私のブログからFX商材を購入すると、
各FX商材専用の必須特典以外に、
全FX商材共通の選択制の特典も差し上げています。

選択制の特典については、
GROUP1には手法をまとめており、
GROUP2にはツールをまとめています。

しかし、あまりにも数が多過ぎるためなのか、時折、

選択制の特典の中で、お勧めは何ですか?

という質問を頂くんですが、
正直、このような質問の返答には困ってしまいます。

ここに網羅されている特典は、
TYPE-A以外、全て私が開発したもので、
トレードする際に有益なものばかりという自負があります。

よって、基本的には購入者の好みやトレードスタイルに合わせて、
お好きなものを選んでいただいて構いません、
という返答になってしまいます。

しかし、あえて、どうしても、
お勧めを決めて欲しいというのでしたら、
GROUP2からは、
TYPE-J [こすぎオリジナルツール PerfectOrder-Signal]
をお勧めします。

なぜなら、これは複数の移動平均線の並びが綺麗に揃った状態、
つまり、パーフェクトオーダーを利用したツールなので、
FX初心者にも分かりやすく理解しやすいツールだと思われるからです。

[こすぎオリジナルツール PerfectOrder-Signal]でのトレード例

TYPE-J [こすぎオリジナルツール PerfectOrder-Signal]はツールであり、
手法ではありませんので、
お好きなように利用してもらって構わないのですが、
一応、参考までにトレード例を示しておきます。

以下がPerfectOrder-Signalを設定したチャート画面ですが、
各種、記号の意味は、ブログ上部の[ご購入者特典一覧]ページの中の、
TYPE-J [こすぎオリジナルツール PerfectOrder-Signal]の章で
確認してください。

昨日25日の東京時間からロンドン時間にかけてのトレードです。

USDJPYの15分足チャート
usdjpy15m18042601
最初の横向き青色矢印でロングエントリーして、
次の横向き青色矢印で決済です。

PerfectOrder-Signalはどの時間軸にも利用できますが、
昨日はデイトレとして利用するため、15分足に設定しました。

上記チャートには、上向き青色矢印が点在していますが、
これらはパーフェクトオーダーが実現している時点での押目のシグナルです。

昨日の東京時間にも上向き青色矢印が出現したので
それを確認してからのロングエントリーです。

利確場所と損切り場所は、各自で決めて欲しいのですが、
参考までに、この日のトレードでは、
利確位置は、直前の高値、
損切り位置は、直前の安値の少し下(オレンジライン)
にしました。

この日まで、ドル買い円売り傾向が続いていましたので、
その流れに乗って、問題なく利確できています。


GBPJPYの15分足チャート。
gbpjpy15m18042602
最初の横向き青色矢印でロングエントリーして、
次の横向き青色矢印で決済です。

決済位置の方が下なので、このトレードは損切りとなりました。

昨日の高値を利確の目標値にしていましたが、
その手前で止められている事が分かりますね。

一応、オレンジラインにストップを設定していましたが、
上値が重たく、中期移動平均線も割ってきたので、
潔く手動で損切りとしました。


AUDJPYの15分足チャート
audjpy15m18042603
最初の横向き赤色矢印でショートエントリーして、
次の横向き赤色矢印で決済です。

上記チャートには、下向き赤色矢印が点在していますが、
これらはパーフェクトオーダーが実現している時点での戻りのシグナルです。

昨日の東京時間にも下向き赤色矢印が出現したので
それを確認してからのショートエントリーでしたが、
利確の目標値としていた前日の安値まで届きませんでしたね。

仕方なく、持合の下限当たりで小幅利確手仕舞いとしました。


EURUSDの15分足チャート
eurusd15m18042604
最初の横向き赤色矢印でショートエントリーして、
次の横向き赤色矢印で決済です。

パーフェクトオーダーが実現してからの最初の戻りでのエントリーであり、
最も理想的な、最も綺麗な戻り売りパターンですね。

ドル買いの流れも継続していたので、
割と安心して見ていられたトレードでした。


result18042605
結局この日は4回トレードして3勝1敗、
合計+29.2PIPSの獲得となりました。

再確認ですが、今回のトレードはあくまでも一例であって、
このとおりにトレードしてくださいというわけではないですからね。

チャート形状によっては、
パーフェクトオーダーで即エントリーするケースもあるでしょうし、
早期パーフェクトオーダーで即エントリーするケースもあるでしょう。

利確も、利大を目指した方が期待値が高いかもしれませんので、
各自で検証し、各自のトレードスタイルに合わせて利用してください。