注目チャート16/7/3~EU離脱相場は一段落したのか?

英のEU離脱決定から1週間経ちましたが、
市場は思ったほど混乱していませんね。

開票直後こそ予想外の結果を受けて、
急激なポンド売り、及び、リスク回避の円買いとなっていましたが、
先週は全般を通して、ボラティリティは高い状態であったものの、
行き過ぎたリスク回避の反動としての巻き戻し相場となっていて
徐々に落ち着いてきた雰囲気でした。

どうなんでしょうか、これでEU離脱に関するニュース、話題等は
早くも旬を過ぎたと市場は思っているんでしょうか、
それとも、今後も何かにつけて、くすぶり続ける事になるんでしょうか。

現状、日足レベルでは暴落以降に生成されたローソク足の本数が少ないので、
テクニカル分析するにはまだ材料不足です。

なので、今回は4時間足レベルでどのようなチャート形状となっているのか、
主要な通貨ペアを分析してみます。


ドル円の4時間足チャート
usdjpy4h16070301
チャート図中央の大暴落がEU離脱を受けての反応です。

その後の動きを見てみると、
下値を切り上げつつのアセンディングトライアングル
チャートパターンになっている事が分かります。

オレンジラインは暴落前のサポートラインですが、
ここでサポレジ転換している様子も伺えます。

よって方針としては、このオレンジラインを越えてくるようなら
デイトレレベルならロングを指向しても良さそうです。

逆に、右肩上がりのトレンドラインを割ってきて、
ボリンジャーバンドも拡大を始めて、-1σ以下で推移するようなら、
売り目線で見ていく事になるでしょう。

もしかしたら、
先の暴落時の安値と2番底を形成する動きもあるかもしれません。


ユーロドルの4時間足チャート
eurusd4h16070302
現状のレートの位置は、暴落時の半値戻し程度でしょうか。
こちらは先の暴落時の安値を起点として
分かりやすいアセンディングトライアングルのパターンになっていますね。

そして、そのレジスタンスラインであるオレンジラインが、
スパンモデルの赤色スパンと同位置である事も注目ポイントです。

よって、スパンモデル的にもダウ理論的にも
オレンジラインを越えてきたら買い目線で見るべきでしょう。

逆に、右肩上がりのトレンドラインを割ってきたら
売り目線で見ていく事になります。


ポンド円の4時間足チャート
gbpjpy4h16070303
チャートを分かりやすく見せる為に縦軸の縮尺をかなり縮めています。

今回のEU離脱相場の主役であるポンド円ですが、
最大でも約25%程度しか戻っていなくて、
それほど戻りは大きくないですね。

注目ラインは上記の3つで、
オレンジラインは先週の戻り高値であり、サポレジ転換したラインでもあります。

アクア色ラインは、先週付けた短期的なサポートラインです。

赤色ラインは暴落直後の安値と先週付けた安値とのWボトムのラインです。

チャート的には、アクア色ラインを下に割ってきたら
赤色ラインまでをショートできますし、
赤色ラインを割ってきたら下降トレンド再開となり、
売り目線で見ていく事になります。

逆に、オレンジラインを越えてきたら、
高値切り上げ、安値切り上げ状態となり、
ダウ理論的な上昇トレンドの定義に当てはまるので、
買い目線で見るべき局面となるでしょう。

しかし、これだけの暴落を見せられた後ですから、
ロングは慎重に対応したいですね。

PS.
業務連絡です。

s-●●@bg.wakwak.comの木村様

こちらから複数のメールアドレスで特典送付のメールをしているのですが、
そちらにメールが届いていないようなので、
kosugi236@gmail.comまで
別のメールアドレスで連絡してくださいませんか?

よろしくお願いいたします。

コメントを残す

サブコンテンツ

管理人:こすぎ

プロフィール

プロフィール

疑問、質問などありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム

カレンダー

2017年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

このページの先頭へ