先日、FXB-Manualでのトレードに関する
スカイプを使った質疑応答形式の動画を拝見しました。
具体的には、FXB-Manualの購入者さんが生徒さんになって
著者であるFXBさんに、直接自分のトレード結果を見てもらいながら、
そのトレードを検証してもらう、という動画です。
生徒さんは、15分足、1時間足、4時間足、日足のチャートから
それぞれに時間軸について、チャートの方向性を確認しながら、
エントリーの根拠をひとつずつ自分の口で説明して、
FXBさんに自分の考え、トレード方針、戦略が適切かどうかを確認していきます。
その上で、疑問点があったら、その都度FXBさんに聞いて解消していきます。
収録時間は、何と54分もの長時間になっていて、
生徒さんから提示されたトレード数は、全部で3つあり、
その3つのトレードについて、FXBさんと生徒さん3人ほどが
スカイプでやり取りしながら、54分間みんなでみっちり検証して、
議論してく動画です。
たった3つのトレードだけでも、これだけの議論が展開されるんですね。
結構凄い事ですよ。
是非、あなたにもこの動画を見て欲しいです。
そして、あなたのトレードと比べて欲しいです。
あなたは自分以外のトレーダーがどのような根拠を持って
トレードしているのか知りたくないですか?
また、あなたのトレードも、この動画と同じくらい
エントリーできる具体的な根拠を挙げることができますか?
おそらくこの動画を見たら、自分のトレード根拠の希薄さが
恥ずかしく思える人も多いと思いますよ。
FXB-Manualに限らず、勉強している人、真剣にチャートと向き合っている人は、
これだけの根拠を持ってトレードしているということです。
逆に言うと、FXB-Manualの購入者は
これだけの根拠を持ってトレードしているというわけです。
だからブレイク狙いでも勝率が良いんですね。
動画の中で語られている3つのトレードの概要です。
1本目のトレードは、支持線割れ+G2によるショートの検証です。
個人的には、どこまで含み益を伸ばすべきなのか、
その理由が勉強になりましたね。
FXBでは、基本的には50~60PIPSほどの利確幅になっていますが、
チャートの形状によっては30PIPS程度で利確することもあります。
どういったチャート形状の時に、利益幅を狭くした方が良いのか、
この1本目の動画ではその判断の一部が説明されています。
2本目は、Wトップからのネックライン割れのトレードの検証です。
Wトップからショートを狙うと、移動平均線が下側に控えていて、
気になるトレーダーも多いでしょう。
そんな時のトレードの考え方が紹介されています。
3本目はG2パターンからの押目買いトレードの検証です。
押目買いを狙いたいが、チャート的にはWトップに見えてしまって
押目買いに躊躇してしまう事ってありませんか?
ここでは、そうした場合のFXBさんの見解が聞けます。
また、移動平均線とサポートとの関連性、組み合わせなど
参考になる部分も多いですね。
このように、スカイプを通じて、
FXBさんに自分の思っている疑問を直接聞くことができるのは、
生徒さんにとっては、とても有意義な体験となっているでしょうね。
と、いろいろ説明してきましたが、
実は、この動画はFXB-Manualの購入者でなくても見ることができます。
では、どうやって見ることができるのか。。。
それは、FXBさんのメルマガに登録して、
ある条件を満たした人ならば、誰も見ることができるようになっています。
決して難しい条件ではありません。
ちょっとした手間をかけられる人ならば、簡単にクリアできる条件です。
もちろん私もその条件をクリアしたので、
この動画が見れているわけです。
この動画は、FXB-Manual購入者さん向けの動画ですので、
その商材の中身を勉強して、エントリー条件などを知っている方が
動画の理解も、よりはっきりとできるでしょうが、
未購入者でも、その考え方、トレード方針などは勉強になるはずです。
興味がある方は、FXBさんのメルマガに登録する事をお勧めします。
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