ファンダメンタルの変化の週でテクニカルは効きにくかった?

先週は、大統領選挙の思惑でチャートが大きく揺れ動く週となりました。
こういう時ってテクニカルが効きにくい傾向がありますね。

 

各種、情報商材で語られている手法も、
先週に関しては、うまく行かない、もしくは条件に合わない、
ということも多かったのではないでしょうか。

 

先週の動きをチャートで確認してみると、

EURUSDの4時間足チャートです。

 

黄色い枠が先週の動きですが、
7日のオバマ氏勝利の第一報の報道時点では、
一気に上げているのが分かります。

 

しかし、それもオレンジラインで水平に引いた
直近の安値レベルの上値抵抗線により跳ね返されていますね。

 

私は4時間足チャートは毎日チェックしているので、
この上値抵抗線に関しても意識していましたが、
さすがに、この位置からのショートはちょっと難しいですね。

 

米大統領選挙という通常にはないイベントにより、
ファンダメンタルの要素が大きく変わってしまう可能性もありますし、
確か私の記憶では、この時点では財政の崖という言葉は
そう頻繁にニュースには出てなかったと思います。

 

オバマ氏勝利により、経済政策に関しては従来の方針が継続される見込みとなり、
QE3に代表されるようなドル安政策が今後も続く、
との思惑からの7日の急騰だったと思います。

 

しかし、それが一気に急落、一転してドル高になり、
そして、NYダウも-300ドル下げた事でいきなり財政の崖という言葉が
出てきたように思います。

 

現在までのチャートパターンとしては、
右肩下がりの上値抵抗線と同じく右肩下がりの下値支持線に挟まれた
上昇ウェッジという珍しいパターンになっていますね。

 

FX初心者の人には馴染みが薄いかもしれませんが、
たまーに見かけるチャート形状です。

 

本来なら、この上値抵抗線を抜けたらロングが推奨されますが、
今回はどうなんでしょうか?

 

先のオバマ氏勝利の第一報の急騰時に、
EURUSDのロングポジションが積みあがった形跡も見られますし、
今後はEURUSDの上値が重たくなるのかもしれません。

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