注目チャート15/8/23~リスク回避と世界同時株安の真っ最中

今年の夏は何年か振りにお盆休みというものを取らせて頂きましたので、
今回が久しぶりのブログ更新となります。

実はお盆休みに入る前に、このブログのトップページに
隠しページへ入れるリンクを設置しておいたんですが、アクセス解析を見たところ、
ほとんどの人が気づいてなったみたいで、ちょっと残念でした。。。

さて、、、
お盆休み中もチャートとニュースはチェックしていたんですが、
為替ではリスク回避の動き、株式では株安の動きとなっていて、
現在もその状況が継続しています。

発端は中国経済の減速懸念で、
それが世界的な景気低迷にまで波及するのを恐れた結果のリスク回避の動き
という解釈で良いでしょう。

しかし、普段ならリスク回避というと、
ワンパターンのように円買いに向かっていくはずが、
今回はちょっと違っていますね。

確かに、円買いも起きてはいますが、
それ以上にユーロ買い、ドル売りの反応の方が大きく出ています。

ドル売りに関しては、利上げ時期が9月から12月へ、もしくは来年へずれ込む
という思惑によるものと理解できますが、
ユーロ買いに関しては、その理由はよく分かりませんね。

という事で、リスク回避真っ最中の代表的な日足チャートを確認してみます。


まずは、ドル円の日足チャートです。
usdjpy1d15082301
いろいろ線を引き過ぎて見にくいです(笑)

一番上の赤色ラインは2007年当時の高値から引いたラインですが、
今となっては効いているのか効いていないのかよく分からないですね。

オレンジラインは今年の3月に付けた高値から引いたラインで、
先週末はちょうどここ付近で終値となっています。

右肩上がりの緑色ラインは日足レベルの下値支持線で、
ここで下げ止まる可能性もあります。

そして、ピンク色ラインはWトップが形成された場合のネックラインで、
もしもここを割るようなら日足レベルでの上昇トレンドも終わりかもしれません。

一応、米の利上げが実施されるまでは日足レベルではドル買い目線でいるのですが、
短期的な材料によってはドル売り圧力が強まる場面もありそうです。


次に、ユーロドルの日足チャートです。
eurusd1d15082302
ユーロ買いとドル売りの相乗効果で直近のレートはどんどん上を目指していますが、
オレンジラインで抵抗にあうかどうかですね。

このまま+2σ超えの状態でオレンジラインに到着すれば、
一旦は止まるかもしれませんが、中国株が大崩れするようなら
一気のブレイクの可能性もないわけではありません。

今回のユーロ買いの原因はよく分かっていないものの、
上げている以上はデイトレでも買い目線で見るべき局面といえますが、
オレンジラインに到着した場合には、一旦様子見にした方が良いでしょう。


最後の、豪ドル円の日足チャートです。
audjpy1d15082303
中国経済と最も密接な関連にある通貨といえば豪ドルが挙げられますが、
今回の中国経済の鈍化を受けて、やはり豪ドルは売られていますね。

リスク回避の円買いも起きているので、
その分下げのスピードが速くなっている印象ですが、
現在レートは過去2回止められたオレンジライン付近まで下げてきています。

今回もここでサポートされるかどうかを確認すべきで、
予想で行動するのは控えましょう。

デイトレでも売り目線である事に変わりはないですが、
サポートラインを割れる事を予想してショートを仕掛けるよりも、
割れたのを確認してからショートした方がより安全だと言えます。

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