FX彪ストロングトレードの一週間分の検証報告です。
先週は雇用統計があり、数字自体は予想よりも多少弱かったようで、
それにより一時的にリスク回避的な動きも見られましたが、
直ぐに元のトレンドに回帰していきました。
雇用統計というと月に一度の一大イベントなのですが、
最近は円安主導の動きばかりにトレーダーが注目していますので、
ここ数ヶ月の雇用統計に関しては、あまり材料視されていないような感じですね。
以下のチャートは、どれもマニュアルに書いてある推奨通貨ペアの
直近2週間分の4時間足チャートです。
先週からのポジションの持ち越し分もありますので、
そのエントリー位置を確認する為にも、2週間分のチャートを載せておきます。
真ん中の白い縦点線が1週間分の区切りです。
推奨通貨ペアに関しては、特に秘密というわけでもないと思うのですが、
販売ページには明確に記述されていませんので、ここでもあえて明示せず、
また、FX彪ストロングトレードで使用しているテクニカル指標も
一部表示させていません。
ちなみに、FX彪ストロングトレードを、推奨通貨ペア以外の通貨ペアで、
適用できないのかというと、決してそういうわけではありません。
FX彪ストロングトレードの手法は、トレンドフォローですので、
チャート的にトレンドがきれいに描かれている通貨ペアであれば、
FX彪ストロングトレードのロジックに照らし合わせ、
良いタイミングでエントリーできるならば、他の通貨ペアで運用しても構いません。
推奨通貨ペアその1
全般上昇トレンドで、週前半に押目から再上昇を見せ、
このタイミグでエントリーしたかったですが、ここではサインは出ませんでした。
結局、直近高値抜けである青色矢印で、
「FX彪ストロングトレード」のロングエントリーサインが出ました。
その後はストップにかかることなく、週をまたいでいます。
結果は、+75PIPSの含み益状態です。
そしてこの週は、「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。
やはり、週前半の押し目からの再上昇をエントリーしたかったんですが、
「こすぎ流早期エントリー」の条件に一致せず見送りです。
推奨通貨ペアその2
先週の段階で、「FX彪ストロングトレード」のショートのサインが出ていました。
そのままポジションをキープという状態でしたが、
週前半の長めの陽線によりストップにかかり、ほぼトントンで終了です。
結果は、-3PIPSの損切りです。
その後は大きな上下動でしたが、サインが出ることなく終了です。
もしかしたら、月曜日早々に「FX彪ストロングトレード」の
ショートサインが出るかもしれませんが、現在までの連続陰線の急落をみると、
仮にサインが出ても、様子を見たほうが良いかもしれません。
そしてこの週は、「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。
推奨通貨ペアその3
週半ばに、赤色矢印の位置で「FX彪ストロングトレード」の
ショートのサインが出ました。
その後も順調に下げてくれて、ポジションキープのまま週末を迎えました。
結果は、+86PIPSの含み益状態です。
そしてこちらの通貨ペアに関しても、
「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。
週前半の持合からの下げをショートできそうな雰囲気もしたんですが、
「こすぎ流早期エントリー」の条件に一致せず見送りです。
以上、3つの通貨ペアを合計すると、
[FX彪ストロングトレード]
0勝1敗 合計-3PIPSの損失、及び+161PIPSの含み益状態
[こすぎ流早期エントリー]
0勝0敗 取引なし
という結果になりました。
総合計では、+158PIPSの利益です。
この週は「こすぎ流早期エントリー」は、取引がなかったですが、
その分「FX彪ストロングトレード」で利益を出してくれました。
この週もFX彪ストロングトレードとこすぎ流早期エントリーの補完関係が
うまく機能しましたね。
なお、私こすぎによる独自手法「こすぎ流早期エントリー」とは、
「FX彪ストロングトレード」の基本ルールを元にして、
より早い段階でエントリーポイントを見つけ出し、
より多くの利益を獲得することを目的としている手法です。
FX彪氏の公式ブログでも紹介され、
「FX彪ストロングトレード」の事務局様からも
優位性の高いロジックと認めて頂けた手法です。
私のブログから、「FX彪ストロングトレード」をご購入してくださった方には
この「こすぎ流早期エントリー」のPDFファイルを無料でプレゼントしています。
スイングトレードをするなら、一番お奨めの情報商材です。
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