昨日金曜日は、ロンドン時間の16時過ぎたあたりから
円安の動きが強まり、USDJPYをはじめ、クロス円が上昇していきました。
下記は、GBPJPYの5分足チャートです。
私がチャートの監視を始めたのは17時を過ぎてからでしたので、
この動きには乗ることができませんでした。
マナブ式のチャートでも、サブウィンドウに表示される●●が
高値圏に位置しており、ここからではロングのタイミングは
当分無さそうな雰囲気でした。
この時マナブ式では、逆張り的にショートを仕掛ける方法もあり、
サブウィンドウのラインの形状からタイミングを図ることもできます。
しかし、この日のラインの形状は、私の検証では、
あまり高確率な逆張りショートのサインではなかったので、見送る事とし、
その後の動きを観察し、やはりトレンド方向へのロングの仕掛けに
絞ることとしました。
現在の円安トレンドの中では、クロス円に関しては、
やはりトレンド方向であるロングを仕掛けた方が
安心感があるといえるでしょう。
そうした中、18時を過ぎたあたりから、
チャートを見てもわかるとおり、
平均足が、赤色の陰線で連続して続く展開となり、
次第に押目買いのタイミング待ちという状況になっていきました。
この時にどのタイミングでロングを仕掛けたらよいのか、
それを教えてくれるのが、サブウィンドに表示される●●です。
しかも上記チャート図では、ダイバージェンスのサインも表示されており、
より確率の高いものとなっています。
この時に、上記のような押目の位置で
サブウィンドウを見ながらロングエントリーします。
その後は、所定の位置で利確指値とストップ逆指値を設定したら
ほったらかしです。
今回は40分ほどで手仕舞いとなりました。
この動きはGBPJPYだけではなく、同じクロス円のEURJPYでも
同様なチャートパターンが見られます。
エントリー後、多少下げる動きも見たれたものの
やはり次第に上昇トレンドへ転換し、1時間ちょっとで決済されました。
チャートを開いた時に、丁度エントリーのタイミングになっていれば
理想的ですが、そういう幸運はあまり期待しない方がよいでしょう。
今回も押目買いまで、2時間ほど待ちました。
より良いエントリータイミングの為には、
そのくらいの待ちは必要となります。
しかし、マナブ式FXでは、音声でサインを知らせてくれるので、
画面に張り付いている必要はありません。
この日も、音声で「売られ過ぎゾーンに入っていますよ」
という意味の英語のアナウンスにより、
サインが近づいている事を知り、それから画面に注視する、
というスタイルで臨んでいましたので、ストレスはほとんどありません。
高勝率の押目買い、戻り売り位置を音声で知らせてくれます。
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