちらも下側に見えている赤色ラインが200日移動平均線ですが、
ユーロ円はギリギリそこには到達していないようです。

しかし、ドラギECB総裁の発言以降はユーロ売りが続いており、
チャート的には短いスクイーズ期間を経てからの
エクスパンション状態になっています。

とりあえず、-1σを上回るまでは売り目線で見ていく事になりますし、
スパンモデル的にも、遅行スパンが陰転、そして赤色ゾーンの下に位置している間は
売り目線で見ていく事になります。

あとオレンジラインで引いたような高値の切り下げも気になりますね。

今年に入ってからはこのラインで上値が抑えれていますので、
日足レベルで上方向有利と言えるのは、このラインを越えてからになるでしょう。

最後に、ポンド円の日足チャートです。
gbpjpy1d140525
こちらの200日移動平均線はかなり下に位置していて、
現時点ではほとんど意識されていないでしょう。

チャートパターン的には、オレンジラインで引いたような
アセンディングトライアングルの形状となっていましたが、
先週にそれを下割れしてからは弱含みの展開となっています。

遅行スパンも絡んでいる期間が長いので、
ちょっと上にも下にも手が出しにくい状況ですね。

ロングに関してはオレンジラインで引いた173円前半レベルを
明確にブレイクするのを待ちたいですが、
その上に控えている今年の第一営業日につけた一本高値も気になります。

方向性を探るにはまだまだ時間がかかりそうなチャート形状ですので、
あまり手掛けたくはないですね。

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