ドラゴンストラテジーFX

ドラゴンストラテジーFXの詳細レビュー

ドラゴンストラテジーFXの特徴

  • 「3種の神器」と呼ばれる3つのインジケーターによるチャート画面
  • 5分足チャートをメインとしたデイトレ手法
  • シンプルで分かりやすいトレードルール
  • 裁量判断も加味した応用テクニック
  • 6ヶ月間の回数無制限のメールサポート

 

基本的なルールは非常にシンプルで、この通り実行すれば、
FX初心者でも熟練者でもほとんど同じ位置でエントリー、決済する事になるでしょう。

 

しかしそれだけではなく、会員サイトにあるような応用テクニックを利用する事で
更なる成績向上が望めるようになっています。

ドラゴンストラテジーFXの内容

もちろん、こすぎはトレードロジック、シグナルの出方、会員サイトの内容
その全てを確認しています。

 

 

ドラゴンストラテジーFXの会員サイトの構成は上記のようになっており、
上部に並んでいる「グローバルメニュー」、もしくは左下にある「サイトメニュー
を順番に読み進める事でサイトの全てを確認できるようになっています。

 

 

会員サイトのボリュームは他の商材と比較するとそれほど大きくはなく、
どちらかというと、少なめとなっており、
半日もあれば、全ての内容を確認できるでしょう。

 

 

特に重要なのは、「ドラストFXルール」のページですが、
動画とPDFファイルで詳しく解説されており、
シンプルなルールなのでFX初心者でもすぐに理解できるでしょう。

 

 

私はこれまでに独自のインジケーターをたくさん開発しており、
他人が作ったインジケーターにも非常に興味があるのですが、
このドラゴンストラテジーFXの「3種の神器」に関してはかなり完成度が高く、
それぞれの連携がうまく機能しているインジケーターという印象があります。

ドラゴンストラテジーFX 会員サイト構成紹介

ドラゴンストラテジーFXの会員サイトの左下には以下のようなサイトメニューがありますので、
ここからは、これらを順番に見ていく事にしましょう。

 

 

はじめての方はこちら

会員サイトにはじめて入った時に一番最初に見るページです。

 

 

ドラゴンストラテジーFXのインストールの仕方、トレードルール、
そして口座開設までの一連の流れが示されていますので、
ひととおり確認しておきます。

 

ダウンロード

 

通常、MT4にインジケーターをセットする手順としては、
まず最初に、MT4をPCにインストールして、
MT4以下の所定のフォルダにインジケーターをコピーする、
という作業を行うのですが、ドラゴンストラテジーFXに関しては、
パソコン初心者にも簡単に導入できるようにインストーラーが用意されています。

 

 

要するにセットアップファイル(exeファイル)ですね。

 

 

PCにソフトをインストールするのと同じ感覚で
用意されているセットアップファイルを実行する事で
MT4のインストールとインジケーターのセットを同時に行ってくれます。

 

 

会員サイト内には、
【MGK GLOBAL】【FXDD】【MYFX Markets】【FOREX.UK】
という4つの海外FX会社用のインストーラーが用意されていますので、
この中からどれか一つのFX会社を選んでインストールする事になります。

 

 

この段階ではまだデモ口座の開設ですので、
気軽にイントールしましょう。

 

 

なお、ドラゴンストラテジーFXで利用するインジケーターは、
ここで指定している4つの会社のMT4でしか動かせないわけではありません。

 

 

どこの会社のMT4でも動かす事ができますので、
もし既に自分のPCにMT4をインストール済みで、
そこにドラゴンストラテジーFXのインジケーターを動かしたい場合は、
別途「他のMT4へのセッティング」ページを参照して頂ければ
そこに具体的なインストール手順が解説されています。

 

ドラストFXルール

 

このページにドラゴンストラテジーFXのインジケーターの特徴、
そして、トレードルールの全てが解説されています。

 

 

