Platinum Kubera FXで提供されている6種類のロジックについて
おさらいしておきましょう。
- 短期順張り
- 中期順張り
- レンジ逆張り
- 短期過熱からの反転狙い
- 中期過熱からの反転狙い
- トレンド転換狙い
でしたね。
このうち、トレンド相場で期待値が高くなるのは
もちろん、ロジック1とロジック2なので、
その日チャートを確認した時にトレンド相場になっていれば、
この2つを中心にトレードしていく事になります。
では、トレンド相場の時に、
他の4つのロジックはどうすれば良いのか。。。
まぁ、何も考えず、シグナルが出たらその全てにエントリーする
という方針でも良いですが、
それだと成績が安定しないですし、裁量スキルも向上しないですね。
以下、現時点での個人的な見解です。
ロジック3(レンジ逆張り)は、
そもそもトレンド相場ではシグナル自体が出にくいので、
そんなに気にする必要はないでしょう。
仮にシグナルが出たら、
大きな時間軸の方向に沿ったシグナルにだけ従う。
ロジック4(短期過熱からの反転狙い)は、
トレンド相場の後半になったあたりで、
それまでのリズムと違う急騰、急落が見られたらエントリーするのも有りか。
ロジック5(中期過熱からの反転狙い)は、
利確までの距離が遠い傾向にありますし、
トレンドに呑み込まれるケースも多いので、
トレンド相場ではシグナルに従わない方が無難か。
ロジック6(トレンド転換狙い)は、
そのトレンドの転換先が大きな時間軸の方向だった場合には、
シグナルに従う事を検討しても良い。
という感じでしょうか。
その他、下値支持線や上値抵抗線、
トレンドライン付近でのプライスアクション等を考慮して、
期待値が高いと思われる場面では、
随時、ロジック3~6を実行しても良いでしょう。
ロジック1とロジック2に絞りましたが、私の不注意で、、、
昨日の東京時間以降をPlatinum Kubera FXでトレードしてみました。
相場環境としては、トランプ大統領の議会演説以降、
継続的な円売りドル買いとなっていて、
クロス円は総じて上昇トレンドになっていました。
この日は、Platinum Kubera FXの推奨通貨ペアである
USDJPYとGBPJPYも明確な上昇トレンドでしたので、
この2つの通貨ペアを対象にして、
ロジック1のロングとロジック2のロングに絞ってのトレードです。
USDJPYの5分足チャート
色とりどりの数字が沢山あって、見にくいかもしれませんが、
黄色丸で囲ったロジック2とロジック1でロングエントリーしています。
そして、青色矢印でエントリー位置と決済位置を表しています。
この日は2回エントリーしていますが、
最初がロジック2で次がロジック1ですね。
で、、、最初のロジック2での決済なんですが、、、
本当ならオレンジ色四角枠で囲った黄色の2番で決済すべきなんですが、
私の不注意で、ピンク色の5番で決済してしまいました。。。
実はこの時、別の作業をしていてチャートは全く見てなかったんですが、
MT4からアラームが鳴ったので、それを決済の通知だと勘違いしてしまい、
チャート上の番号を確認しないまま決済してしまいました。。。
ちゃんとルール通りに決済していれば、
倍の利確幅だったのに、、、勿体なかったです。。。
GBPJPYの5分足チャート
同じく、数字が沢山あって、見にくいかもしれませんが、
順番としては、
黄色丸で囲ったロジック1、ロジック2、ロジック1の順で
3回ロングエントリーしています。
最初のロジック1でのエントリーは、損切りで終わっています。
2回目のロジック2でのエントリーは、こちらも勘違いして、
ロジック1の決済シグナルで手仕舞っています。
3回目のロジック1でのエントリーは、深夜24時を回ってしまったので、
タイムアウトで手動で決済しました。
結局、全部で5回トレードを行って4勝1敗、
合計+24.2PIPSの獲得となりました。
やはり、明確なトレンド相場の時には、
順張り系のロジックだけでトレードするのが分かりやすいでしょうか。
しかし、この日は注意力散漫のためか、
ミストレードが相次ぎました。。。
本来なら、あと+10~20PIPSくらいは上乗せできたはずなので、
トレーディングとしては不満の残る結果と言えるでしょう。
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