RS Breakerzはデイトレ~スイング系に属する手法なので
エントリー頻度はそれほど多くはないです。

推奨されているUSDJPYとGBPJPYでトレードする場合、
バックテストや過去チャートで調べてみると
1日平均2.4回くらいエントリーシグナルが出る計算になります。

RS Breakerzは損小利大方針のもと、
割とゆったり目にトレーディングするので
このトレード頻度は決して少な過ぎるということではないのですが、
購入を検討している読者様の中には
できるだけエントリーシグナルは多めに出てほしいと
思っている方もいらっしゃるでしょう。

そのような方のために
期待値>1の有効なシグナルを出してくれる通貨ペアとそのパラメーター構成を
独自特典として提供しています。

特典名は
膨大な時間をかけてテストした結果判明した
 最も機能する通貨ペア2つとそのパラメーター構成
及び
膨大な時間をかけてテストした結果判明した
 最も機能する通貨ペア2つとそのパラメーター構成(30分足編)』
この2つです。

この2つの特典を使えば、過去チャートの検証では
エントリー頻度は1日平均2.2回くらいは増える計算となり
これだけあれば十分と言えるでしょう。

独自特典(秘密の通貨ペア)で1週間継続してトレードしてみた

RS Breakerzはトレンド転換の初動を捉えるトレード戦略をとっており、
ロジック的にも理にかなっているので、
適切なパラメーター設定をすれば、
どの通貨ペアでも機能する可能性は高いです。

実際、私は独自特典を作成する際に
色んな通貨ペアで試してみましたが、
初期段階の最適化でも期待値>1になるケースは多かったです。

その中でも上記の2つの独自特典では
収益性の高い通貨ペアを選択しました。

実際、どの通貨ペアでトレードするか、については
ここでは秘密、独自特典内で明らかにしています。

以下では、この2つの独自特典だけを使って1週間トレードしてみました。

自分なりに適切なパラメーター構成を設定したつもりなので、
それが有効に機能するのか試してみたわけですね。

なお、以下のチャートでは、通貨ペアを明らかにしないために
縦軸の目盛りは見えないようにしています。

なぜなら、縦軸の目盛りの価格を見てしまえば、
その数字からどの通貨ペアなのかが推測されてしまいますからね。

しかし…チャート形状自体、ローソク足の並び自体を見比べられると
どの通貨ペアなのかが分かってしまう可能性もありますが…

でもまぁ、そこまで真剣に調べてくれる方なら
どの通貨ペアなのか知られてしまっても全然構わないですが。

ということで、
先週1週間分のトレードの一部を掲載します。

再確認ですが、
上向きアクア色矢印が買いのシグナル
下向き赤色矢印が売りのシグナル
黄色○マークが決済のシグナル
ピンク色×マークが損切りのシグナル
です。

とある通貨ペア1
rsb23071601
日本時間深夜に押目買いの位置でロングシグナルが出ました。

そのまま翌日に持ち越し、しばらくの間は横ばいが続きましたが、
高値をブレイクして上昇トレンド継続、
含み益が増大したところで利確のシグナルが出現して決済です。

ちょっと利確が早過ぎた感もしますがロジックどおりです。

とある通貨ペア2
rsb23071602
下降トレンドへ転換する初動を捉えてショートシグナルが出ました。

エントリー後は順調に下落して含み益増大、
そのまま翌日に持ち越しです。

しかし、NY時間に入ったところで急騰してしまい、
損切りシグナル出現して決済です。

一時は50PIPSほどの含み益があっただけに残念です。

とある通貨ペア3
rsb23071603
最初に見える決済シグナルは
先々週に出現したエントリーに対応するもので、
私はこれに関する利確はしていません。

そして、一旦大きく戻してからの戻り売りシグナルでショートエントリー、
なかなか良いタイミングで出ています。

その後、当日中に急落してそのまま決済シグナルが出現して利確です。

以上、トレードを行ったチャートの一部を掲載しましたが、
この1週間で全部で5回エントリーして3勝2敗、
合計で+184.3PIPSの獲得となりました。
result23071604

私が就寝中に出たシグナルも幾つかありましたが、
それらにはエントリーしていません。

しかし、RS Breakerzの推奨通貨ペア以外で
これくらいの頻度でエントリーシグナルが増えて
これだけPIPSを獲得できれば十分でしょう。

購入者様は是非この特典も有効活用してください。

トレンドの初動に乗っての損小利大トレーディング
RS Breakerzの全てを検証しているレビューへ