詳細は以下の7つに分かれており、
それぞれに必要な動画やPDFファイルが置かれています。

 

[ドラストFXトレード動画A] 動画(2分46秒)

まずは、ドラゴンストラテジーFXの基本的な使い方の紹介です。

 

 

2分46秒の動画ですが、エントリーの条件、決済の条件、共に非常に明快で、
FX初心者でも1回視聴すれば理解できるシンプルなルールとなっています。

 

[Step1 ドラストFX各インジケーターの特徴] 平均足の見方レポート(P.8)

ドラゴンストラテジーFXの最大の特徴は、「3種の神器」と呼ばれるインジケーターで、
それらは、

  • ドラゴンバンド
  • ドラゴンアローズ
  • ドラゴンメーター

の3つの事を指しています。

 

 

このページではその3つのインジケーターの特徴を詳しく解説しています。

 

一応、概要を説明すると、

 

ドラゴンバンド

ドラゴンバンドとは、見た目はボリンジャーバンドに似ていて、
上下に幅を持たせた領域を描くインジケーターです。

 

 

このドラゴンバンドの形状や向きを見る事で、
現在のトレンド方向や利確目標値がひと目で分かるようになっています。

 

ドラゴンアローズ

チャート上に表示される大小2種類の矢印の事で
大きな矢印は長い期間から算出される長期のトレンド方向を教えてくれて、
小さな矢印は短い期間から算出される短期のトレンド方向を教えてくれます。

 

 

そして、大きなトレンド方向と小さなトレンド方向が一致した時にエントリーするのが
基本的なトレードルールになっています。

 

ドラゴンメーター

チャート画面左側に表示されている、
メーターを中心とした各種情報を表示しているインジケーターです。

 

 

買いの勢いが強いとメーターが上がり、濃い緑色が表示され、
売りの勢いが強いとメーターが下がり、濃い赤色が表示されるようになります。

 

 

この3つのインジケーターを正しく使っていくと、
期待値の高いトレードが実現できます。

 

 

そして、ドラゴンストラテジーFXでは通常のローソク足ではなく、平均足を使っていますので、
その特徴をPDFファイルで解説しています。

 

 

平均足はローソク足と比較すると、陽線、陰線が連続して表示されやすいのが特徴で、
トレンドが把握しやすい事から、利用しているトレーダーも多いでしょう。

 

 

しかし、その見方は通常のローソク足とは違った部分もありますので、
そのあたりをこのPDFファイルで確認しておきます。

 

 

[Step2 ドラストFX・エントリー方法] 動画(7分13秒)、ドラストFXエントリー方法レポート(P.15)

 

先のトレード動画Aで基本的なエントリーと決済を確認しましたが、
こちらの動画とPDFファイルでは、もう少し詳しくエントリーの仕方を見ていきます。

 

 

ドラゴンストラテジーFXでは大小2つの矢印を使ってエントリーするかどうかを決めるのですが、
その際の矢印の出現の仕方をパターン分けして解説しています。

 

 

そして、ドラゴンバンドとの位置関係から裁量的な判断のアドバイスもあります。

 

[Step3 ドラストFX・損切方法] 動画(3分13秒)、ドラストFX損切設定方法レポート(P.11)

ドラゴンストラテジーFXでトレードする際のストップの位置についての解説です。

 

 

どこにストップを置くのか、これは各商材ごとに特徴が出てくる部分であり、
これによってトレードの期待値も大きく変わってしまうとても重要な要素ですが、
このドラゴンストラテジーFXでは、ダウ理論を元にストップの位置を決めています。

 

 

簡単に説明すると、トレンドが崩れた位置にストップを設定しています。

 

 

多少裁量の余地が残りますが、特に難しくはないでしょう。

 

[Step4 ドラストFX・決済方法] 動画(6分5秒)、ドラストFX決済方法レポート(P.12)

