注目チャート14/6/22~FOMC後も相変わらずの低ボラ相場継続

6/22現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週はFOMCが一番の注目イベントでしたが、
声明やイエレンFRB議長の会見では、これまで通りの慎重姿勢のままで
「QE終了後も相当期間、ゼロ金利を継続」という文言も変わりなく、
市場を動意づかせるような内容ではなかったようです。

実際それを受けての為替市場の反応は、特に大きな変化もなく、
これまで通りの低ボラティリティの相場が継続する事となっています。

こうなると、ちょっと現時点では、
ドルが主体となって相場が動くシナリオは考えにくそうですが、
一応、ドルストレート通貨ペアのチャートの現位置を確認してみましょう。

まずは、ドル円の日足チャートです。
usdjpy1d140622
ドル円は今の低ボラティリティを象徴するような通貨ペアですが、
今年に入ってからは上記のような細長い三角持合の中に収まったままの状態です。

今年の第一営業日が今年の最高値となっている珍しいパターンですが、
現在もきっかけが掴めず、まだ横ばいが続きそうです。

下値に関しては、オレンジラインで2点支えられていて、
ここが意識されているのと同時に、
赤色ラインで表示している200日移動平均線も
下値支持線として機能している様子も伺われますね。

どちらにせよ、スイングトレードでは
手を出すべき通貨ペアではない事だけは確かです。

まずは、上下のオレンジラインのどちらかブレイクするのを待ってから
仕掛けるべきでしょう。

次に、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1d140622
大きく見ると上記のような緩やかな上昇チャネルライン内での動きとなっています。

下値支持線に関しては去年の11月の安値から引いていますが、
6月以降の下値模索の展開の中で、このラインが意識されている事が分かりますね。

先週のFOMC後は、多少のドル売り反応が起きたようで、
それによって下値支持線からの反転上昇の初動のようなチャート形状をしており、
ここから上昇チャネルの上限に向けてロングで取れればかなりの旨味がありますが、
ユーロ売りが強い現在のファンダメンタルを考慮すると、
なかなかそのようなシナリオは考えにくそうです。

下値支持線をブレイクしたら売り目線で見ていく事はもちろんですが、
現在の遅行スパンが陰転、赤色ゾーンの下にある間も、
売り目線で見ていきたいですね。

逆に、遅行スパンが陽転したら、様子見にするか、
ファンダメンタルの変化が確認できたらロングも検討する、
という感じでしょうか。

最後に、ポンドドルの4時間足チャートです。
gbpusd4h140622
低ボラの通貨ペアが多い中、
ポンド関連だけはそれなりに動いてくれているようです。

このポンドドルも下降チャネルラインの上値抵抗線をブレイクしてからは
上昇トレンドが明確になっています。

現時点では遅行スパンが陽転していて、
且つ、青色ゾーン上で推移しており、買い優勢局面です。

また、日足で見ても高値更新中であり、買い優勢状態となっています。

スイングトレードなら下降チャネルラインのブレイクでエントリーすべきであり、
現位置からのエントリーだとちょっと遅いような気もしますが、
デイトレードならば、遅行スパンが陽転している限り、
買い方針で臨んでいきたい場面ですね。

コメントを残す

サブコンテンツ

管理人:こすぎ

プロフィール

プロフィール

疑問、質問などありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム

カレンダー

2017年3月
« 2月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

このページの先頭へ