鶴式FX スキャルピング・プラス
この商材は販売終了しました。
鶴式FX スキャルピング・プラスの特徴
・動画メインのFX初心者にも分かりやすい解説
・スキャルピングに特化した実戦形式のプログラム
・勝率80%を維持する独特のチャート分析術
・15分足、5分足、1分足を利用したマルチタイムフレーム分析
・メールサポートは購入後90日間で回数は無制限
鶴式FX スキャルピング・プラスの内容
もちろん、こすぎは販売前に全ての動画を視聴し、その内容を全て把握しています。
鶴式FX スキャルピング・プラスは、動画で学習するタイプの商材です。
ブラウザ上からそのまま視聴することも出来ますし、
パソコンにダウンロードしてから視聴することも出来ます。
動画自体は非常に見やすいです。
動画を扱っている商材の中には、セミナー会場での講習をそのまま収録していて
聞きづらくて見にくい動画もあったりしますが、
こちらの動画は、パソコンで視聴することを前提に作成されてある動画なので、
非常に聞きやすく見やすいです。
また、本商材の著者である鶴氏の語り口も温和な感じで、テンポも緩やかですので、
すんなり耳に入ってくる感じです。
会員サイトについては、上記のような構成になっています。
左側にメニューがならんでいますが、その中の「本編動画」メニューがメインコンテンツとなっています。
私は、この商材が販売される前に確認したのですが、
その時点での「本編動画」の中身については、以下のようになっています。
■オープニング■
・オープニング(約3分32秒)
■第1章 スキャルピングの基本を学ぼう■
・第1講 相場の基本、トレンド、レンジを見極める(約4分27秒)
・第2講 手数料、スプレッドの重要性(約3分2秒)
・第3講 使用通貨を絞ろう(約4分9秒)
・第4講 使用チャート5分、1分(約2分3秒)
■第2章 テクニカル指標/使用するインジケーターの解説■
・第1講 移動平均線(約1分55秒)
・第2講 マルチ移動平均線(約1分40秒)
・第3講 ボリンジャーバンド(約2分38秒)
・第4講 スロー ストキャスティクス(約3分16秒)
・第5講 MACD(約3分44秒)
■第3章 スキャルピングのルールを決めよう■
・第1講 取引量の考え方(約3分35秒)
・第2講 S/L損切り T/P利益の確定(約7分15秒)
■第4章 スキャルピング基礎テクニック（実践編）■
・第1講 スキャルピングに最適の便利ツール(約3分40秒)
・第2講 実践編①上げ(約13分36秒)
・第3講 実践編②下げ(約6分16秒)
・第4講 実践編③上げ(約4分19秒)
・第5講 実践編④下げ(約19分39秒)
■第5章 まとめ■
・まとめ(約4分43秒)
というように分けられており、全部で18動画がアップされています。
総収録時間は約1時間34分ほどです。
また、「本編動画」メニューの下には「実践動画」メニューがあり、
私が確認した段階では、まだ販売前ということで、1本だけしか動画がアップされていませんでしたが、
この「実践動画」に関しては、今後週1本のペースでアップされていく予定です。
例えば、「マエストロFX」という商材では、週1本のペースで動画がアップされていて、
それが積み重なって現在では200本を越えるほどの動画がありますね。
今からではおそらく200本もの動画を見ることは不可能ですが、
「鶴式FX スキャルピング・プラス」は、また販売されて間もないので、
今から「実践動画」を見ていけば、今後アップされる全ての動画を見ることができ、
鶴氏の理論、考えを1から全て吸収することができるでしょう。
鶴式FX スキャルピング・プラスのレビュー
ここでは「鶴式FX スキャルピング・プラス」のメインコンテンツである
「実践動画」について、その内容を詳しく解説していきます。
オープニング
オープニング(約3分32秒)
スキャルピングというトレード手法の長所と短所が最初に述べられ、
次に、これから各章で学習する内容について、ひと通り紹介されています。
まさにオープニングの動画ですね。
第1章 スキャルピングの基本を学ぼう
まず最初に、スキャルピングの基礎について学習します。
スキャルピングは、通常のデイトレよりも短い時間軸を相手にするため、
それ用に注意しなければいけない事項というのがあります。
ここでは、「鶴式FX スキャルピング・プラス」の学習の前段階として、
スキャルピングをする際の基本事項を学びます。
第1講 相場の基本、トレンド、レンジを見極める(約4分27秒)
相場というのは現時点でトレンド状態になっているのか、
レンジ状態になっているのか、その判断をしなければいけません。
なぜなら、トレンドかレンジかで用いる手法が違ってくるからです。
ここではFX初心者にも分かるようにトレンドとレンジの区別の仕方を解説しています。
