注目チャート15/9/13~FOMCでの利上げの判断次第

相変わらず中国経済への警戒感は強いですが、
先週に関しては特に大きなニュースが出なったので、
割と落ち着いた展開となりました。

先週の通貨別のトレンドを見てみると、
USDJPYは上昇トレンド、EURJPYも上昇トレンド、EURUSDも上昇トレンド
となっており、それぞれのトレンドの傾斜具合から判断すると、
EUR買い、JPY売りが強めに出た週だったでしょうか。

さて、今週はとうとうFOMCによる利上げの判断が下される週です。

一応利上げ時期の候補としては、9月、10月、12月、そして来年以降、
というように市場関係者の意見は幅広く分かれているようですが、
その第一弾の判断が今週というわけですね。

これまで流れてきたニュースを総合的に判断すると、
好調な米経済指標を背景に9月の利上げも十分に有り得るらしいですが、
中国経済の動向を考慮すると、タイミングの良い時期とは言えないようで、
どちらかというと、今回は見送りと思っている関係者が多そうです。

自分勝手な予想としては、
利上げ開始となれば、直後は素直にドル買い反応となるが、徐々にフラットに
利上げ見送りとなれば、直後は素直にドル売り反応で、徐々にドル買いが優勢に
と思っています。

まぁ、どんな動きになろうと自分のルール通りにトレードするだけですけどね。

という事で、今回は4時間足をメインに確認していきます。


まずは、ドル円の4時間足チャートです。
usdjpy4h15091301
世界同時株安で暴落した後、半値戻し付近で横ばいとなっています。

一応、オレンジラインのようなトレンドラインも引けますが、
現状ではあまり信頼性のあるラインではないですね。

FOMCまではこのオレンジライン内の三角持合で推移して、
利上げの判断によってどちらかにブレイクという展開なら分かりやすいんですが、
そんな都合良くは動いてくれないでしょうね。


次に、ユーロ円の4時間足チャートです。
eurjpy4h15091302
先週はユーロ買いと円売りのダブルの効果で
分かりやすい上昇トレンドが継続しましたね。

赤色ラインがレジスタンスラインとして意識されるかもと思っていましたが、
現状ではそのラインも抜けてきており、あまり強い抵抗線ではないかもれません。

もちろんデイトレでも買い目線で見ていく局面ですが、
既に+1σに沿った巡航速度の上昇トレンドが長期間続いており、
もうそろそろトレンド後期と判断すべき局面に移っているので、
ここからのエントリーは慎重にした方が良いでしょう。

また、今週はドル主体で動きそうなので、
クロス円の動きは鈍ってくる or 方向感が出ない
という事も頭に入れておきたいですね。


最後に、豪ドル米ドルの4時間足チャートです。
audusd4h15091303
下降トレンドから上昇トレンドへの転換初期という感じでしょうか。

オレンジラインを引いていますが、
これは下降トレンド時の下値支持線であり、
上昇トレンドへ転じてからは上値抵抗線に切り替わっているラインです。

まずはこのラインでの攻防を見極めたいですが、
現状はハッキリしていませんね。

上にブレイクしたら買い目線で、跳ね返されて下のままなら売り目線です。

しかし、日足チャートでは明らかな下降トレンドですので、
仮に上にブレイクしたとしてもロングは慎重に見ていきたいです。

豪ドル米ドルの日足チャート
audusd1d15091304

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