ドラゴンストラテジーFXではトレンドが続く限りポジションを保有して
利大を目指していくのが基本方針ですが、相場というのは毎回トレンドになるとは限りません。

 

 

時には、トレンドになったと思った途端に崩れてしまうケースもあります。

 

 

ですので、毎回利大を目指してしまうと、途中反転した場合は全て損切りとなってしまい、
勝率が低くなってしまいます。

 

 

そこでここでは、勢いのある相場と勢いのない相場の見分け方と
それによって決済の仕方をどのように変えるのかを解説しています。

 

 

[Step5 Special特典 ドラストFX・利益追求方法] ドラストFXでもっと利益をあげるレポート(P.10)

上記のStep4まででドラゴンストラテジーFXのルールをひととおり理解した事になります。

 

 

このStep5では更に利益を上げるための、そして効率的に利益を上げるための
幾つかのポイントがPDFファイルで紹介されています。

 

[Step6 Special特典 MT4に日本時間を表示させる。] 日本時間表示方法(p.8)

MT4は各FX会社でサーバー時間が異なるために、
横軸が日本時間で表示されていない場合も多いですね。

 

 

そこでここでは日本時間を表示させるインジケーターを紹介し、
その設定方法を解説しています。

 

 

お勧めの証券会社

 

お勧めの証券会社として、MT4がプラットフォームになっている海外のFX会社が4つ、
(先に紹介した【MGK GLOBAL】【FXDD】【MYFX Markets】【FOREX.UK】の事)
そして、MT4がプラットフォームになっていない国内のFX会社が2つ、
紹介されています。

 

 

海外のFX会社に関しては、敷居が高いと感じる方もいるかもしれませんが、
ここで紹介されている会社は、全て日本語サポート可なので、
口座開設は案外簡単にできると思います。

 

 

また、ドラゴンストラテジーFXで利用するインジケーターは、
ここで紹介されているFX会社のMT4でなくても稼働させる事はできます。

 

 

もしも既にMT4を利用しているのなら、
現在使っているMT4にドラゴンストラテジーFXのインジケーターをセットする事も可能です。

 

 

しかし、インストーラーはここで紹介されている4社のものしか提供されていませんので、
まずデモトレードで試す段階としては、ここの4社から選ぶのが無難でしょう。

 

Q & A

 

Q & Aには、よくある質問とその回答がひととおり掲載されています。

 

 

また、特典ページには、会員サイトで使用している全てのPDFファイルがまとめて置かれてあり、
それらに加えて、

 

[2通貨を同時に狙う方法](2分56秒)
[複雑なレンジで稼ぐ方法](3分7秒)
[特典 2014年秋ドル円の傾向](2分12秒)
[ドラストFXで利益を最大化する決済方法](4分9秒)
[特典 MT4操作マニュアル](5分32秒)

 

といった参考動画も視聴できるようになっています。

 

お問い合わせ

 

お問い合わせフォーム、及び遠隔サポートを利用する際の手順が書かれています。

ドラゴンストラテジーFX ツールレビュー

ドラゴンストラテジーFXにおけるチャート画面構成とトレード環境について確認しておきます。

 

 

推奨されている通貨ペアとトレード時間軸

推奨されている通貨ペアは、
USDJPY,EURUSD,EURJPY,GBPJPY,GBPUSD
の5つです。

 

そして、適用する時間軸は、5分足チャート専用となっています。

 

設定自体は、上記の通貨ペア以外でもできますし、
5分足チャート以外でもトレードはできますが、
特に理由がない限り、わざわざ推奨されていないものでトレードする必要はありません。

 

上記の組み合わせだけで十分なトレード機会がありますので、
素直に、上記の通貨ペア+5分足チャートでトレードしましょう。

 

平均足を採用

ドラゴンストラテジーFXでは、一般的なローソク足ではなく平均足を採用しています。

 

平均足というのは連続して陽線・陰線が出現しやすいので、
トレンドを見るには分かりやすく、既に利用しているトレーダーも多いでしょう。

 

