スパンモデルの1分足の使用には注意が必要PART.2

前回のスパンモデルの記事では、1分足チャートの利用について言及しました。

 

FX初心者の人には分かりにくかったかもしれませんが、
要点としては、動いている時に限定して使うべきであり、
頻繁に利用すると悪影響が出る可能性がある

ということです。

 

そして、動いている時といっても、乱高下のような方向性がない時は避けて、
なるべく一方向へ動く可能性が高い時に利用すべきということです。

 

先週は要人発言によって、円関連の通貨ペアはわりと分かりやすい、
一方的な下降トレンドとなりましたが、
先日は逆に、分かりやすい上昇トレンドとなりました。

 

下記はEURJPYの1分足チャートです。

私がメインで使っているチャート画面は、スパンモデルであるということは
このブログでもお伝えしていますが、先日もスパンモデルで監視していました。

 

私の手法の細かいルールは割愛するとして、
このチャートでのロンドン時間の上げ始め、赤丸で囲った部分に注目です。

 

それまで動きがなかったのが、いきなり上昇し始めていることが分かります。

 

私は、同時にUSDJPYのチャートも見ているのですが、
やはり同じように上げている事が確認できました。

 

何かのきっかけで円安に動き出しているということですね。

 

それらをみてロングのタイミングを図っていたのですが、
赤丸部分で囲った箇所、急騰した後に、一旦青色スパン付近まで下げてから、
再度上昇していることが分かります。

 

この"一旦押してからの再上昇"という動きを見て、ロングエントリーです。

 

その後は、USDJPYの動きも同時に監視しつつ、円安の動きが継続しました。

 

手仕舞い位置としては、遅行スパンの陰転、
且つ、青色スパンの下抜けで利確としましたが、
結果的にはちょっと早かったですね。

 

赤色スパンに変化するまで待てば、もう少し利益が出ていましたし、
1分足でなく、15分足などに手仕舞い位置を求めれば、
もっと利益が出ていたでしょう。

 

しかしそれはあくまでも結果論ですので、
自分のルールに従った手仕舞い位置ならそれで満足すべきです。

 

後のニュースでは、この上昇トレンドのきっかけとなった出来事として、
日銀総裁候補の黒田ADB総裁の発言が契機であるとしていますが、
本当なのかどうかは分かりませんし、後付けでなんとでもいえますので、
ニュースの解釈に時間をかける必要はないです。

 

ちなみに、この時のEURUSDの動きは以下のようになっています。

縦軸の幅、横軸の幅は先のEURJPYチャートと一緒ですが、
明らかに動きが鈍いですね。

 

これをFX初心者さんは、
EURJPYと比べると、まだ上げ余地が残っているから、
こちらにロングエントリーしよう

と間違って解釈してしまう事もあります。

 

この日は円主体の動きでしたので、EURUSDは蚊帳の外となっており、
別に上げ余地が残っているわけではないんですね。

 

EURUSDでも、スパンモデルの基本ルールに従ってエントリーをしていれば、
利益が出ていることは確かですが、やはりEURJPYと比較するとはるかに少ないですね。

 

通貨選びも重要な要素のひとつです。

 

私こすぎもチャートに必ず表示させているお気に入りの情報商材です。
マーフィーの最強スパンモデル詳細レビューへ

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