FX彪ストロングトレードの一週間分の検証報告です。
今年になってから3週間経過して、相場の流れがある程度見えてきて、
FX彪ストロングトレードの成績にも変化が見られるかどうか注目していましたが、
年が変わっても相変わらずの好調をキープしています。
手法のロジック自体が、王道のトレンドフォローですので、
よっぽどトリッキーな動きをする相場展開でない限り、
安定的に利益を積み重ねる事ができるでしょう。
今週に関しては途中、甘利経済再生相による
「過度な円安は輸出に追い風でも国民生活にマイナス影響も」
との発言を受けて、円安の流れが一気に巻き戻される展開となりましたが、
その後は急激に回復し、円安の流れに回帰していきました。
こうした動きにより、図らずもトレーダーの押目買い意欲、円安意識の強さを
再認識する事になりましたね。
以下のチャートは、どれもマニュアルに書いてある推奨銘柄の
直近2週間分の4時間足チャートです。
先週からのポジションの持ち越し分もありますので、
そのエントリー位置を確認する為にも、2週間分のチャートを載せておきます。
真ん中の白い縦点線が1週間分の区切りです。
いつもどおり、あえて通貨ペアは明示せずに
FX彪ストロングトレードで使用しているテクニカル指標も
一部表示させていません
推奨通貨ペアその1
最初の青色矢印が、先週分の「FX彪ストロングトレード」における
ロングエントリー位置です。
いい感じで押目買いからの上昇を捉えていますね。
そのままストップにかかる事無く、週をまたぐことになりましたが、
長めの陰線が2つ続いた後にストップにかかり、
次の青色矢印の位置で手仕舞いとなりました。
結果は、+208PIPSの利益です。
その後チャートは下げが続きましたが、週後半に急激に回復し、
次の青色矢印の位置で再度ロングのサインが出ました。
押目買いにしてはちょっと位置が高いですね。
甘利発言による急落急騰なので、ちょっとテクニカル的に遅いですね。
結果は、-88PIPSの含み損状態です。
そしてこの週は、
「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。
推奨通貨ペアその2
この通貨ペアに関しては、久しぶりにトレンドが発生してくれました。
最初のオレンジ矢印が、「こすぎ流早期エントリー」における
ショートエントリー位置です。
しばらく揉み合いが続いた後、徐々に下向きに傾斜していき、
終盤加速していきました。
結果は、+210PIPSの含み益状態です。
そして、週半ばの赤色矢印の位置で、
遅ればせながら「FX彪ストロングトレード」における
ショートエントリーのサインが出ました。
こちらも同様にストップにかかる事無く、週をまたぎました。
結果は、+140PIPSの含み益状態です。
推奨通貨ペアその3
最初の薄青緑色の矢印が、
「こすぎ流早期エントリー」におけるロングエントリー位置です。
押目買いというわけでもないですが、なかなか良い位置でサインが出ています。
「こすぎ流早期エントリー」を既にお持ちの人は、条件を確認してくださいね。
その後は順調に利益を伸ばし、
週後半になって陰線2つ続いたところでストップにかかり手仕舞いです。
結果は、+79PIPSの利益です。
そして、青色矢印が「FX彪ストロングトレード」におけるロングエントリー位置です。
サインの位置としてはちょっと遅いでしょうか。
こちらも週後半にストップにかかり手仕舞いです。
結果は、+7PIPSの利益です。
以上、3つの通貨ペアを合計すると、
[FX彪ストロングトレード]
2勝0敗 合計+215PIPSの利益、及び+52PIPSの含み益状態
[こすぎ流早期エントリー]
1勝0敗 合計+79PIPSの利益、及び+210PIPSの含み益状態
という結果になりました。
総合計では、+556PIPSの利益です。
今週だけでこの数字です。
「こすぎ流早期エントリー」と「FX彪ストロングトレード」の併用、
相変わらず安定しています。
なお、私こすぎによる独自手法「こすぎ流早期エントリー」は、
「FX彪ストロングトレード」の基本ルールを元にして、
より早い段階でエントリーポイントを見つけ出し、
より多くの利益を獲得することを目的としている手法です。
FX彪氏の公式ブログでも紹介され、
「FX彪ストロングトレード」の事務局様からも
優位性の高いロジックと認めて頂けた手法です。
私のブログから、「FX彪ストロングトレード」をご購入してくださった方には
この「こすぎ流早期エントリー」のPDFファイルを無料でプレゼントしています。
スイングトレードをするなら、一番お奨めの情報商材です。
→FX彪ストロングトレードの詳し過ぎるレビューへ
ちなみに、他様のブログ等で、既に「FX彪ストロングトレード」を購入済みの方で、
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こちらの記事を参考にして下さい。
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