特に難しくもなく、特殊な方法でそれらの状態を見分けているわけでもありません。
相場の基本に則った見分け方です。
第2講 手数料、スプレッドの重要性(約3分2秒)
スキャルピングをする際、スプレッドの幅というのは、
どうしても気にしなければいけない重要な要因です。
なぜかというと、含み益になるには、まずはスプレッドの幅の分だけ、
自分に有利な方向へ動いてくれないといけないからです。
となると、僅かな値幅を狙うスキャルピングという手法を採用するには、
どうしてもスプレッドの小さいFX会社を選ぶ必要があります。
ここではそうしたスプレッドに関する注意事項を説明しています。
第3講 使用通貨を絞ろう(約4分9秒)
スキャルピングに適した通貨ペアというのは
トレーダー毎にその解釈は違っていますね。
先に示したようにとにかくスプレッドの小さい通貨ペアを求める人もいれば、
短時間に大きく動く通貨ペアを求める人もいます。
「鶴式FX スキャルピング・プラス」では、各通貨ペアの特徴を踏まえた上で、
EURJPYをメインの通貨ペアとして採用しています。
なぜEURJPYをメインにしたのか、その理由は、動画で確認してください。
第4講 使用チャート5分、1分(約2分3秒)
「鶴式FX スキャルピング・プラス」ではスキャルピングといえども
マルチタイムフレーム分析を採用しています。
使用する時間足は15分足チャート、5分足チャート、1分足チャートです。
個人的には、どんな手法であってもマルチタイムフレーム分析は必要と思っているので、
このような複数時間足を使ってチャートの状態を分析していく方法はとても好感が持てます。
この動画では、それぞれの時間足の役割が説明されています。
第2章 テクニカル指標/使用するインジケーターの解説
「鶴式FX スキャルピング・プラス」で使用するテクニカル指標の解説です。
既にこれらテクニカル指標を使っている人には不要かもしれませんが、
中には、マルチ移動平均線やスローストキャスティクスの応用的な使い方など、
知っていて損はない情報も含まれていますので、ひと通りは確認しておきましょう。
第1講 移動平均線(約1分55秒)
移動平均線の基本的な見方、及びスキャルピングにおける役割の解説です。
特に難しい事はありません。そのままですね。
第2講 マルチ移動平均線(約1分40秒)
マルチ移動平均線とは、異なる時間足の移動平均線を別のチャートの中に表示するもので、
使い方によっては非常に便利なテクニカル指標です。
例えば、1時間足チャートの5本移動平均線を15分足や5分足に表示させることで、
わざわざ1時間足チャートを開いて確認する必要がなくなるので、手間が省けることになります。
第3講 ボリンジャーバンド(約2分38秒)
ボリンジャーバンドというのは、レンジ相場とトレンド相場ではその使い方、役割が異なってきますので、
それそれについての基本的な使い方が説明されています。
第4講 スロー ストキャスティクス(約3分16秒)
スローストキャスティクスの基本的な使い方と、鶴氏によるちょっとした応用的な使い方の紹介です。
この応用的な使い方は、興味がそそられますね。
スキャルピングという超短期の手法との相性もよさそうですので、今後試していく価値がありそうです。
第5講 MACD(約3分44秒)
MACDの基本的な使い方の解説です。
既にMACDを利用している方には、既知の事だと思いますが、
ヒストグラムの見方などは知っておいた方が良いかもしれません。
第3章 スキャルピングのルールを決めよう
スキャルピングとデイトレでは微妙にその考え方が違ってきます。
ここではスキャルピングに適した、取引量、損切り、利益について学ぶ事になります。
第1講 取引量の考え方(約3分35秒)
リスクをコントロールする為には、常に最適な取引量でトレードを行うことが必要です。
1回のスキャルピングをする際に、どのくらいの取引量、
つまり、どのくらいのロット数にするのが適切なのか、その計算方法が解説されています。
FX会社のレバレッジとご自身の資金量とで、適切な取引量は決まってきますので、
この動画を見て、自分の最適な取引量を把握しておきましょう。
第2講 S/L損切り T/P利益の確定(約7分15秒)
「鶴式FX スキャルピング・プラス」では勝率80％を謳っていますが、
残り20％の損切りの幅が広過ぎては、いくら勝率が高くても意味がないものとなってしまいます。
損切りの位置というのは、自分を納得させる為にも、
明確な根拠に基づいた位置に設定しなければいけませんが、
この動画では、どこに損切り、つまりストップロスの設定を置いたらよいのかが解説されています。
私が見た限りでは、確かに根拠のある、納得できる損切りの位置であると思います。
基本的に損切り幅は15PIPS程度となっていますが、固定というわけではありません。
