「手法構築のヒント」の記事一覧

それぞれの通貨の強弱が分かればトレードに有利に働きます。そこで今回は主要な8つの通貨の強弱を時系列的なラインで表示するインジケーターを開発してみましたので、そのインジケーターの使い方を解説します。

ローソク足の終値を待たずにエントリーするとダマシに合う、ローソク足の終値を待ってからエントリーすると取り残される。こんなジレンマを抱えているトレーダーは多いのではないでしょうか？しかし、これに対する答えは簡単です。つまり、、、

マルチタイムフレーム分析した際、複数の時間足でトレンドの向きが異なっていた場合はどちらの向きに仕掛ければ良いのでしょうか？私の判断基準をお教えします。

「押目」や「戻り」の定義というのは、決まった計算式があるわけではなく、トレーダーによってその扱いは違ってきます。今回はプライスアクションを使って反転を確認してからエントリーする押目買い、戻り売りの方法を解説します。

私の場合は1時間足などの大きな時間足の方向性を手掛かりにデイトレをしますが、その日、必ずしも大きな時間足の方向へ動くとは限りません。その日の動き(上昇トレンド、下降トレンド、トレンドレス)によってどのような収益パターンになるのか、私のケースを見ておきます。