今週のチャート分析17/2/26~トランプ大統領の議会演説で流れ変わるか?

円売りドル買いに代表されるトランプラリーも終了し、
現在は行き過ぎた流れの調整相場という感じでしょうか。

それにしても、
トランプ大統領就任前は、経済政策の期待感による円売りドル買い、
トランプ大統領就任後は、経済政策の不透明感による円買いドル買いですか。。。

大口トレーダーやファンド等は、ニュースや発言などの
表面的なファンダメンタルズ重視のトレーダーばかりなんでしょうか。

私は流れについていくだけのテクニカルトレーダーなので、
相場を動かしてくれるのはありがたいですが、
大口は大口でいろいろ大変そうですね。

当面の注目は、今週28日に行われるトランプ大統領の議会演説ですが、
減税や規制緩和などが強調されると円売りドル買い、
目新しい内容でないと円買いドル売りでしょうか。

先日の安倍首相とトランプ大統領のゴルフ会談以降、
為替問題への言及がないですが、
それに触れるようなら強めの円買いも有り得そうです。

では、現時点での主要通貨ペアの日足チャートを分析してみます。


ドル円の日足チャート
usdjpy1d17022601
私は普段はフィボナッチは使わないんですが、
昨年のトランプラリー時の高安にフィボナッチを当ててみると、
現在は38.2%の調整となっていますね。

2月中に付けた安値であるオレンジライン
その付近に位置しているので、このラインは注目されそうです。

仮に、このオレンジラインを割れるようなら、
次の目標は50%の調整でしょうか。

日足チャートでは、まだ下げ止まりの形跡が見えないので、
基本的には売り目線になります。

もしも、オレンジラインでWボトムとなり、
遅行スパンが陽転して、赤色ゾーンを超えるようなら
買い目線へ変更するでしょうが、
そうなるのは、まだ早くても1ヶ月ほど先でしょうか。


ユーロ円の日足チャート
eurjpy1d17022602
先週あたりから、フランス大統領選挙の思惑によって
ユーロ売りが強まってきています。

しかし直近では、直下のオレンジラインにワンタッチしてきています。

上記チャートでは見えていないですが、
このラインは昨年7月に付けた一時的な高値から引いており、
ここでレジサポ転換する可能性もあります。

よって、今ここでショートするのはちょっとタイミングが悪そうです。

一応売り目線である事は違いないですが、
今からエントリーを考えるのは、
このラインを明確に割ってからにした方が良いでしょう。


ユーロドルの日足チャート
eurusd1d17022603
ヒゲの関わり合いが微妙ですが、
上限はオレンジライン、下限は赤色ラインで挟まれた
ボックス相場になっていますね。

まぁ、日足レベルのボックス相場であり、
上限と下限までの距離は500PIPSほどあるので、
デイトレには問題ないですが。

近くに節目も見当たらないので、
こういう時には日足の重要性は低くなりますが、あえて言うと、
遅行スパンは陰転しており、青色ゾーンの下にレートが位置しているので、
売り優勢の形状となります。

俯瞰的に見た流れも売り優勢ですが、
今後、オレンジラインを越えるようなら
トレンド転換と認識した方が良さそうです。

さて、直近の通貨の強弱は、フランス大統領選挙の影響もあって、

円>ドル≒ポンド>ユーロ

となっていますが、トランプ大統領の議会演説後は
円とドルが両極端に振れる可能性もあるので注意しておきましょう。

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