注目チャート14/7/20~イエレン氏の議会証言でのドル買いも一時的か

7/20現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週はイエレンFRB議長の議会証言が重要イベントとして注目されていましたが、
証言後は多少ドル買いに傾斜したものの、
翌日以降は特に継続的な動きとなる事もなく、
今回も単発的な反応に終わったようです。

長期的なファンダメンタル的テーマが見当たらず、
なんとなく「ドル買いかぁ~」「ユーロ売りかな~」「円売りかな~」
という状況が何か月も続いていて、
日足チャートでは明確なトレンドの出ている通貨ペアは少ないですね。

現在の低ボラティリティ相場によって、
投資関連会社のトレーディング部門の収益も
かなり落ちているという話も聞きますし、
私達のような個人トレーダーも
あまり無理をすべきではない状況といえるでしょう。

では、現時点での主要通貨ペアの日足チャートを確認してみます。

まずは、ドル円の日足チャートです。
usdjpy1d140720
今年に入ってから動きの出ていない状況が続いていて、
細長~いディセンディングトライアングルのチャートパターンが形成されています。

現在は、赤色ラインで示した200日移動平均線を下回って推移していますが、
今のところ、このラインを割れたとしても売りが加速する様子はないですね。

やはり、オレンジラインで示した下値支持線のブレイクが
注目ポイントなんでしょうか。

このチャートを見ると、
スイングトレードでもデイトレードでも手を出すべき通貨ペアではないでしょう。

まずは、上下どちらかのオレンジラインのブレイクを待って、
抜けた方についていく方針が良さそうですが、
仮にブレイクしたとしても、値幅は期待できそうもないですね。

次に、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1h140720
こちらはドル円と比較すると
多少傾斜のあるディセンディングトライアングルの形状をしています。

チャートにおけるトレンドラインの角度というのは、
縦軸を収縮させる事で緩やかに見えたり、急角度に見えたりするわけですが、
私の場合、日足チャートでの目盛幅はどの通貨ペアでも100PIPS固定にしています。

MT4では、チャートの形状に合わせて自動で縦軸を収縮させる事もできますが、
それだと、低ボラでも高ボラでも同じチャート形状に見えてしまい、
ボラティリティの有り無しを実感する事が難しくなります。

この辺りは個人個人の好みですが、
私の場合は縦軸は常に固定幅して、
低ボラの時にはチャートがペッタンコに見えるように、
そして、高ボラの時にはチャートが縦長に見えるようにして、
ボラティリティの有り無しをビジュアル的に実感できるようにしています。

さて現在は、下値支持線であるオレンジライン付近まで下げてきており、
今年の安値をブレイクするのか試す展開となってきていますね。

ここをブレイクしたら、デイトレでも売り目線で見た方が良さそうですが、
やはり値幅は期待できないでしょう。

逆に、右肩下がりの上値抵抗線をブレイクしたら買い目線に変更すべきですが、
ロングに関しては、あまり自信を持って臨める状況ではないですね。

できれば、遅行スパンの陽転、赤色ゾーン抜けに至る状況になってから
ロングは検討したいです。

最後に、ポンドドルの日足チャートです。
gbpusd1d140720
上昇チャネルでしょうか、それとも上昇ウェッジでしょうか、
僅かに先細り傾向のある2本のライン内での推移が続いています。

ポンド関連の通貨ペアはそれなりにトレンドが明確になっているものもありますね。

ポンドドルも時折遅行スパンが陰転する場面も見られるものの、
今年に入ってからは、ずっと青色ゾーンが表示し続けており、
全般的には上昇トレンドとなっています。

安値切り上げ、高値切り上げもはっきりしていますので、
基本は買い方針で臨んでいきたいです。

しかし、上下に引いたオレンジラインとの接点を見ると、
下、上、下、上、下、上、というように交互に接しており、
直近では上値抵抗線に接してから多少下降傾向にあり、
今度は下値支持線に向かう場面とも言えます。

よって、買い目線ではあるものの、ちょっと手が出しにくいかもしれません。
できれば、下値支持線に接した後の上昇場面を狙いたいですね。

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