注目チャート14/8/3~トレンドラインブレイクのチャートが目立つ

8/3現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

最近はドル買い主導の相場展開が多くなっていますね。

先週も米GDPが予想よりも大きく上振れた事で
ドル買い、円売りの流れとなり、ドル高が一段と進行しました。

しかし、週末の米雇用統計では市場予想を下回る数字に
逆にドル売り、円買いの流れとなって、
利益確定が優勢のままで週末を迎えています。

これまでは日足レベルでは持合の通貨ペアが多かったですが、
最近のドル主導の相場状況にドルストレートの通貨ペアに関しては、
それなりにチャート上に変化も見られてきたようなので、
その動きを確認しておきます。

まずは、ドル円の日足チャートです。
usdjpy1d140803
今年に入ってからの値動きは500PIPSにも満たない低ボラティリティ。

オレンジラインで引いた細長~~いディセンディングトライアングル
チャートパターン内での動きに留まっていましたが、
先週の米GDPでのドル買い反応を受けて、
この右肩下がりの上値抵抗線をブレイクした可能性が出てきました。

金曜日の米雇用統計で陰線が出現、これで一旦軽く下押しした形となり、
もしも、再度上昇に転じて、先週の高値を越えてくるようなら、
上値抵抗線ブレイク後のプルバック後の再上昇という
高値の切り上げのチャートパターンになり、
上値余地の多い展開が望めるかもしれませんね。

赤色ラインで引いた200日移動平均線も再度上回っており、
スイングトレーダーもおそらく上目線で見ているでしょう。

次に、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1d140803
オレンジラインディセンディングトライアングルを下抜けてからも
-1σ以下での巡航速度の下落が続いています。

雇用統計後はドル買いによって上げましたが、
日足レベルで見ると、まだまだ-1σ以下での推移となっており、
強気になれる形状ではない事が分かってもらえると思います。

今後上げるにしてもテクニカル的な障害がたくさんありますね。

まずは、-1σを超える事ができるかどうか、
その後は、ブレイクしたオレンジの水平ラインを再び回復する事ができるのか、
その後は、右肩下がりの上値抵抗線をブレイクする事ができるのか、
その後は、遅行スパンが陽転できるのかどうか。

これらはどれも抵抗線として機能する可能性がありますので、
その付近にレートがある時には常に注意が必要です。

ファンダメンタル的にもしばらくは下方向が有利でしょうか。

最後に、ポンドドルの日足チャートです。
gbpusd1d140803
オレンジラインで引いた上昇チャネルラインでの推移が長期間続いていましたが、
先週、その下値支持線をあっさりとブレイクしていきました。

しかも、-2σに沿った割と勢いのある下降トレンドとなっています。

こうなると、デイトレでも下目線で見ていく事になりますが、
-1σ以下でのローソク足の本数が7,8本ほどになっていますので、
もうそろそろトレンドの中盤から後半に差し掛かったとも言えます。

この後の注目ポイントとしては、どのあたりで一旦の戻りが入るかどうかですね。

戻った後に再び直近の安値を割れるようなら、
完全に売り優勢のチャート形状になりますし、
直近の安値を下回らず、横ばいに推移するようなら、
日足レベルでの優位性は見られなくなります。

ちなみに、ポンドドルの4時間足チャートはこのようになっています。
gbpusd4h140803
赤色ゾーンに沿った綺麗な下降トレンドになっています。

しかも、その下げ方が、ローソク足で見ると、
小さめの陽線でジリジリ上げてから長めの陰線で急落、
という典型的な下げパターンになっていますね。

少なくとも、4時間足レベルで遅行スパンの陽転、
且つ、赤色ゾーンの上にレートが顔を出すまでは下目線で見ていきたいです。

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