しかし、使っていないトレーダーからするとちょっと違和感を感じる事もありますね。

 

例えば、普通のローソク足だと、
最新レートというのは、陽線や陰線の終値と一致しますが、
平均足の場合、そうとは限りません。

 

平均足の陽線の上ヒゲの先端部分が現在値であったり、
平均足の陰線の下ヒゲの先端部分が現在値であるケースもあります。

 

なので、それを認識せずにエントリーしてしまうと、
思った以上の高い位置でロングしていたり、
思った以上の安い位置でショートしていたという事実に、
エントリー後に気づく事もありますので、
平均足の特性を事前に理解した上で臨みたいですね。

 

また、ドラゴンストラテジーFXでの平均足の役割は
それほど重要ではないですね。

 

決済時に多少影響する程度でしょうか。

 

ドラゴンバンド

ボリンジャーバンドのような、ある程度の幅を持たせた領域をドラゴンバンドと呼んでいます。

 

上記のチャートでは、グレイ色のラインで挟まれた黒い領域の事ですね。
ボリンジャーバンドに似ていますが、ラインの動き方を比較してみると、多少違っています。

 

そのあたりを比較してみる為に、
ドラゴンバンドとボリンジャーバンドを併せて表示させてみました。

 

赤色のラインを5本表示させていますが、これらのラインは
MA25とボリンジャーバンドの±1σ、±2σのラインとなっています。

 

基本としている移動平均線の期間は25で同じにしてありますが、
バンドの形状が違っていますね。

 

ボリンジャーバンドよりもドラゴンバンドの方がラインの伸び縮み、伸縮具合が緩やかです。

 

ドラゴンバンドだと、スクイーズ状態の時でもそれほど絞り込んでいるわけではなく、
また、エクスパンション状態になってもそれほど大きくバンド幅が広がっているわけでもないですね。

 

これが実際のトレードルールにどのように適用されているのかに注目ですが、
ドラゴンストラテジーFXでのドラゴンバンドの役割としては、
エントリーする前のトレンド方向の確認、そして、エントリー後の利確位置の目処として利用されています。

 

 

過去チャートで幾つか検証してみましたが、
その役割としては十分に機能しているという印象があります。

 

上昇トレンドの時には上を向きつつ推移していますし、
下降トレンドの時には下を向きつつ推移していますし、
レンジの時には横向きになっています。

 

 

また、利大を目指すためにも概ね良き位置で決済されていますね。

 

ボリンジャーバンドでも、ある程度トレンドが継続した後の±1σライン割れを
利確のルールとしている場合もありますが、
ドラゴンストラテジーFXでも、ある程度トレンドが続いた後にドラゴンバンド内へ戻る動きを
利確のルールとするのは、リスクリワード比のバランスから判断しても好位置だと思います。

 

 

なかなか優秀なインジケーターなので、
どのようなロジック、計算式で表示されているのか非常に興味深いですが、
残念ながらそのロジックは非公開となっています。

 

一応、ドラゴンバンドのインジケーターのパラメーター項目を拝見すると、
ボリンジャー(boringer)という名称がありますので、
ボリンジャーバンドに関連のあるインジケーターである事は確かなようです。

 

ドラゴンアローズ

平均足の上下に表示される4種類の矢印の事を指しています。

 

大きい上向き緑色矢印は、長期時間足が上向きの方向性、
大きい下向き赤色矢印は、長期時間足が下向きの方向性、
小さい上向き薄緑色矢印は、短期時間足が上向きの方向性、
小さい下向き薄赤色矢印は、短期時間足が下向きの方向性、
を表しています。

 

これらの矢印もどのような条件になったら表示するのか、
そのロジックは非公開となっています、

 

しかし、大きな矢印に関しては、インジケーターのパラメーター項目からは、
どうやらRSI系もしくはウィリアムズ%R系のインジケーターを応用したものだと推測されます。

 

