こちらは旧「FX革命」の検証記事です。
リニューアル販売された「FX革命DX」に関しては、以下をご参照下さい。
私は基本的に順張り派なので、
トレンドが出ているときの相場が好きです。
できれば、トレンドの初期に乗って、トレンドの後期に下りる、
というトレードが理想であり、
それを実現する為に毎日勉強しています。
ですが、トレンドの初動を捉えるのは
なかなか難しいですね。
早ければ早いほどダマシにあいやすく、
遅ければ遅いほど利益が減ってしまいます。
この兼ね合いを自分が納得できるようなルールとして、
構築していかなければなりません。
しかし、逆に以下のように考えることもできます。
「ダマシがあるのは当然。
100%無くす事は絶対に出来ないし、
ダマシを減らすような努力よりも
ダマされた後の対処の仕方の方が大事」
このように考えると、
FXの勉強の方向性も変わってくると思います。
順張り派としては、
損小利大は必ず実現しなければいけないテーマであり、
ダマされた後、どこで損切りするのか、
自分が納得できる位置で切らなければ意味がありません。
そうした納得できる位置での損切りを提供しているのが、
「FX革命」
というトレンド相場に強い、損小利大を実現できるFX商材です。
この「FX革命」で使用しているインジケーターは、1つだけです。
サブウィンドウに表示するタイプのインジケーターを
1つだけ使用しているのですが、
それによりトレンドの判断をしています。
トレードのロジック自体は、とてもシンプルですので、
FX初心者の方でも十分に理解できるでしょう。
トレンドが発生している時にエントリーしている場合は、大幅利益になり、
トレンドが発生していない時にエントリーしてしまった場合、
つまりダマシにあった場合には、小幅損切りで逃げる、
というロジックです。
そして、その肝心の損切り位置も、小さ過ぎず、大き過ぎず、
私から見ても納得できる位置での損切りとなっており、
これなら十分に実践に使用できるという感触を持っています。
使用する時間足は、
商材の中では4時間足を中心に解説されています。
私は現在、この「FX革命」の検証作業を継続しているのですが、
直近4週間の4時間足チャートでのEURUSDの成績は、
エントリー回数が8回で、合計3勝5敗
獲得PIPS=691、損失PIPS=184
PF=3.8
1トレードの平均獲得PIPS=230
1トレードの平均損失PIPS=37
となっています。
なるべく裁量判断は入れずに、
FX革命に書いてあるロジックに忠実に実施した結果、
損切り幅は小さく、利益幅が大きく、
見事に損小利大が実現できています。
具体的なエントリーポイントは下図のようになっています。
赤の下向き矢印でショート、
青の上向き矢印でロングです。
4週間分のEURUSDの4時間足チャートですので、
だいぶ横長になってしまう為、
1週間ずつ区切ってみると、
1週目です。
ここでショートのサインが出ました。
その後ずっと保持です。
2週目です。
翌週になってもずっと保持です。
最後のローソク足でようやく買いサインが出てました。
3週目です。
この週では持合が続いてしまった為、
細かく損切りが続く事になりましたが、
最後はショート保持で週末を迎えました。
4週目です。
週半ばにロングのサインが出て、ここで先週からのショートは利確、
逆にロングポジションを持ち、そのまま週末を向かえ、
大幅利益の状態となっています。
以上、何も考えず、ただFX革命のロジックに従っているだけで、
このような大幅利益となります。
3週目に小幅損切りが続きましたが、
これはちょっとした、簡単なルールを付け加えるだけで、
損切りとなったエントリー自体を見送ることもできます。
どんなルールを付け加えれば見送る事ができるのか?
それは、ここに記入する訳にはいきませんので、
既に私からFX革命を購入してくださっている方で
どうしても知りたい、という方はメールください。
メールで返答いたします。
相場で利益を上げるには、勝率は関係ありません。
ただ損小利大に従って行動するのみです。
エントリー後にチャートの流れに沿った適切な戦略を
とることができるのかが重要です。
そして、その為の戦略がFX革命には備わっています。
テクニカル指標の多さと利益の多さは全く比例しないということが
この商材からも理解できるでしょう。
たった一つのインジケーターでもこれだけ勝てます。
重要なのはエントリー後のロジックです。
この商材の値段は、3980円となっており、
FX商材の中では最安値の部類に属します。
しかも全額返金保証付きです。
興味がありましたら、
是非、レビュー記事も読んでみてください。
追記
FX革命は2012年9月25日(火)に販売終了となります。
ご購入を検討している方はお急ぎくださいね。