Platinum Kubera FXの既購入者はご存知だと思いますが、
ユーザーサイトにお知らせがあったように、
4月2日にインジケーターとEAが共にバージョンアップされました。
それぞれ、
インジケーターは、バージョン1.8
EAは、バージョン1.5
となり、ロジックの見直しも行われたようなので、
新しい実行ファイルに差し替えておきましょう。
そして、今回のバージョンアップに伴い、
GBPJPY5分足が推奨から外れることになったので、
現時点では、
USDJPY5分足、USDJPY1時間足、GBPJPY1時間足
の3つの組み合わせでトレードすることになります。
つまり、5分足を執行時間軸にしているのが
USDJPYだけになってしまったわけです。
という事は、デイトレとして利用する場合、
トレード回数が少なくなってしまうのではないか、
と心配してしまうかもしれませんが、
私の特典を併用すれば問題ないですね。
Platinum Kubera FXの独自特典としては、
『EURJPYの5分足、15分足、1時間足に適用する
最適なパラメータ値とその設定方法』
と
『EURUSDの5分足、15分足、1時間足に適用する
最適なパラメータ値とその設定方法』
を提供しています。
つまり、デイトレとして利用する場合は、
5分足と15分足を執行時間軸にできるので、
USDJPY5分足(推奨)
EURJPY5分足(特典)
EURJPY15分足(特典)
EURUSD5分足(特典)
EURUSD15分足(特典)
この5つの組み合わせでトレードできることになり、
トレード回数が減ってしまう心配はほとんどありません。
特典もバージョンアップ
また、今回のインジケーターとEAのバージョンアップに対応する為に
上記の私の特典もバージョンアップしました。
4月以降にPlatinum Kubera FXをご購入なさった方々全員には
昨日までに、その最新バージョンの特典をお渡ししたはずです。
もし貰っていない方がいらっしゃいましたら連絡ください。
もちろん、3月以前にPlatinum Kubera FXをご購入なさった方々へも
最新バージョンを無償で提供しますので、
ご希望の方は、購入日時と注文IDをお知らせください。
購入履歴を確認後に、最新バージョンをお送りします。
最新バージョンのEAで、12時間放ったらかしでの稼働結果
インジケーターとEAが新しくなり、
また、私の独自特典も新しくなりましたので、
その最新バージョンの動作確認も兼ねて、
現時点で利用できる全てのEAを、昨日金曜日の12時～24時まで、
つまり、12時間放ったらかしで稼働させてみましたので、
その結果を掲載しておきます。
稼働させたEAは、
USDJPY5分足、USDJPY1時間足
GBPJPY1時間足
EURJPY5分足、EURJPY15分足、EURJPY1時間足
EURUSD5分足、EURUSD15分足、EURUSD1時間足
これら9つの組み合わせです。
まずは、トレード結果からです。
全部で19回エントリーして11勝8敗、
合計で＋56.8PIPSの獲得となりました。
私の生活リズムが深夜24時で監視終了としているので、
24時の時点でまだクローズに至らなかったポジションは
手動で決済しましたが、
12時間、稼働しっぱなしにすると、
だいたいこのくらいの頻度でエントリーされると思ってください。
個人的には “放ったらかし” という表現は好きではないですが、
この日に関しては、12時間放ったらかしで稼働した結果、
これだけの利幅が取れました。
そして、上記結果の中の青色枠で囲っている部分に注目してください。
この日は、21:30に米小売売上高の発表がありました。
米小売売上高は注目度の高い経済指標なので、
発表後の動きは乱高下になったり、
テクニカルに従わない可能性があります。
つまり、EAの運用には適さないので、
その発表前に一旦EAを止める戦略も考慮すべきです。
この青色枠のエントリー時間は
21時過ぎから指標発表までになっていますので、
本来ならEAを止めるべきだったともいえるでしょう。
偶然かどうか分かりませんが、
この3つのトレードに関しては、全て損切りとなっていますので、
もしも指標発表前にEAを止めていたら、
これらの損切りトレードは無かったことになり、
という事は、合計獲得PIPSは更に増えていたことになりますね。
実稼働においては、
このくらいの裁量判断は加えても良いのではないでしょうか。
チャートでエントリー位置と決済位置の確認
今回は全部で19回エントリーしていますが、
その全てを掲載する事は面倒なので止めておきます。
とりあえず、トレード回数の多かった
EURJPY5分足とUSDJPY5分足を掲載しておきます。
EURJPY5分足チャート
USDJPY5分足チャート
どちらも青色矢印がロングエントリーで
赤色矢印がショートエントリーを示しています。
参考までに、ロジック毎のトレード回数を見てみると
ロジック１は、8回
ロジック２は、2回
ロジック３は、2回
ロジック４は、1回
ロジック５は、1回
ロジック６は、5回
となっており、この日は下降トレンドがメインだったので、
順張りロジック１が中心となって出現していたようです。
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