FXB-Manualを用いた典型的なブレイクパターンを紹介します。
下記は、12月12日のEURUSDの15分足チャートです。
ロンドン時間に入る前から、きれいに上値抵抗線が揃っているのが分かります。
そして、移動平均線に関しても、マニュアルに書いてあるとおり
なかなか良い状態になっています。
それが、18時過ぎたあたりから、赤色ラインで示した上値抵抗線を
ブレイクする動きとなりました。
ブレイク直後は多少押し戻りもしましたが、
程なく上げに転じて、そのまま上昇トレンドという
パターンになっていきました。
しかし、この日は深夜にFOMCが控えていたので、
利確に関しては悩んだかもしれませんね。
FOMCによっては、一気に急落という事も考えられますので、
ポジションがリミットに到達しない状態で、
何も対策をせずにそのまま放置、というのもどうかと思ってしまいます。
深夜の24時を回った段階で、含み益が20PIPSほどでしたので、
そのまま手動で利確してしまうのも良いですが、
できれば、買値にストップを引き上げて、
そのまま指値にかかるのを待つというように、
OCO注文を変更しておく事がベストな選択だと思います。
結果的には、FOMCを受けて更に上げ幅を拡大させていきましたので、
目標の60PIPS達成となったでしょう。
この日に関しては、FXBさんのブログにも、
多くの成功トレード報告がなされていましたので、
おそらくFXB-Manualの購入者の多くが利益を上げられた事と思います。
この情報商材の中に書いてある健康状態の良さを確認しておけば、
テクニカルが効きやすいチャートパターンを
自分で見つけることも簡単だと思います。
ちなみに、今日現時点で私が注目しているチャートは下図になります。
通貨ペア、時間軸、共に秘密です。
FXB-Manualの実践者なら、おそらく誰もが注目していると思います。
とりあえず本日のトレード対象の第一候補でしょう。
しかし、本日に限っていうと、週末に選挙開票が控えており、その思惑と
週末のポジション調整の売りなども考えられ、
テクニカルどおりに動かないかもしれませんね。
あまり無理をせずに慎重に見ていきたいと思います。