注目チャート14/11/2~円関連の通貨ペアは分析する必要はないので

11/2現在、日足チャート、4時間チャートで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

先週は日銀金融政策決定会合で追加緩和策が発表された事が
サプライズとなって一気に円売りとなりました。

また、その発表の陰に隠れてしまった感じのあるFOMCによる量的緩和の終了ですが、
こちらも早期利上げ観測が浮上してきて何気にドル買いが進行しています。

このようなニュース、イベントによるファンダメンタルの変化を
どのように受け止めるかは、その解釈が難しいので、
デイトレーダー、チャーチストとしては深く掘り下げる必要はなく、
できるだけチャートに忠実に従う事を中心に考えていきたいですね。

とりあえず今回の円売りを受けてドル円、クロス円に関しては
日足レベルでの大陽線が出現し、分析しづらいチャート形状となっています。

そこで今回は注目ポイントの多いドルストレートを見ていきます。

まずは、豪ドル米ドルの日足チャートです。
audusd1d141102
長らくレンジ相場が続いていましたが、それを9月に下方向へブレイクしてからは
戻りを試さない下降トレンドとなっていました。

しかし、それも今年1月に付けた安値であるオレンジラインに到着すると、
測ったかのように下げ足を停めて、そこで持合に移行しています。

細かくチャート形状を見てみると、Wボトムのような形状をしていて、
そのネックラインである青色水平ラインを先週に一度試している形跡も見られます。

今後のポイントとしては、このネックラインである青色水平ラインを超えるのか、
それとも、直近安値であるオレンジラインを割るのかに注目です。

ネックラインを越えれば、遅行スパンも陽転しますが、
まだ赤色ゾーン内を潜っている状態かもしれませんので、
今後、赤色ゾーンを上抜けるようなら、より上昇トレンド転換が明快となるでしょう。

また、Wボトム形成過程において、
右肩上がりの下値支持線が引ける状態でもあるので、そこを割ってきたら、
直下のオレンジライン到達前に売り目線に切り替えても良いでしょう。

次に、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1d141102
一方的な下降トレンドが数ヶ月間続いたのち、
利益確定による調整の戻しが入りましたが、
先週のFOMC後は再びドル買い優勢となり、
直近安値と並ぶ位置まで下げてきています。

とりあえず、直上直下のオレンジラインが注目ポイントですが、
現在のドル買い気運からすると、近々直下のオレンジライン
割ってきそうな雰囲気もしますがどうでしょうか。

しかし、現状はまだ割れてませんので、様子見をしつつ、
オレンジライン付近での攻防を見ている段階となります。

もちろんここから上昇に転じて、
Wボトムようなチャートを形成する可能性もありますので、
予測で行動するのではなく、事実を確認して行動するようにしたいですね。

最後に、ドルスイスフランの日足チャートです。
usdchf141102
5月以降は青色ゾーンに支えられての上昇トレンドが継続していましたが、
直近の動きはようやく調整となり高値圏での持合となっています。

やはり、FOMC後はドル買いが鮮明となって再び青色ゾーンを上抜けており、
直近高値であるオレンジラインに近づきつつあります。

世間的にはスイスフランに関するニュースは
あまり大きく取り上げられる事は無いので、
ドルスイスフランの動きは、ドル自体の動きを表しやすい
と言われているようですが、確かにそのような傾向は見られますね。

現状は遅行スパンが絡んでおり、高値圏での持合、レンジ相場となっていますが、
やはり上目線で見ていった方が良いでしょう。

下目線に切り替わるには、遅行スパンの陰転、青色ゾーン割れに至るか、
もしくは、直下のオレンジラインを割って
高値切り下げ、安値切り下げのチャートパターンが形成されてからになります。

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