マーフィーのFX投資術を購入すると、
販売元であるエフピーネット社から
遅行スパンアタッカー」というシグナルツールの案内が
どこかのタイミングで来るはずです。

遅行スパンアタッカーとは、
スーパーボリンジャーにおけるエントリーのタイミング時に
MT4のチャート上に矢印表示、アラーム、メール通知で
知らせてくれるインジケーターのことです。

そのエントリーの具体的なタイミングとは、

買いの場合は、
・遅行スパンが陽転、且つ、+1σを超える
売り場合は、
・遅行スパンが陰転、且つ、-1σを割る

この条件が満たされるとシグナルが出るようになっています。

以下のような感じですね。
spanmodel17032301
(これは遅行スパンアタッカーを購入して
 それをチャート上に設定したのではなく、
 そのロジックを元に私がプログラミングしたものを表示しています)

(よって、市販の遅行スパンアタッカーと
 全く同じタイミングのシグナルかどうかは分かりませんが、
 概ね同じタイミングであると想定できます)

基本的な使い方としては、持合からのブレイク、
いわゆるトレンドの初動を狙っていきます。

また、条件によっては、
レンジ相場での逆張りカウンタートレードにも利用できるようになっています。

よって、実際に遅行スパンアタッカーを利用すれば、
チャートに張り付く必要もなく、エントリーのタイミングを逃す事もなく、
トレードを繰り返す事ができます。

しかし、、、肝心の販売価格が、、、
54000円という非常に高額になっているのがネックなんですよね。

確かに遅行スパンアタッカーを利用すれば、
自動でシグナルを出してくれるので、
自分でエントリー条件の一致場面を調べる必要がなくなって、
時間の節約にもなるんですが、はたして、
これだけの出費に見合うだけの価値があるものなのでしょうか?

自分で言うのもおこがましいですが、
私が「マーフィのFX投資術」の購入者へ無料提供している
スパンモデル シグナルお知らせインジケーター
の方が高機能だと思いますよ。

「スパンモデル シグナルお知らせインジケーター」シグナル発生条件

「遅行スパンアタッカー」でシグナルが出る条件は先に提示しました。

では、「スパンモデル シグナルお知らせインジケーター」では
どのような条件でシグナルが出るのかというと、
それは、、、固定で決まっているわけではなく、
利用者が8つのパターンの中から好きなタイミングを選べるようになっています

その8つのパターンとは、、、

パターン1

  • 遅行スパンがローソク足の実体を越えたら買いシグナル
  • 遅行スパンがローソク足の実体を割ったら売りシグナル

パターン2

  • 遅行スパンがローソク足の高値を越えたら買いシグナル
  • 遅行スパンがローソク足の安値を割ったら売りシグナル

パターン3

  • 価格がスパンモデルの雲を越えたら買いシグナル
  • 価格がスパンモデルの雲を割ったら買いシグナル

パターン4

  • 価格がスパンモデルの雲を越え、且つ、
    青色ゾーンなら買いシグナル
  • 価格がスパンモデルの雲を割り、且つ、
    赤色ゾーンなら売りシグナル

パターン5(パターン1+パターン3)

  • 遅行スパンがローソク足の実体越え、且つ、
    価格がスパンモデルより上なら買いシグナル
  • 遅行スパンがローソク足の実体割れ、且つ、
    価格がスパンモデルより下なら売りシグナル

パターン6(パターン2+パターン3)

  • 遅行スパンがローソク足の高値越え、且つ、
    価格がスパンモデルより上なら買いシグナル
  • 遅行スパンがローソク足の安値割れ、且つ、
    価格がスパンモデルより下なら売りシグナル

パターン7(パターン1+パターン4)

  • 遅行スパンがローソク足の実体越え、且つ、
    価格がスパンモデルの上、且つ、
    青色ゾーンなら買いシグナル
  • 遅行スパンがローソク足の実体割れ、且つ、
    価格がスパンモデルの下、且つ、
    赤色ゾーンなら売りシグナル

パターン8(パターン2+パターン4)

  • 遅行スパンがローソク足の高値越え、且つ、
    価格がスパンモデルの上、且つ、
    青色ゾーンなら買いシグナル
  • 遅行スパンがローソク足の安値割れ、且つ、
    価格がスパンモデルの下、且つ、
    赤色ゾーンなら売りシグナル

これら8つのパターンの中から、
利用者がお好きなタイミングを選べるようになっています。

よって、機能的には「遅行スパンアタッカー」よりも
「スパンモデル シグナルお知らせインジケーター」の方が上といえるでしょう。

「遅行スパンアタッカー」と全く同じ条件は、
「スパンモデル シグナルお知らせインジケーター」の
8つのパターンの中には存在しないですが、
パターン2のシグナルが発生した時に、
価格の位置が+1σを越えているのか or -1σを割っているのか
を確認することで
「遅行スパンアタッカー」の条件と同じになりますので、
それで代用することもできますね。

では次に、参考チャートを幾つか掲載しておきましょう。

以下は同じチャート場面ですが、
それぞれ違うシグナルパターンを設定しています。

遅行スパンアタッカー
spanmodel17032302

パターン2
spanmodel17032303

パターン4
spanmodel17032304

パターン6
spanmodel17032305

遅行スパンだけでシグナルを出させるのか、
スパンモデルだけでシグナルを出させるのか、
遅行スパンとスパンモデルを両方加味してシグナルを出させるのか、、、

自分のトレードスタイルに合わせて自由に決めて下さい。

私こすぎもチャートには必ず表示させているお気に入りの商材です。
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PS.
もし良ければ、上記でお見せした、
私が開発した「遅行スパンアタッカーこすぎ版」も
無償提供します。

欲しい方は、購入時にお渡しする特典請求フォームの
「ご質問、ご希望など何でもどうぞ」欄に
「遅行スパンアタッカーこすぎ版」希望
とお書き添えください。

ただし、
「遅行スパンアタッカーこすぎ版」は
市販の遅行スパンアタッカーと全く同じ動作を
保証するものではありませんし、
その使い方のマニュアルも付いてません。

実行ファイル(拡張子がex4)をお渡しするのみです。