FXでのトレードは高学歴なら勝てて、低学歴なら勝てないのか?

FXや投資というと、”難しい” というイメージもあるようで、
やった事がない人や初心者の中には、

頭が良くなくては勝てないのでは?

と思っている人も多いようですが、
トレードの成績と頭の良し悪しは全く関係ないです。

たとえ、どんな一流大学出身の高学歴であっても、
どんな有名企業に所属していても、
弁護士、医者といった肩書の人であっても、当たり前のように負けます。

逆に、中卒、高卒で学生の時は勉強が苦手だったと自認していても、
トレードでは普通に勝てている人もいます。

こういう事例って具体的な統計としては調査しにくいので、
おそらくどこにも学歴とトレード成績の因果関係を調査した資料は
存在しないと思いますが、個人的な感覚でいえば、
高学歴トレーダーのFXトレードの成績、期待値と
低学歴トレーダーのFXトレードの成績、期待値は
ほとんど変わらないと思っています。

嫌な事でも続けていけるという意味では高学歴の人の方が有利かもしれませんが、
逆に、高学歴の人ほど自分の頭の良さに自信を持っていて、
無意味なプライドや自尊心をチャートにぶつける傾向があり、
自分の思った通りに動いてくれない為替の世界に
悪い意味でどっぷり浸かっていまい、簡単に資金を無くしてしまう
という話も聞きます。

しかしもちろん、低学歴の人が有利という訳ではないですよ。

学生の頃、勉強を継続的に出来なかったという意味では、
FXにおいてもトレードを継続できず、すぐに諦めてしまう可能性は高いでしょうが、
逆に、余計なプライドを持っていない分、様々な事を素直に吸収しやすい面もあり、
トレードに必要な裁量感覚の取得においては優れているかもしれません。
fxstudy141021

私は一流ではない普通の理系国立大学出身ですが、
高校や大学で学んだ内容がFXに活かされたと思った事はほとんどありません。

それどころか、何でも理論立てて明快な解答を求めたがる理系気質の性格が
自身のトレードに悪影響を与えていて、
しなくてもよい余計な苦労をたくさん経験してしまったと思っているくらいです。

学歴とトレード成績は比例関係にありません。

そして、これまで勉強した事をトレードに持ち込んではいけません。

FXを始めたその時点では、どんな学歴であろうと誰もが横一線でのスタートです。

FXは学歴ではなく、継続できるかが重要

学歴なんて二の次三の次で、それを気にする事自体が間違っています。

それよりもFXと正しく向き合い、継続できるのかが重要です。

もちろん、FXと正しく向き合い、継続する過程においては、
FXについて勉強する事も必要です。

しかし、FXで覚えなければならない事って、
小学校、中学校、高校と12年間で勉強した事の、ほんの数百分の一です。

その程度なら、頭の良し悪しではなく、やる気だけの問題であり、
FXに興味を持ち、趣味に没頭するような感じでいけば、続けていけるはずです。

そもそも、

やる気はないけど、楽して儲かりそう

という気持ちでFXに臨んだら、学歴関係なく誰でも負けます。

重要なのは継続できるかどうかです。

継続したからこそ、その経験の積み重ねがあったからこそ
見えてくるものがFXにはたくさんあります。

fximg14102102

例えば、サポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインの引き方についても
そのように言えるでしょう。

私がFX初心者だった頃、プライスアクションを学ぼうと思って
参考書を買って勉強した事がありましたが、最初の頃はチンプンカンプンでした。

一応、自分なりにサポートラインやレジスタンスラインを引いてはみるんですが、
そのラインが効いていたり、効いていなかったりで、

こんなラインをトレードにどうやって活用していけば良いの?

と思っていました。

しかし、分からないなりにも毎日ラインを引き続けていくと、徐々にですが、
自分以外のトレーダーがどのラインを意識しているのか、
どのラインで抵抗にあいそうなのか、支持されそうなのか、
が、次第に分かってくるようになってきました。

これって、継続的にラインを引き続けるという経験をしたことで
初めて見えてくる世界でもあります。

実際、私の過去のトレード履歴、チャート画像を見直してみると、
とんでもないところにラインを引いていたりしています。

ラインを引いた事のない初心者と何か月何年もラインを引き続けた経験者とでは
明らかにチャートの見え方が違っています。

これって継続したからこそ分かった、見えてきた事であり、
学歴云々とは関係ないです。

高学歴の人なら、参考書で勉強しただけで、
何も経験しなくても常にチャート上に適切なラインが引ける
というわけではありません。

また、こうした経験は、ラインの引き方だけではなく、
マルチタイムフレーム分析においても、グランビルの法則においても、
ダウ理論においても、各種FX情報商材の学習においても、
それらを有効に活用する為には学歴、学力が必要なのではなく、
継続性が必要なんですね。

これらの理論や理屈、内容というのは
覚える事自体は少ないですし、それほど難しくもなく、
一部の高学歴の人間でしか理解できないような事はほとんどなく、
その人のそれまでの学力によって理解力の差が出てくるような事項ではないです。

つまりFXにおいては、学力の必要性は限りなく低く、
逆に言えば、継続できなければ、どんなに高学歴でも負ける世界です。

興味を持って、やる気を持って継続していく事で、
チャートの見え方が変わり、脳がFX用の思考に変わっていきますが、
そうした過程においては、学力は全く関係ないと思っています。

コメントを残す

サブコンテンツ

管理人:こすぎ

プロフィール

プロフィール

疑問、質問などありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム

カレンダー

2017年5月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

このページの先頭へ