今週の気になるライン、チャートパターン3/18

週明けの為替市場は、キプロスの銀行預金への課税措置を受けて、
欧州懸念が再燃しており、大きく窓を空けて始まっている通貨ペアがほとんどですね。

 

動きとしては円高、ドル高となっており、
EURJPYやEURUSDの下向きのギャップはかなり大きく、
現在も窓明けのまま埋まっていませんね。

 

この後のロンドン時間以降の海外勢の動きがどうなるのかに注目です。

 

では、そうした混乱含みの週初の日足チャート、4時間足チャートは
どうなっているんでしょうか。

 

今回も3月18日現在、日足レベル、4時間レベルで個人的に気なっているライン、
及びチャートパターンをご紹介します。

 

まずは、USDJPYの日足チャートです。
CHART-USDJPY0318

週明けは大きくギャップダウンして始まってからは、
一旦上方向へ、窓埋めに向かうかと思われましたが、
現時点でもまだ上方向へ空いた窓は完全に埋まっていません。

 

一応、オレンジで引いたラインは意識されているんでしょうか。
このラインがとりあえず下値として機能するかどうかですね。

 

週初の窓は9割以上の確率で埋まるといわれていますが、
いつ埋まるかまでは分かりません。
今日になるのか、それとも一週間後になるのか、
誰にも分かりません。

 

この程度ならおそらく埋めると思いますが、
昨年から続いた円安による窓は今でも埋まっていないものが多く、
単純な窓埋め狙いトレードはやらないほうが良いでしょう。

 

とりあえず、週初につけた安値を下回らない限りは、
ロング目線で見たいと思います。

 

次に、USDCHFの日足チャートです。
CHART-USDCHF0318

ドル買いにより大きくギャップアップしましたが、
日足レベルだと、それほどでもないですね。

 

チャートの形状としては、昨年から続いた下降チャネルラインを上方にブレイクし、
今度は黄色いラインで示したような下値支持線に支えられながらの上昇でしたが、
週末に割れていました。

 

週初のギャップアップでもこのラインを回復していませんので、
とりあえずは調整含み展開となるんでしょうか。

 

黄色いラインで上げてきた経緯は、
あくまでも米指標の改善によるドル買いだったのに対して、
今回のギャップアップはリスク回避先としてのドル買いであり、
その意味合いは異なっています。

 

チャート的には一旦上昇終了という形ですので、
次の動き待ちにしたほうが良いでしょう。

 

最後に、GBPUSDの4時間足チャートです。
CHART-GBPUSD0318

この通貨ペアはギャップアップして始まりましたが、
早い段階で埋めており、そのまま持ち合っています。

 

一応、オレンジで引いたようなラインが見えなくもないですね。
このあたりが支持線になったり、抵抗線になったりしています。

 

今回も支持線として機能しているようです。

 

このラインの上にあればロング目線で、
割ってきたら売り目線に変更という方針が良さそうです。

 

現時点では、ユーロと円関連の通貨ペアはテクニカルでなく、
ニュースとその思惑で揺り動く展開となっています。

 

短い時間軸でトレードする場合は注意が必要ですし、
FX初心者の人は落ち着くまで様子見したほうが良いかもしれません。

コメントを残す

サブコンテンツ

管理人:こすぎ

プロフィール

プロフィール

疑問、質問などありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム

カレンダー

2017年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

このページの先頭へ