チャートの形状やボラティリティによって、ストップ幅はその都度異なってきますが、
この「鶴式FX スキャルピング・プラス」では、エントリーする前から損切りする位置は分かっているので、
その点は安心できるでしょう。
利益幅に関しては、スキャルピングという手法の特性上、利大を追求するのではなく、
10PIPS前後の利益を確実に取ることを目的にしています。
ですので、リスクリワードレシオに関しては、おそらく１以下となりますが、
それを勝率で補おうとするトレードスタイルです。
もしも、今までデイトレを行ってきて、利大を追求するスタイルでやってきたトレーダーは、
「利大ではなく、ある程度の利益で確実に」
という思考の転換を求められますので、その点は注意が必要です。
第4章 スキャルピング基礎テクニック（実践編）
ここからは実際にチャートを使っての実践になります。
単なる実践ではなく、基本的なエントリーパターンや鶴氏独自のオシレータ系の使い方などの解説もされており、
実践と共に、トレードルール、戦略の確認の動画にもなります。
ここがこの商材のメインとなりますので、全ての内容を把握しておきましょう。
第1講 スキャルピングに最適の便利ツール(約3分40秒)
MT4を使ったことがあるトレーダーなら分かると思いますが、
実際にエントリーしたり、決済したりする時には、
複数回のマウスのクリックという手順を踏む事になります。
例えば、エントリーするには、
チャート画面上で右クリックして、注文画面を呼び出す
注文形態をマウスで選んで、取引数量を打ち込んで、注文ボタンをクリックする
こうした手順を踏んで、エントリーの注文が通ることになります。
しかし、スキャルピングという1分1秒を争うスタイルの場合、
上記のような手順を踏んでいるだけで、何秒も過ぎてしまい、
ベストなタイミングでエントリーでいないこともあります。
そのような場合、便利なのがここで紹介されている注文用のツールです。
このツールを使えば、注文や決済をワンクリックだけで行うことができ、
常にベストなタイミングでエントリーできるようになります。
ストップオーダーも一緒に設定されるので、
新たにストップ注文をする必要もなく、とても便利です。
私はこの動画を見るまで、このツールの存在を知りませんでしたが、皆さん知っているんでしょうか？
動画を見た限りでは、FOREX.comというFX会社でのMT4には、
このツールは標準で装備されているようですが、
別のFX会社のMT4には、もしかしたらこのツールは利用できない、
もしくは、別の名前で提供されている可能性もあり、注意が必要です。
このツールを確実に利用するには、FOREX.comに口座を開き、そこでトレードを行う事です。
第2講 実践編①上げ(約13分36秒)
急激に上げている最中の一瞬の押し目を狙ってのロングエントリーです。
決済まで時間がかかっていますが、大きな時間足の流れに沿ってのエントリーとなっており、
上げの勢いが継続してくれて利確となります。
第3講 実践編②下げ(約6分16秒)
持合から下げ転換をショートエントリーです。
移動平均線のデッドクロスを見たり、支持線として機能しそうなラインの手前で利確して、
短期でトレードを終わらせています。
第4講 実践編③上げ(約4分19秒)
きれいな上昇トレンドが継続している中での1分足の押目を狙ってのロングエントリーです。
直近高値までの値幅を狙ってのトレードですが、
ストレスなく短時間で終わっていますね。
第5講 実践編④下げ(約19分39秒)
この実践ではGBPJPYを取り上げています。
基本はEURJPYなのですが、分かりやすいチャート形状になっていれば
他の通貨ペアでスキャルピングをしても構いません。
複数の移動平均線を下抜けた後の、戻り売りのタイミングを狙ってのショートです。
確率の高いオシレータ系指標の使い方も解説されており、とても参考になりますね。
第5章 まとめ
まとめというよりも、心構え、メンタルについての動画となっています。
まとめ(約4分43秒)
スキャルピングをしていく上では、どのような気持ちで臨んでいけば良いのか、
特に重要と思われる部分を４つに分けて解説しています。
スキャルピングは、通常のデイトレとは、また違った考え方、メンタルの持ち方が
必要となりますので、ここでその違いを理解してもらいます。
鶴式FX スキャルピング・プラスに向いていない方
まず、「鶴式FX スキャルピング・プラス」は、スキャルピングに特化した手法となっていますので、
スキャルピングよりもゆったりとしたトレードスタイルであるデイトレ、スイングの手法を
求めている人には向いていません。
デイトレやスイングなどの他の時間軸のトレードに応用できるかどうかは、
事前に検証しなければいけませんが、
デイトレやスイングを目指しているのなら、
わざわざこの商材を購入する必要はないです。
