FXB-Manualの購入者専用サイトには、
チャート分析の仕方についての動画が随時アップされています。

そして、先日アップされた動画は、偶然にも私の前回の記事
FXB-Manualの実践~ストップの位置を変更したのが裏目に出る」で
実際にトレードした1月14日の、
同じ通貨ペアであるAUDUSDについてのチャート解説がなされていました。

前回の記事では、1月14日のAUDUSDについて、
私がどのようにチャートを分析し、どのような根拠を持ってエントリーしたのか、
詳しく解説しました。

ですので、私がFXB-Manualで身に付けたチャート分析の仕方が、
その著者であるFXBさんの分析の仕方と似ているのか、それとも違っているのか、
その差異を確認するため、新たにアップされた動画は
とても興味深く拝見する事ができました。

前回の記事でのチャートを再掲します。
fxb-manual14020301
移動平均線の向きと位置、高値の切り下げなどの状況確認をして、
直近安値割れでショートエントリーしたという趣旨の記事ですね。

それに対して、専用サイトにアップされた動画の中で、
エントリーポイントは、以下のように解説されていました。
fxb-manual14020302
チャート上に、それぞれ1番から3番まで番号を振ってありますが、

1番は、Wトップからのネックライン割れでショート
2番は、ネックライン割れからの移動平均線までプルバック後のG2狙いのショート
3番は、直近安値割れでのショート

という意味です。

チャート分析の仕方に正解などなく、
自分にとって分かりやすいエントリーポイントを見つけ出す事が必要ですが、
このチャートにおけるショートエントリーのタイミング候補としては、
上記の3つが考えられる、とFXBさんは仰っています。

私が前回の記事でエントリーした位置は3番のところですね。

Wトップのネックライン割れからは、
売り優勢と判断したあたりも私の分析と一致しており、
ほぼFXBさんと似たような感覚でチャート分析ができている事を確認できて
とても嬉しかったですね。

インジケーターに頼らないチャート分析って難しそうに感じるかもしれませんが、
FXB-Manualに沿って学習をしていけば、
誰もが似たような支持線、抵抗線を引けるようになり、
誰もが似たようなエントリー位置を探し出せるようになります。

この時、他のトレーダーと似たようなポイントを意識できる事がとても重要で、
自分だけしか引くことができない支持線や抵抗線、
自分だけが分かっている押目、戻りの位置なんて意味がないです。

チャート上の節目というのは、
多くのトレーダーに意識される事によって機能する、という面もあるので、
そうしたポイントを学習するには、FXB-Manualは最適といえるでしょう。

チャート分析の仕方は、トレーダー毎に違っていて当然です。

どういった考え方、理論、テクニカル指標、インジケーターを用いるかで、
分析の仕方は、何万通りにでも考える事ができます。

そういった中で、本当に正しい、確率的に優位な分析の仕方を身に付けるには
それなりに時間がかかってしまうものです。

あなたは独りよがりのチャート分析をしていませんか?

FXB-Manualなら、正しい分析方法が身に付き、
勝ち組トレーダーと同じポイントを意識できるようになります。

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