FXにおける勝率と人間心理

勝てる手法に勝率は関係ありません。
勝率が5割程度でも、損小利大を実現することにより、
トータルでプラスになる手法というのはいくらでもあります。

 

ですが、勝率5割という確率をどう思いますか?
高いと思いますか?
低いと思いますか?

 

おそらくFX初心者さんは、5割というと、ちょっと低いという印象を
持つのではないでしょうか。

 

勝率というのは、勝つための手法には関係ない。
勝率というのは、第一に目指すべきものではなく、
重要なのは損小利大の実現である、
というのが、順張りトレードをしている私の考えです。

 

しかし、5割という低めの勝率は、
人間心理を激しく揺さぶり、確率の意味を正しく理解できない状態に
自分自身を追い込んでしまう危険性があります。

 

例えば、あなたが検証した結果、
勝率5割の、トータルでプラスになる手法を見つけたとしましょう。
もしくは、情報商材での手法の勝率が5割だったとしましょう。

 

その場合、5連敗する確率は約3%ほどあります。
(1/2)*(1/2)*(1/2)*(1/2)*(1/2)=0.03

 

つまり、100回トレードしたら3回は起こり得ます。

 

想像してみてください。
あなたが今後トレードを繰り返し、続けていこうとするなら、
何百回、もしかしたら何千回とエントリーをする事になるでしょう。

 

そして、勝ちトレードを○、負けトレードを●で表すとすると、
あなたのトレード結果は、
○と●が5割の確率でランダムで配置され、何百個と連なっていきます。

 

その中で、●が5個連続で並ぶ確率は3%なんです。

 

適当に100個というトレード期間を区切り、
その中で●が5個連続で並んでいる箇所が3箇所は存在する、
ということです。

 

あなたは、いつやってくるか分からないその5連敗に心理的に耐えられますか?

 

~次回に続く~

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