マーフィーのFX投資術~スーパーボリンジャーでの押目買いと戻り売り

トレンドが発生した場合、それが押目や戻りを付けない
一方的なトレンドになるケースは確率的に低く、
多くの場合で調整という名の押目や戻りを付けるものです。

しかし、どの程度の、どのくらいの値幅を伴った
押目や戻りになるのかは事前に分かりません。

常に固定幅の調整が起きると決まっているはずもなく、
浅い押目や浅い戻りの調整だけでトレンドが継続する場合もありますし、
深い押目や深い戻りの調整でトレンドが継続していく場合もあります。

つまり、その時のチャート形状に従って、
ケースバイケースで判断する必要がありますが、
マーフィーのFX投資術では、
スパンモデルを使った押目、戻りの捉え方と
スーパーボリンジャーを使った押目、戻りの捉え方があります。

個人的には、スパンモデルを使った押目買い、戻り売りがやり易いですが、
今回は、スーパーボリンジャーを使った押目買い、戻り売りを紹介します。

過去のローソク足がレジサポになる!?

スーパーボリンジャーは持合からのブレイク狙いに使う、
と思っている人が多いですが、
それだけではなく、押目買いや戻り売りにも使えます。

具体的には、

陽転している遅行スパン
過去のローソク足に重なったら押目買いのタイミング

陰転している遅行スパン
過去のローソク足に重なったら戻り売りのタイミング

となります。

実際のチャートで見てみます。
marfy18030601
これは戻り売りのケースですが、
遅行スパンが長らく陰転していて売り優勢の状態となっていますね。

このように売り優勢の状態の時に調整で価格が上げてきて、
遅行スパンが過去のローソク足に重なった場面が
戻り売りのタイミングとなります。

上記チャートでは、1番と2番の場面で
遅行スパンが過去のローソク足と重なっていますが、
この時のオレンジ矢印の先が戻り売りのタイミングと判断します。

マーフィーのFX投資術では、遅行スパンの動きを観察する際、
過去のローソク足がサポートやレジスタンスになりやすい
としており、それを利用したトレード戦術となります。

しかし、というか、当たり前の事ですが、
毎回、過去のローソク足がレジサポとして機能して、
必ず価格がそこで反転するわけではありません。

そんな事になったら、永遠にトレンドが続いてしまいますからね。

いつかは遅行スパンがローソク足をクロスすることになり、
陽転から陰転へ、陰転から陽転へ変化してトレンド基調が変わります。
marfy18030602
こちらは押目買いのケースですが、
遅行スパンが長らく陽転していて買い優勢の状態になっていますね。

上記チャートでは、1番と2番の場面で
遅行スパンが過去のローソク足と重なっていますが、
この時のオレンジ矢印の先が押目買いのタイミングと判断します。

しかし、1番では押目買いとして機能していますが、
2番でエントリーしていたらダマシとなり、
損切りになっていたでしょう。

損切りは絶対に避ける事はできませんが、
できるだけ少なくしたいのなら、
遅行スパンが過去のローソク足に重なってからの
プライスアクションの見極めが必要になるでしょうし、
それ以前に、押目や戻りに至るまでのトレンド状態も重要です。

例えば、以下のチャートでは
ローソク足と遅行スパンが重なった箇所を黄色丸で囲っていますが、
これら全てに押目買いや戻り売りでエントリーしてしまうと、
トータルで負けてしまう事は明らかです。
marfy18030603
当たり前の事ですが、押目買いは上昇トレンド中に行うものであり、
戻り売りは下降トレンド中に行うものなので、
トレンドが明確でない時の
遅行スパンとローソク足との重なりは検討外になります。

仮に、上昇トレンドだと判断して押目買いしたにも関わらず
その後のトレンドの伸びがイマイチで損切りになった場合は、
改めて現在のトレンド状態を確認した方が良いでしょう。

もしかしたら持合相場に移行しているかもしれません。

以上から、
スーパーボリンジャーを使った押目買い、戻り売りを行う際の
注意事項をまとめておきましょう。

明確なトレンド状態であること

ダウ理論的にも高値安値の位置関係が明白で
綺麗にトレンドを形成しているチャートが効きやすいか。

遅行スパンがローソク足に重なってからのプライスアクションに注目

遅行スパンが過去のローソク足に重なったら
必ず反転するわけではないので、
重なってからのプライスアクションに注視すべきで、
できれば、ある程度の反転を確認してからエントリーした方が
勝率は高くなるはず。

スーパーボリンジャーを使った押目買い、戻り売りだと
結構、深い位置での押目、戻りとなるケースが多いので、
その分、上手く行くと、利幅も多くなります。

ご自身で検証してみて、
トレード戦術のひとつとして加えてみてはいかがでしょうか。

私こすぎもチャートには必ず表示させているお気に入りの商材です。
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