RSI、ウィリアムズ%Rはどちらもオシレーター系のテクニカル指標で、
逆張り的なタイミングでトレードする時に利用するインジケーターです。

 

なので、このドラゴンストラテジーFXでも大きな時間足の方向性を
逆張り的にできるだけ早期に転換を捉えるようにしているのかもしれません。

 

 

そして、小さな矢印に関してはロジックのヒントも見当たりませんね。

 

過去チャートを見た感じでは、逆張り的に出しているのでしょうか、
もしかしたら、こちらもRSI系、ウィリアムズ%R系のインジケーターなのかもしれません。

 

割と頻繁に、ローソク足1〜2本で小さな矢印が交互に出るケースもありますので、
私の想像ですが、
ある特定の変数を参照して、その変数の数値が所定の数値以上なら上向き矢印、
所定の数値以下なら下向き矢印を出すように機械的に決めているロジックだと推測されます。

 

この矢印の出現によってエントリーしますので、
ここは重要なポイントとなりますが、過去チャートで検証した限りでは
なかなか良い位置でサインを出している印象です。

 

実際には、この矢印単体でエントリーを決めるのではなく、
会員サイト内で解説されているのように
ドラゴンバンドの形状だったり、矢印が出た時の位置なども同時に考慮して
エントリーを取捨選択する事になるのですが、
そのような裁量判断を加えていけば、高勝率が望める事は確かです。

 

 

そして、私が最も気に入っているのは損切り位置の明確さですね。

 

ダウ理論に基づいた損切り位置となっており、
エントリーの矢印が出る位置と損切り位置とのバランスが理想的で、
これなら納得して損切りできます。

 

ドラゴンメーター

チャート画面左側に表示されている各種情報です。

 

上から順番に、
通貨ペア、
適用時間足、
現価格、
大きな時間足の方向性矢印、
勢いを示すメーター、
ローソク足が切り替わる残り時間
となっています。

 

大きな時間足の方向性矢印は、チャート内に表示される大きい上向き緑色矢印
及び、大きい下向き赤色矢印と同方向を示していて、
この方向性に従う事がドラゴンストラテジーFXにおける絶対のルールとなっています。

 

 

そして、勢いを示すメーターがありますが、
これは、ポジションを引き延ばすのか、それとも
小幅利確で終わらせるのかの判断材料に使います。

 

このメーターに関しては、それほど重要ではないでしょうか。

 

裁量判断の助けにはなりますが、初心者のうちは迷ってしまう要因にもなりますので、
それほど気にしなくても良いというのが個人的な見解です。

ドラゴンストラテジーFXでの実際のトレード

では次に、ドラゴンストラテジーFXのルールに則って行った、
私の実際のトレードをお見せします。

 

以下のトレードというのは、
ドラゴンストラテジーFXの会員サイトを読みつつ、
そして、あなたが今見ているこのレビュー記事を書きつつ、
アラームが鳴った時だけチャートを見るようなスタイルで、
3日間連続でチャートを監視して、合計6回トレードした結果です。

 

チャート内に青色横向き矢印がありますが、
最初の青色横向き矢印がエントリーした位置で、
次の青色横向き矢印が決済した位置となっています。

 

 

偶然ですが、この3日間は全てロングでエントリーする事になりました。

 

EURJPYの5分足チャート。想定通りのトレードです。

 

GBPUSDの5分足チャート。トレンド継続とはなりませんでしたが、想定通りのトレードです。

 

GBPUSDの5分足チャート。ドラゴンストラテジーFXにおける理想的なトレードです。

 

EURJPYの5分足チャート。ちょっと決済が早かったですが、想定通りのトレードです。

 

EURUSDの5分足チャート。ちょっと迷ってしまいました。失敗トレードですね。

 

EURUSDの5分足チャート。レンジに捕まり無理してしまいましたが何とか利確できました。

 

 