この商材を購入する以上は、やはりスキャルピングで利用した方が良いと言えます。
また、スキャルピングというと、やはりその効率の良さ、資金回転の良さが長所となりますが、
効率良く稼げるようになるには、それなりに努力する必要があるのは言うまでもありません。
それは、「鶴式FX スキャルピング・プラス」でも同じです。
動画を数回見ただけで諦める人、
デモトレードで練習を繰り返すのが嫌な人、
このような人には向いていません。
鶴式FX スキャルピング・プラスの評価
評価：
5段階で星4個をつけたいと思います。
会社勤めでなかなか時間の取れない兼業トレーダーや
家事や育児でまとまった時間が取れない主婦トレーダーなど、
空いた時間で細かく利益を積み重ねていきたい人向きと言えます。
大まかな流れは、
15分足、5分足で現在のトレンド状態を把握する
支持線、抵抗線を見つける
オシレーター系のライン確認
1分足でタイミングを計ってエントリー
となります。
ある程度練習を繰り返していけば、動画の中で語られているような
勝ちパターンが自分でも見分けがつくようになると思います。
動画全体の総収録時間は、約1時間34分となっていて、
動画をメインコンテンツとしたFX商材の中では、総収録時間は短いほうですね。
一応、この商材のコンセプトとしては、
「短期間でスキャルピングを習得できるように」
と謳っているので、この時間となっています。
しかし、実践動画に関しては、
今後、週1回のペースでどんどん追加される予定ですので、
最終的には相当なボリュームにまで膨れ上がることが予想されます。
ですので、ボリュームが大きくならない"今"のうちから「鶴式FX スキャルピング・プラス」のチャート分析術を
学習しておく事も良いと思います。
なお、「鶴式FX スキャルピング・プラス」のレビューは、
このページだけではありません。
私のメインのブログには、ここでのレビュー以外にも
「鶴式FX スキャルピング・プラス」の実力が本物なのか検証する為に、
様々な面からの検証記事を継続的に書いています。
是非、こちらの検証記事も参考にして、 この商材の実力を充分に検討してください。
もし、この「鶴式FX スキャルピング・プラス」について、分からない事、疑問点などありましたら、
いつでも下記のメールアドレス、または、ブログの上部にある「お問い合わせ」からご連絡ください。
商材の詳しい中身については、ご返答できませんが、
あなたの現在のFXの状況、問題点なども添えてメールして頂ければ、
この「鶴式FX スキャルピング・プラス」があなたに合っているかどうか、
私なりにアドバイスさせていただきます。
メールアドレス
kosugi236★gmail.com
(★を@に変えてください)
特典について
特典に関しましては、ご購入者特典一覧ページをご確認ください。
数多くの特典をご用意しておりますので、あなたのFX活動にお役立て下さい。
さらに、これらの特典に追加して、
以下のPDFファイルも差し上げます。
この『限定特典動画：今まで数多くの生徒を見てきて.pdf』とは、
鶴氏自身が開設しているFXスクールで、
これまで数多くの個別指導をしてきた経験から見えてきた、
今から鶴式FXを学習する人へのアドバイス等を交えた動画となっています。
是非、この動画も見ておいて下さい。
また、さらに、これらの特典にプラスして、
私こすぎから、無制限のメールサポートもお付けします。
「鶴式FX スキャルピング・プラス」は購入後90日間がメールサポート期限となっていますが、
私こすぎへの商材内容への質問は、無期限に受け付けています。
私はこの「鶴式FX スキャルピング・プラス」をレビューした際に、
全ての動画の中身を確認しており、今でも勉強しています。
ですので、「鶴式FX スキャルピング・プラス」の実践に際して、
何か分からない事がありましたら、何でも私に聞いてください。
「MT4の設定の仕方がよく分からない」
「このエントリーは勝率の高いポイントだと思いますか？」
「実践動画の2分30秒付近の解説について詳しく教えてください」
「販売者さんでなく、実際の購入者の意見が聞きたい」
などなど、いろいろな質問、疑問が出てくるかもしれません。
ですので、何か分からない事がありましたら、
メールサポート期限を気にすることなく、いつでも質問してきてください。
中立な立場でアドバイスさせて頂きます。
特典ダウンロード方法
インフォトップの決済画面に、下記画像の赤枠の中のように特典の表記があるかご確認ください。
上記のように【こすぎからの特典】の表記があれば、
ご購入後、インフォトップの購入者ページから、特典がダウンロードできます。
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この商材は販売終了しました。