注目チャート14/6/8~ECB理事会と米雇用統計明けの動きは

6/8現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週はECB理事会と米雇用統計がありましたが、
どちらも発表後は期待したほどの大きな動きにはなりませんでした。

ECBのマイナス金利の決定についても、
織り込み済みと解釈されて、逆にユーロは買われる展開ですし、
米雇用統計の数字も想定の範囲内となってドルの動きは限定的となっています。

相変わらずの低ボラティリティの状態が続いていますが、
現時点の日足の位置を確認してみましょう。

まずは、ユーロドルの日足チャートです
EURUSD1D140608
1ヶ月前のECB理事会で追加緩和を示唆してから、ずっとユーロ売りが続いていて、
今回のECB理事会でその内容が明らかにされたことで、
噂で売って事実で買い戻す」展開となっています。

チャート的には、この1ヶ月で上昇チャネルライン内の
上限から下限を推移したことになりますね。

-1σに沿っての巡航速度の下落もようやくピークアウトし、
直近ではボリンジャーも内側を向き始めて方向感がなくなりつつあります。

スパンモデル的には遅行スパンが陰転しており、
赤色ゾーンの下に位置していますので、まだ売り優勢といえますが、
下限のオレンジラインに到達し、且つ、長い下ヒゲ陽線が出現した事で
ここから反転上昇する事も考えられます。

現在のユーロの買い戻しがいつまで続くか分かりませんが、
方針としては、遅行スパンが陰転するまでは売り目線で見ていきたいと思います。

次に、ユーロ円の日足チャートです。
EURJPY140608
右肩下がりのオレンジラインに上値を抑えられています。

下に見える赤いラインは200日移動平均線ですが、
丁度そのラインに到達してから反転上昇に転じています。

そのあたりの攻防をよく見てみると、
部分的にはWボトムのチャートパターンからのネックライン超えになっていますね。

今後の方針としては、
遅行スパンが陽転し、+1σを越えてきたら買い目線で、
しかし、オレンジラインの上値抵抗線には注意。

逆に、遅行スパンが陰転のままなら売り目線で、
しかし、200日移動平均線が下値支持線として機能するかもしれないので注意。

最後に、AUDUSDの日足チャートです。
AUDUSD140608
青色ゾーンに沿っての上昇が続いていましたが、
直近2か月は、横ばい状態になっていて、オレンジラインで引いたような
ディセンディングトライアングルのチャートパターンを形成しつつあります。

ボリンジャーバンドも縮小拡大することなく横向きのままですので、
現在は方向感がないですね。

今後の方針としては、オレンジライン内にある時はトレードを見送り、
上下どちらかにブレイクしたら、抜けた方についていきたいですね。

コメントを残す

サブコンテンツ

管理人:こすぎ

プロフィール

プロフィール

疑問、質問などありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム

カレンダー

2017年3月
« 2月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

このページの先頭へ