全スタFXの検証をしているのですが、
昨日は、まさに全スタFXにJUST FITした相場展開でした。


上記は、昨日7/19のEURUSDの5分足チャートです。
期間は昼の12時頃から、深夜の24時ごろまでです。

 

12時間監視して、合計5回のサインが出ましたが、4勝1敗の成績、
サイン自体もなかなかいいタイミングで出されている事がわかります。

 

ちょっと小さくて分かりづらいので、分割して見てみますと、
 

最初の1回目のショートの青色矢印サインは、
すぐに損切りにかかりました。

 

損切りといっても、図のとおり、損切り幅を示す黄色いラインまでの
距離は小さく、小幅で逃げている事が分かります。

 

2回目のショートの青色矢印サインは、
まさしくピッタリのタイミングでしたね。
利幅に関しては、マニュアルに書いてあるとおり、ATRの3倍を目安に
指値して問題なく利確できました。

 

そして、次に3回目のロングの赤色矢印サインも、
これまたピッタリのタイミングでした。

 

平均足が一度も転換することなく、
ATRの3倍の値幅まで上昇し、問題なく利確でした。

 

次に、4回目のショートの青色矢印サインがたて続けに出現。
こちらは下落するまでに、時間がかかりましたが、
22時手前になんとか下げてくれて利確です。

 

これで終わりかと思ったら、
22時台に、ロングの赤色矢印サインが出現しました。

このロングに関しては、時間帯が遅くなってきたので、
24時過ぎにATRの3倍まで届かなかった為に、
裁量で利確手仕舞いしました。

 

このように全スタFXは、ボックス圏的な動きをする相場には、
とても威力を発揮します。

 

今までの私の検証では、確かにトレンド相場には弱い面を
持っている事は確かですが、上記のように損失幅は小さく設定されています。

 

相場の7割はボックス相場、3割はトレンド相場と言われています。
その7割のボックス相場で大きく利幅をとり、
残りの3割のトレンド相場は細かい損切り、または細かい利幅で凌いでいく、
という感じです。

 

何も考えず、ただサインに従うだけでも、
ボックス相場なら勝率8割、トレンド相場なら勝率4割、
相場はボックス相場の割合の方が多いので、
合計すると、勝率は6割以上となるはずです。

 

これに裁量の判断を入れて相場力を磨いていけば、
もっと成績がよくなりますよ。

 

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