結果的には3日間で6回トレードを行って、
5勝1敗合計+80.4PIPSの獲得となりました。

 

中には、個人的な裁量判断で損切りとなってしまったトレードもありましたが、
これだけの結果を残す事ができれば申し分ないでしょう。

ドラゴンストラテジーFXの評価

評価:hyouka-4h

 

5段階評価で、星4.5個を付けたいと思います。

 

相場は複雑に考える必要はありません。
しかし、あまりにもシンプル過ぎると肝心の優位性が無くなってしまいます。

 

 

このドラゴンストラテジーFXでは、高機能な3つのインジケーターの連携によって

適度なシンプルさを実現しており、また裁量判断の余地も多少残しており、
融通の利くトレードルールといえるでしょう。

 

応用的なテクニックを含めて運用した場合、
万人が同じサインを選択し、同じ位置でエントリーして、同じ位置で決済する事はないですが、
概ね似たようなトレードとなる事は確かです。

 

特に、基本ルールに則り、できるだけ裁量判断をなくしてトレードした場合には、
マウスでクリックする時の数秒程度の違いしか、
トレーダー毎の違いとしては現れてこないでしょう。

 

最もトレーダー毎の違いとして表れてくるのは
ドラゴンバンドによるトレンド判定の部分、そして利確判定の部分でしょうか。

 

ドラゴンバンドの形状に関しては、どうしても視覚的に判断しなければいけないので、
微妙な形状の時にはトレンドと判断したり、レンジと判断したりで
トレーダー毎にエントリーのするしないの違いとなって表れてくるでしょう。

 

持合を避けるための判断材料としてのドラゴンバンドは非常に優秀ですが、
それでも100%持合を避ける事は絶対にできないので、
この部分に関しては、やはり慣れや経験が必要になりますね。

 

しかし、損小利大のロジックとしては極めて王道であり、
大きな流れを確認して、小さな流れが大きな流れに同調するタイミングを捉えるという
マルチタイムフレーム的な考え方も有効性が高いです。

 

 

そして、損切り位置が明確なのもお気に入りのポイントです。

 

このドラゴンストラテジーFXでのエントリーサインである矢印が出現する位置の関係上、
ダウ理論に基づく、理に適った位置に損切りの為のストップを置けることが
個人的には一番気に入っています。

 

この位置で損切りとなってしまうなら仕方ない、諦めもつく
という納得のストップ位置となっています。

 

 

大きな問題点やデメリットは見当たらないのですが、
インジケーターのロジックが分からない事と、それに関連して
どの程度の大きな時間足の方向性を参照しているのかが分からない
という点が不満でしょうか。

 

ロジックを非公開にしているのは仕方ない面がありますが、
大きな流れとしてどの程度の時間軸を見ているのか分からないのはちょっと不満ですね。

 

メインの時間足が5分足チャートなので、
おそらくは30分足、もしくは1時間足レベルの方向性を見ていると思いますが、
マルチタイムフレーム分析としてはちょっと単純でしょうか。

 

 

会員サイト内には、サポートラインやレジスタンスラインに言及しているページもありますが、
ライントレードに関する考え方を取り入れたり、
複数時間軸のマルチタイムフレーム分析の考え方を取り入れたり、
通貨の力関係の考え方を取り入れたりすれば
更に成績向上が見込めるでしょうね。

 

しかし、各インジケーターをどのように連携して使っていくのか
というツールの完成度としては、かなり高いといえます。

 

 

また、エントリーのサインが出た時にはメールで知らせてくれますので、
チャートに張り付いている必要がないのが嬉しいですね。

 

私もドラゴンストラテジーFXでのトレードでは、ほとんどチャートを見ず、
アラーム音が鳴った時だけチャートを見て、サインの位置を確認してエントリーの取捨選択をする
というやり方ですが、そのようなスタイルでも問題なくトレードできます。

 

 

なお、「ドラゴンストラテジーFX」のレビューは、このページだけではありません。

 

