トレード手法に「簡単」「最新」という要素は全く必要ない?!

FXが一般的となった現在では、
毎月毎週のように新しい情報商材が販売されています。

そして、その販売ページを覗くたびに、

「この商材は“簡単”そうだから私でもできそう」
「この“最新”のルールなら初心者の私でも勝てるかもしれない」

と思ってしまっていませんか?

でも、ちょっと待ってくださいね。

もしかして、これまでも「簡単」「最新」という言葉につられて
FX商材を買った経験はありませんか?

そして、「簡単」「最新」という言葉につられて購入した商材の
トレードルールで勝ち続ける事ができましたか?

販売ページというのは、もちろん購入してもらう為にあるので、
訪問者に対して購入意欲を増すような言葉を並べています。

そして、その中には「簡単」「最新」というフレーズは
常套句として使われているものであって、
その言葉自体に重きを置いて考える事は間違っています。

FXをやるにおいて、
何も苦労せずに誰でも「簡単」に利益が出る手法、商材はありません。

FXをやるにおいて、
「最新」の手法、商材の方が勝てるというのは幻想以外の何物でもありません。
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何も苦労せずに誰でも「簡単」に利益が出る手法、商材は存在しない

PDFファイルにトレードルールが書いてあり、
それを丸暗記するだけ、リアルトレードで利益が積み上がる。

動画やDVDでトレードルールが語られており、
それを丸暗記するだけで、リアルトレードで利益が積み上がる。

FX系の情報商材に関しては、
このようなイメージを持っている人が非常に多いですね。

実際に私もFX初心者だった頃には、上記のイメージを持っていて、
最初に幾つか情報商材を購入した時には、
トレードルールばかりに注目していました。

そして、トレードルールだけを覚えればすぐに利益が出るんだろう
と思ってワクワクしたものです。

でも、、、

そんな頭の使わない、ただ言われた事だけをやっていれば良いだけの
お気楽、単純、簡単な発想で勝ち続けられるほどFXは甘くないです。

まぁ、一時的には利益が出る事もあるかもしれませんが、
数ヶ月、数年単位のスパンで見てみると、必ず資金が減ります。

そして運が悪いと退場にまで追い込まれるでしょう。

当たり前の事ですが、そんな発想で誰でも勝ててしまったら、
FX市場が成り立ちませんし、社会自体が成り立ちません。

商材の販売ページには、「簡単」を謳っているものが多いですが、
それはあくまでも商材を購入してもらうための単なるワードであり、
私達が見るべきポイントはそこではありません。

トレードルールというのは、もちろん商材によって違ってきますが、
裁量系の商材である以上は、
1から10までガチガチに条件を固めた、一切の裁量余地を認めない、
固定のトレードルールを採用している商材は存在しないです。

どの商材でも基本のルールは存在しますが、
相場状況によってある程度は柔軟に対応するケースがほとんどです。

それなのに、
購入者が頭を使う事を嫌い、無理矢理固定のルールを決めつけて、
どんな相場環境でも同じルールで臨もうとすると、うまくいかなくなります。

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「最新」の手法、商材の方が勝てるというのは幻想

日本で為替取引が個人レベルで自由に行えるようになったのは、
1998年に改正外為法が施行されてからです。

つまり、今から16年も前からFXは始まっていました。

また、株式での取引に関しては、
1878年に株式取引所条例が施行されて
東京と大阪に株式取引所が開設されてから行われるようになりました。

つまり、今から約140年ほど昔から株取引は行われていました。

更には、江戸時代には既に米の先物取引も行われていたようで、
そこから派生して様々な商品のデリバティブ取引も行われていたといわれています。

つまり、今から300年ほども昔から、先物取引の原型は出来上がっていたんですね。

FXだけではなく、チャートを伴った相場分析の歴史は
既に何百年にも及んでいます。

その間にはいろんな人が相場と関わり、
儲ける為の方法を模索してきたでしょう。

その流れの中で、ダウ理論グランビルの法則など、
永遠に廃れる事のない相場の本質を捉えた考え方も生み出されてきました。

また、現在の金融工学の発展、コンピューターの著しい高速処理化によって
テクニカル分析は行きつくところまで行っている感じがします。

チャートというものが出始めた江戸時代、明治時代ならいざ知らず、
スーパーコンピューターを使えばどんな事も一瞬で解析できてしまう、
現在の成熟したFX環境、トレード環境の元では、
誰にも知られていない、
誰も思いつかない斬新な、
必ず儲かる、
魔法のような、
ビックリするような、

手法、分析方法、インジケーターといった類のものは
存在しないと言って良いでしょう。

新しいFX商材が発売されると、
その販売ページの目新しさにどうしても心動かされてしまいますね。

そして、人間心理からすると、最新の手法に飛びつきたくなりますが、
先に述べた通り、最新の手法だからといって、
誰にも知られていない、
誰も思いつかない斬新な、
必ず儲かる、
魔法のような、
ビックリするような、

手法を期待する事自体が無理です。
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現在の成熟したFX環境の元では、
FX手法は最新の方が良い、最新の方が優れているというのは
幻想であり、間違いであり、手法として要求する方向性が違っています。

あなたが欲しいのは最新の手法ではなく、勝てる手法のはずです。

最新の手法 ≠ 勝てる手法

です。

最新だからといって勝てるわけではありません。

最新よりももっと重要なのは、あなたに合っているかどうかです。
あなたの性格、生活スタイルに合っているかどうかで商材を選ぶべきです。

あなたが勝つ為には、最新かどうかなんて関係ありませんよね。
最新の手法かどうかなんて二の次、三の次です。

もはやFXの手法、知識、考え方というものは出尽くしてします。
(特に正しい、勝てる手法に関しては)

各商材の販売者、著者というのは、自分の経験を元に
勝てる手法を自分なりの切り口で、さまざま方面からアプローチして、
分かりやすく伝えているんです。

そして、その切り口、アプローチの仕方が
あなたに合っているかどうかが重要なんです。

トレンドを利益に変える方法にしても、
その切り口が変われば、つまり、伝え方が変われば、
理解できるようになりますし、納得できるようになりますし、
継続して勉強できるようにもなるでしょう。

例えば、
グランビルの法則をメインしてアプローチするタイプの商材もありますし、
ボリンジャーバンドをメインにしてアプローチするタイプの商材もありますし、
オシレータ系の指標をメインにアプローチするタイプの商材もありますし、
オリジナルのテクニカル指標を用いてアプローチするタイプの商材もありますが、
それらは、著者が分かりやすいと思って伝えてるのであって
「最新だから勝てます」
「誰も知らない魔法の方法だから勝てます」
といっているわけではありません。

もしも、「最新」を理由に商材を購入してしまうと、
毎月、毎週販売される新商材に、その都度目移りしてしまいます。

もう一度考え直してください。

「最新だから」というのは、購入する理由にはなりません。

購入する一番の理由は、
あなたの性格に合っているのか、
あなたの生活スタイルに合っているのか、

です。

そして、
その商材の切り口、アプローチ方法があなたに合っているかどうか
が最も検討すべきポイントです。

もし販売ページだけで分からなければ、私に聞いてください。

ブログで紹介している商材ならば、隅から隅まで熟知していますので、
メールで何でも尋ねてきてくださいね。

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