私のブログで紹介しているFX情報商材には
いろいろなタイプのものがあります。

 

手法についつも、押目買い、戻り売り主体の手法もあれば、
ブレイクアウト主体の手法もあります。

 

時間軸についても、5分足チャートメインのスキャルピングから
4時間足チャートメインのスイングトレードまで幅広くありますし、
商材によっては時間軸を選ばず、
日足チャートメインで用いる事が出来る手法まであります。

 

1回のトレードで狙っていく値幅もさまざまです。
10PIPS程度の値幅をコツコツ獲っていく手法もあれば、
100PIPS以上の値幅でさえも、
狙えるならトコトン利大を追求する手法まであります。

 

そういった商材をひと括りにして、
どの商材がより多くのPIPSを獲得できるのか、
その優劣を論じることはできません。

 

当然、その時その時の相場状況によっても違ってきます。

 

その商材にとって得意な相場状況が続く事もあれば、
苦手な相場、もしくは条件に合わない相場が続き、
全く手が出せない状況が続く事も考えられます。

 

ですので、1ヶ月のトータルで考えた場合でも
商材によりその成績には、かなりのばらつきが出ることも考えられます。

 

ですが、私が今まで経験してきた数多くの検証トレード、および
各情報商材の著者のブログやその発言などを考慮して、
あえて1ヶ月で獲得できる合計PIPS数を数字で表すとなると、
うまくいった場合は、だいたい400~500PIPS程度となると思います。

 

これは各情報商材について、その優劣はありません。

 

どの情報商材であって、その手法から考え方まで全てマスターした事を前提で
あえて数字にするなら、上記のような獲得PIPSになると思います。

 

これは私の独断と偏見です。

 

しかし、私たちが各情報商材に取り組んだ場合、
やはり慣れや経験なども必要となってきますので、
実際は、その半分ほどのPIPS数を獲得できれば
当面の目標は達成できたと考えて良いのではないでしょうか。