私のブログには、ここでのレビュー以外にも
「ドラゴンストラテジーFX」の実力が本物なのかどうかを検証する為に、
その手法の特性、具体的な利用の仕方などを紹介した 検証記事 を継続的に書いています。

 

是非、こちらの検証記事も参考にして、この商材の実力を充分に検討してください。

 

 

もし、この「ドラゴンストラテジーFX」について、
分からない事、疑問点などありましたら、
いつでも下記のメールアドレス、または、ブログの上部にある「お問い合わせ」から
ご連絡ください。

 

商材の詳しい中身については、ご返答できませんが、
あなたの現在のFXの状況、問題点なども添えてメールしていただければ、
この「ドラゴンストラテジーFX」があなたに合っているのか
私なりにアドバイスさせていただきます。

 

メールアドレス
kosugi236★gmail.com
(★を@に変えてください)

特典について

特典に関しましては、ご購入者特典一覧ページをご確認ください。

 

数多くの特典をご用意しており、全て無料でご提供しますので、
あなたのFX活動にお役立て下さい。

 

 

 

また、これらの特典に加えて、私がドラゴン・ストラテジーFXで実際にトレードした事で分かった、
ドラゴン・ストラテジーFXの弱点、そしてその改良方法、及び、応用的な使い方など、
更に成績を向上させるための注目ポイントを解説した シークレット記事 へのパスワードをお教えします。

 

特にこのシークレット記事の中で提供している
こすぎ流MTF分析ルール
とは、ドラゴンストラテジーFXでのトレードの際して
私が不満に感じたマルチタイムフレーム分析不足、
持合回避策不足のポイントを全て解消するために、
新たな条件を追加して、より期待値の高い手法へと昇華させたものです。

 

「ドラゴンストラテジーFX」は、もちろんそれだけでも
十分に利益が出る可能性が高い手法なのですが、
もしも、思ったような結果が出なかった場合には、
是非この「こすぎ流MTF分析ルール」を試して欲しいです。

 

本編に負けないほどの優位性のある手法だと自負しています。

 

 

 

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販売元のグローバル・ロイズ株式会社様から頂いた限定動画を差し上げます。

 

タイトルは、

  • 複雑なレンジでの高勝率エントリー方法【実践編】

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この商材の売上に貢献した上位の人だけに提供される限定特典を2つ頂きましたので、
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そしてもちろん、これらの特典にプラスして、
私こすぎから、無制限のメールサポートもお付けします。

 

この「ドラゴンストラテジーFX」の内容に関して、
何か分からない事がありましたら、何でも私に聞いてください。

 

もしかしたら購入者さんの中には、
「こんな初歩的なこと、販売者さんに聞くのは恥ずかしい」
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「このサインは有効性が高いと思いますか?」
などなど、いろいろな質問、疑問が出てくるかもしれません。

 

そのような場合、どうぞ私に質問してください。
あなたが諦めない限り、私も無制限にサポートします。

特典ダウンロード方法

インフォトップの決済画面に、下記画像の赤枠の中のように特典の表記があるかご確認ください。

 

 

上記のように【こすぎからの特典】の表記があれば、
ご購入後、インフォトップの購入者ページから、特典がダウンロードできます。

 

 

万が一、確認しても見当たらない場合は、クッキー(Cookie)が有効になっていないことが考えられます。
ブラウザのクッキー設定をやり直して、再度お試しください。

最後に。。。

ドラゴンストラテジーFXは販売開始からずっと売れ続けている人気商材です。

 

私もその内容が気になり、今回購入してその内容を全て学習しましたが、
その人気の秘密が分かりました。

 

インジケーターの完成度の高さ、そしてFX初心者にも分かるシンプルなルールと
熟練者も満足できる汎用性、応用性です。

 

これによって幅広いトレーダー層に受け入れられているんですね。

 

あなたもこのインジケーターの使い勝手を実感してみませんか?

 

 

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