注目チャート16/11/27~ドル買い<円売り

米次期大統領がトランプ氏に決定してからは
一方的な円売りドル買い相場が続いています。

報道では米10年債利回りの上昇や日米の長期金利差の拡大等の理由で
ドル買いを指摘する声が多いですね。

しかし、各チャートを見る限りにおいては、
確かにドル買いが起きてはいますが、
それ以上に円売りの方が強く出ているのは明らかです。

全ての外的要因はチャートに集約されます。

そのチャートがドル買いよりも円売りの方が強く出ていると言っているのなら、
ドル買いよりも円売りに乗った方が利益が出やすいはずですね。

報道ではなく、チャートの事実に目を向けましょう。
facts16112701

既に知っていると思いますが、日足レベルでの円関連の通貨ペアは
一方的な上昇トレンドばかりなので、分析するまでもないです。

そこで、ひとつ時間軸を下げて、4時間足レベルでチャート分析してみます。
(下記チャートの縦軸の目盛幅はどの通貨ペアも60PIPS程度に揃えています)


ドル円の4時間足チャート
usdjpy4h16112702
4時間足レベルでも分析するまでもないでしょうか(笑)

米大統領選の開票速報以降、
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドが継続しています。

スパンモデルで判断しても、
遅行スパンが陽転のままで、且つ、青色ゾーン上で推移しているので、
やはり買い優勢となり、ロングだけしていれば良い状況です。

こういう時に”値ごろ感“とか”過熱感“という意識を持ち出すと、
流れについていけなくなるので注意しましょうね。

ショートするのはトレンド転換してからで十分です。


ユーロ円の4時間足チャート
eurjpy4h16112703
こちらも上昇トレンドですが、ドル買いの応援が無く、
円売りだけの上昇なので、ドル円と比較すると傾斜は多少緩いですね。

しかし、買い優勢に変わりはないですので、
このまま遅行スパンが陽転している限り、そして、
青色ゾーンの上にレートがある限り買い目線で見ていきます。

ちなみに、サブウィンドに表示しているのは
私の購入者特典としてお渡ししている
TYPE-H [こすぎオリジナル手法 MTF通貨の力関係インジケーター]
によるラインです。

太いラインは、日足レベルでの各通貨の強弱、
細いラインは、4時間足レベルでの各通貨の強弱
を表しています。

特に、太いラインに注目してほしいんですが、
米大統領選の開票速報以降、確かに赤色ラインのドル買いが起きてはいますが、
それ以上に、白色ラインの円売りが強いことが分かります。

こうした事実からも、円売りの流れに乗った方が利益が取りやすいんですね。


ユーロドルの4時間足チャート
eurusd4h16112704
この通貨ペアはドルストレートなので、円売りの影響はなく、
ドル買いの力を主体として下げていますね。

しかし、直近になってようやく下げのスピードも緩んできており、
赤色ゾーン内に潜ってきました。

遅行スパンはまだ陰転中なので、現状は売り優勢に変わりはないですが、
今後の流れとしては、遅行スパンが陽転し、
さらに、赤色ゾーン上にレートが上げてきて、
さらに、直上のオレンジラインも越えてきたら、
トレンド転換を意識した方が良いでしょう。

さて、今週ですが、とうとう12月に入ってきて師走相場となってきました。
週末には米雇用統計も控えていますが、よっぽど悪い数字でなければ、
12月の利上げというシナリオに変化はないでしょうね。

コメントを残す

サブコンテンツ

管理人:こすぎ

プロフィール

プロフィール

疑問、質問などありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム

カレンダー

2016年12月
« 11月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

このページの先頭へ