私が「FX彪ストロングトレード」の検証記事を書き始めたのは、
2012年10月21日からです。
そしてその後、私こすぎのオリジナル手法である
「こすぎ流早期エントリー」の検証記事を書き始めたのは、
2012年11月4日からです。
スイングトレードの検証期間としては、まだまだ十分ではないかもしれませんが、
一応、昨年末までの区切りとして、私が検証記事を書き始めてから年末までの
約2ヶ月間で、FX彪ストロングトレードがどれ程の成績を収める事ができたのか、
ここで確認しておきたいと思います。
これからお見せする数字は、これまでの検証記事でエントリーから手仕舞いまでの
一連のトレード結果を各通貨ペア毎に単純に集計したものです。
これまでの検証記事の中には、ポジションを週またぎすることもあり、
含み益状態のままになっていることもありましたが、
そうしたトレードも全て決済まで済ませた結果を集計したものです。
まず推奨通貨ペアその1について。
トレード回数10回
内訳は、ロングエントリー9回、ショートエントリー1回
ロングエントリー 6勝3敗
合計獲得PIPS数=+345PIPS
合計損失PIPS数=-195PIPS
ショートエントリー 1勝
合計獲得PIPS数=+86PIPS
これら全てあわせると、7勝1敗
総合計では、+236PIPSの獲得となりました。
次に、推奨通貨ペアその2について。
トレード回数8回
内訳は、ロングエントリー4回、ショートエントリー4回
ロングエントリー 3勝1敗
合計獲得PIPS数=+171PIPS
合計損失PIPS数=-20PIPS
ショートエントリー 2勝2敗
合計獲得PIPS数=+82PIPS
合計損失PIPS数=-50PIPS
これら全てをあわせると、5勝3敗
総合計では、+183PIPSの獲得となりました。
最後に、推奨通貨ペアその3について。
トレード回数8回
内訳は、ロングエントリー2回、ショートエントリー6回
ロングエントリー 1勝1敗
合計獲得PIPS数=+25PIPS
合計損失PIPS数=-13PIPS
ショートエントリー 3勝3敗
合計獲得PIPS数=+116PIPS
合計損失PIPS数=-95PIPS
これら全てをあわせると、4勝4敗
総合計では、+33PIPSの獲得となりました。
そして最後に、3つの通貨ペアの総合計では、16勝8敗
全獲得PIPSは、+452PIPSという成績になりました。
以上が、昨年「FX彪ストロングトレード」の検証を開始してから年末まで、
約2ヶ月間の成績です。
機械的に運用するだけでこの成績です。なかなかのものですね。
本当なら「FX彪ストロングトレード」の手法を機械的に運用するだけでなく、
その情報商材のマニュアル内に書いてあるように、
ファンダメンタル的要素を加味しながら、
そして、FX彪氏のブログなども参考にしながら、
裁量的な判断を加えることにより、これ以上の成績を残す事も十分に可能です。
私の検証記事の中にも、度々ファンダメンタル的な内容に触れていたり、
また、テクニカル的な事も書いていたりしますが、
日々相場に向き合っているうちに
そうした判断が正しく下せるようになってくるはずです。
「FX彪ストロングトレード」はデイトレでなく、スイングトレードです。
一瞬の判断は必要ありません。焦らず運用していきたいですね。
スイングトレードをするなら、一番お奨めの情報商材です。
→FX彪ストロングトレードの詳し過ぎるレビューへ
ちなみに、「こすぎ流早期エントリー」についても
昨年分の成績を週計したのですが、ちょっと記事が冗長になってしまいますので、
また日を改めて記事にしたいと思います。
「FX彪ストロングトレード」に負けず劣らず、なかなかの好成績を収めていますよ。