FX彪ストロングトレードの1週間分の検証報告です。

 

先週G20が閉幕し、各国から特に円安に関する批判が見られなかった為、
今週から改めて円安が再開されるのかと思ったら、
ほとんど円に関する動きはなかったですね。

 

欧州に関する各種経済指標の弱さによるEUR売りと、
米FOMC議事録によるUSD買いが目立った動きとなって、
なぜか円は蚊帳の外という感じでした。

 

そして、GBP関しても格下げの噂や緩和的な動きなどもあったようで
久しぶりにGBP売りが鮮明になった週でもありました。

 

先週は突発的な要人発言に振られた週でしたが、
G20が閉幕し、通常通りに戻った今週の「FX彪ストロングトレード」の成績は
どうだったでしょうか。

 

以下のチャートは、どれもマニュアルに書いてある推奨通貨ペアの
直近2週間分の4時間足チャートです。

 

先週からのポジションの持ち越し分がありますので、
2週間分のチャートを載せておきます。
真ん中の白い縦点線が1週間分の区切りです。

 

推奨通貨ペアに関しては、特に秘密というわけでもないと思うのですが、
販売ページには明確に記述されていませんので、ここでもあえて明示せず、
また、FX彪ストロングトレードで使用しているテクニカル指標も
一部表示させていません。

 

推奨通貨ペアその1
fx-chart-gbpjpy0224

週半ばの赤色矢印の位置でショートエントリーです。
その後はきれいに下げていきましたが、週後半に長めの陽線が出現し、
ヒゲの途中でストップにかかり決済となりました。

 

結果は、+124PIPSの利益です。

 

要人発言や思惑に振られることなく、
ファンダメンタルに沿った動きが継続すれば、これくらいは普通に取れます。

 

しかし、気になるのが最終盤の長い陰線です。

 

この陰線は、NY時間の終了間際にムーディーズが英国債の格付けを
「AAA」から「AA1」へ引き下げたことの影響です。

 

「FX彪ストロングトレード」を購入済みの方はお分かりいただけると思いますが、
この長い緯線により、再びショートのサインが出そうな感じになっていますね。

 

週明け早々にどのような動きになるか分かりませんが、
仮にこの位置付近から、ショートのサインが出現した場合、
個人的にはエントリーしづらく思ってしまいます。

 

格下げの噂は以前からありましたし、
その影響で今週下げていた部分もあったと思いますので、
来週もしかしたら、一旦材料出尽くしみたいな感じで上げてくる事も考えられます。

 

現状ではストップまでの距離も遠いので、あまり無理はしたくない感じがします。

 

もしショートのサインが出てしまった場合、少し様子見してから判断するか、
ロットを減らしてエントリーするか、ちょっと考えた方が良いかもしれません。

 

そしてこの週は、「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。

 

 

推奨通貨ペアその2
fx-chart-gbpusd0224

先週の前半に赤色矢印の位置でショートのサインが出てから、
ずっとキープの状態でしたが、
今週に入って持合気味に推移したところ、
次の赤色矢印でストップにかかり決済です。

 

結果は、+186PIPSの利益です。

 

そしてその直後、その持合を下にブレイクした辺りで再びショートエントリーです。

 

経済指標やイベントが、下降トレンドへの動きを後押ししてくれて、
一気に急落しましたが、やはり週後半にストップにかかり決済となりました。

 

結果は、+160PIPSの利益です。

 

そして、この通貨ペアに関しても最終盤に長い陰線が出現していますが、
これも先の通貨ペアと同様の影響によるものです。

 

この直後のショートのサインに従うかは、慎重に対応した方が良いと思います。

 

そしてこの通貨ペアに関しても、
「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。

 

 

推奨通貨ペアその3
fx-chart-usdchf0224

「FX彪ストロングトレード」のサインについては、
先週の段階で青色矢印の位置でロングのサインが出ていました。

 

ジリジリとした上昇が続いていましたが、
週半ばの下落によってストップにかかり手仕舞いとなりました。

 

結果は、-2PIPSの損切りです。

 

しかし、下げたのは一時的で、再び上昇を開始し、
その動きから次の青色矢印の位置で再度のロングサイン出現です。

 

そしてポジションをキープしたまま週をまたぐことになりました。

 

結果は、+51PIPSの含み益状態です。

 

そして、薄青緑色の矢印も見えていますが、
これは「こすぎ流早期エントリー」におけるロングエントリー位置です。

 

先の「FX彪ストロングトレード」と全く同じタイミングでのサインとなりました。

 

結果は、+51PIPSの含み益状態です。

 

今までの検証結果からすると、
「こすぎ流早期エントリー」と「FX彪ストロングトレード」が
同タイミングでのサイン、もしくはわりと近いタイミングでのサインだった場合は、
信頼性が高いサインといえるでしょう。

 

以上、3つの通貨ペアを合計すると、

[FX彪ストロングトレード]
3勝1敗 合計+468PIPSの利益、及び+51PIPSの含み益状態

[こすぎ流早期エントリー]
0勝0敗 +51PIPSの含み益状態

という結果になりました。
総合計では、+570PIPSの利益です。

 

突発的な要人発言に振られて小幅損だった過去2週分の損失を穴埋めしただけでなく、
逆に大幅プラスにもっていくことができました。

 

通常通りの相場展開になれば、
1週間でこれくらいのプラスは過去にも経験していますので、
それほど驚く事でもないですね。

 

しかし来週に関しては、上記にも書きましたが、
「FX彪ストロングトレード」の購入者さんは注意してくださいね。

 

なお、私こすぎによる独自手法「こすぎ流早期エントリー」とは、
「FX彪ストロングトレード」の基本ルールを元にして、
より早い段階でエントリーポイントを見つけ出し、
より多くの利益を獲得することを目的としている手法です。

 

FX彪氏の公式ブログでも紹介され、
「FX彪ストロングトレード」の事務局様からも
優位性の高いロジックと認めて頂けた手法です。

 

私のブログから、「FX彪ストロングトレード」をご購入してくださった方には
この「こすぎ流早期エントリー」のPDFファイルを無料でプレゼントしています。

 

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