注目チャート15/1/11~年末年始はボラティリティの大きな相場でした

1/11現在、日足チャート、4時間チャートで個人的に気なっているライン、
及び、チャートパターンをスパンモデルを含めてご紹介します。

年末年始は営業日が飛び飛びだったり、市場参加者が少ない中での
原油価格急落を受けてのリスク回避の動きが続いたりして、
イレギュラー且つ、高ボラティリティ-な展開が目立ちましたね。

ここ1ヶ月間の市場の注目材料は原油安ですので、
それがリスクと捉えられて円買いが進行する展開となっていますが、
リスク選好、回避対象になりにくいドルストレートに関しては、
米の経済指標が好調な事を受けて、年末年始もドル買いが進行しています。

年をはさんで、日足チャートの形状も大きく変わってきましたので、
メジャーどころの通貨ペアを確認しておきます。

まず、ドル円の日足チャートです。
usdjpy1d15011101
一方的な上昇トレンドが終了して、高値圏での乱高下状態でしょうか。

12月上旬に付けた高値を抜ける事ができずに下げてきており、
Wトップの形成途中にも見えます。

遅行スパンも絡んでおり、青色ゾーン内に潜りつつある状況ですので、
日足レベルでの優位性はありませんね。

チャート上の節目としては、上記のオレンジラインくらいしかありませんが、
このネックラインを割れてくるようなら、
何かしらのファンダメンタル的な変化が起きているのかもしれません。

原油安に関しては、ファンダメンタル的な材料とも言えますが、
これが中長期的な市場テーマとして、
今後もずっと数ヶ月単位で続くとは思えませんので、
いつかは原油安発のリスク回避も収まってくるでしょう。

とりあえず現状は様子見で、オレンジラインを割るようなら売り目線に変更、
青色ゾーンの上に位置していれば、多少買い優勢、という感じでしょうか。

次に、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1d15011102
年末に直近安値を割れてからは下降トレンドが再開して、
現在も-1σ以下で推移しています。

その下降トレンドの最中には、2度のギャップダウンで窓を2つも開けており、
現在もその窓を埋めていないですね。

価格的な注目ポイントだった1.20付近もあっさり割ってきて、
9年ぶりの安値水準だそうですが、
下げ止まる形跡は、まだチャート上には見られないです。

日足がこのチャート形状だと、
デイトレをする際にも売り目線で見た方が成績が良いと思いませんか?

現状は節目らしい節目は見当たりませんが、
今後もしも、調整の名のもとに上げてくるようなら、
価格的な1.20が上値抵抗線となる事もあり得ますので、一応注目です。

最後に、ユーロ円の日足チャートです。
eurjpy1d150114103
年末に向けて急騰してしましたが、
トリプルトップWトップの中間的なチャートパターンを形成して、
そのネックラインであるオレンジラインを割ってからは
下降トレンドが鮮明となっていきました。

スピードの速い、-2σに沿っての急落が現在も続いており、
青緑色の水平ラインが下値支持線として機能するかも、
と見ていましたが、そこも割ってきていますね。

赤色の緩やかに波打つラインは200日移動平均線ですが、
現状、ちょうどそのラインまで下げてきました。

この200日移動平均線がサポートラインとして意識されるのか分かりませんが、
スイングの場合、このラインの上下で方針を変えるトレーダーも多いので、
ここも割ってきたら調整がさらに長引くかもしれません。

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