スパンモデルFXプレミアムでの損切り位置はどこが適切なのか?

スパンモデルFXプレミアムでデイトレをする場合、
5分足チャートにスパンモデルを設定してトレードするケースが多いでしょう。

スパンモデルは、上昇トレンドから持合を経て下降トレンドへの転換や
その逆の、下降トレンドから持合を経て上昇トレンドへの転換などの
トレンド転換を視覚的に見せてくれるので非常に分かりやすいです。

また、それ以外にも
上昇トレンド中に一時的な調整の下降が起きたり、
下降トレンド中に一時的な調整の上昇が起きた時などは
その調整の動き、つまり押目や戻りの水準も教えてくれるので、
押目買いや戻り売りをする場合にも非常に効果的な手法だと思っています。

しかし、手法と言うのはエントリーだけで決まるものではなく、
手仕舞いの位置によって、その成績はがらりと変わってしまうケースもあります。

特に損切りの位置に関しては、
常に適切な、理屈の通った位置に設定しておかないと、
手法を信頼して使い続ける事ができないでしょう。

そこで今回は、スパンモデルで押目買いをした場合の損切り位置について、
いくつか候補を挙げてみたいと思います。

以下は、先週11月7日のUSDJPYの5分足にスパンモデルを設定したチャートです。
fxchart14111101
昼頃までは持合でしたが、徐々に上昇トレンドに変化していき、
青色ゾーンの幅も広くなっていきました。

そして、14時台に一旦青色ゾーン内に潜り、
15時過ぎに再び青色ゾーンの上にレートが出たところで押目買いとなります。

しかし、その後のレートの動きを見ると、
東京時間に付けた高値を抜けきる事ができずに
再び青色ゾーン内に潜り、そのまま下割れして、
雲も赤色ゾーンに変化していきました。

この流れだと、どの位置で、どのタイミングで損切りすべきだったんでしょうか。

ちょっと考えてみて下さい。

シンキングタイム中に、
チャートの中に表示されている各種テクニカル指標について解説しておきます。

まず、青い雲赤い雲が表示されていますが、
これらの雲は、上下のラインで挟まれた区間を塗りつぶして表示されていますね。

そして、この青い雲の上側のライン、及び、赤い雲の下側のラインというのは
青色スパンと呼ばれているラインです。

また、この青い雲の下側のライン、及び、赤い雲の上側のラインというのは
赤色スパンと呼ばれているラインです。

そして、青い雲というのは、
青色スパンが上側に位置し、赤色スパンが下側に位置している時に
その間を塗りつぶすように表示されていて、その雲を青色ゾーンと呼んでいます。

また、赤い雲というのは、
青色スパンが下側に位置し、赤色スパンが上側に位置している時に
その間を塗りつぶすように表示されていて、その雲を赤色ゾーンと呼んでいます。

また、ピンク色のラインを遅行スパンと呼んでいて、
これはローソク足の終値をつないだものを26本分後ろにずらしたラインです。

これらには全て意味があって、
青色スパン短期的な基調判断、
遅行スパン中期的な基調判断、
赤色スパン長期的な基調判断、
という役割があります。

そして、
青色ゾーンは、調整の下げか、それともトレンド転換なのかを見分ける緩衝地帯、
赤色ゾーンは、調整の上げか、それともトレンド転換なのかを見分ける緩衝地帯、
のような役割があります。

これらを総合的に判断する事で、現状の把握に努めるわけですね。

という事で、シンキングタイム終了です。

先のチャート図に損切り位置を追記したものを再掲します。
fxchart14111102
損切り位置としては、チャート図に示したような1番~4番が候補となります。

それぞれ、どのようなタイミングでの損切りかというと、

1番は、青色スパン割れ、つまり、青色ゾーンに潜った事で
短期的な基調が変化したという判断での損切り位置です。

2番は、遅行スパンの陰転、つまり、ローソク足の下にラインが移動した事で
中期的な基調が変化したという判断での損切り位置です。

3番は、赤色スパン割れ、つまり、青色ゾーンを下割れした事で
長期的な基調が変化したという判断での損切り位置です。

4番は、直近安値割れ、つまり、オレンジラインで示したエントリー直前の安値を
割れた事で、明確な転換シグナルが発生したという判断での損切り位置です。

スパンモデルでトレードする時には、これらのうちのどれかを
損切り位置として採用する事になります。

どれが一番良いのか、どれが一番成績が良くなるのか、
というのは、決めつける事はできません。

各自トレーダーの好みもありますし、
その時のチャート形状によっても違ってくるでしょう。

私の経験でも、どれか一つの損切りポイントに固執するのではなく、
チャートの形状によって使い分けた方が柔軟性があって良いと思われます。

例えば、
青色ゾーンが太かった時に、3番の赤色スパン割れを損切り位置としてしまうと、
損切り幅が大きくなってしまうでしょうし、
持合っぽい形状の時に、1番の青色スパン割れを損切り位置にしてしまうと、
小さい損切りを積み重ねる事にもなってしまいます。

自分の都合で相場を見るのではなく、
相場の都合で適切な損切り位置を選択する事も必要でしょう。

上記のチャートの場合、私なら、
遅行スパンの陰転、青色ゾーン割れが確定した3番で損切りするでしょう。

縦軸を見ても分かりますが、ここまで損切りを遅らせたとしても、
損切り幅は-10PIPS程度となり、小さくて済みますからね。

もしくは、
エントリー後、直近高値を超える事ができずに青色ゾーン内に戻ってきているので、
この後はWトップのチャートパターンになる事も想定して、
そのネックライン割れの4番を採用するかもしれません。

まぁ、あくまでも好みであり、その時のチャート形状によりますけどね。

自分が納得できる事が最優先です。

私こすぎもチャートには必ず表示させているお気に入りの商材です。
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