恋スキャDXで昨日火曜日はトレードをしてみました。
まず月曜日は、ISM製造業景況指数の悪化を受けて、ドル売りに大きく傾き、
その影響で、円もリスク回避的に買われる展開となって、
USJPYやクロス円は、全般下げ基調でした。
しかし、日付が変わって火曜日からは、
徐々にそうしたリスク回避の動きも収まって
逆にUSDJPYなどは、再び100円台に戻すなど、
リスク選好の動きが強まっていきました。
ロンドン時間開始直後の15時台には、前日のISM製造業景況指数の悪化など
何もなかったかのようにドル買い、円売りの流れが強まり、
チャート的にも一方的な上昇トレンドになっていました。
私が監視を開始したのは16時台でしたので、既に急騰の最中であり、
今からロングのポジションを持ち、損小利大の戦略でトレードをするには
ちょっと遅すぎると判断して、この日に関しては、
恋スキャDXのスキャルピングの手法を用いて細かく取っていく戦略に変更です。
この日の私のシナリオとしては、
ロンドン時間開始直後まで約16時間ほど続いていた上昇トレンドが
このまま本日中、ずっと続くとは思っていなくて、
ロンドン時間もしくはNY時間に、一旦は上昇トレンドが終了して、持合に移行する、
と思っていて、その時の持合を恋スキャDXでスキャルピングしよう
というシナリオを持ってチャート画面を見ていました。
この日相場の雰囲気としは、全般リスク選好的な動きでしたし、
USJPY、及びクロス円は1時間足、15分足、共に上昇トレンドでしたので、
たとえ持合になったとしても、ショートはせず、
再度の上昇トレンドに備えて、ロングのみのトレードを心がけました。
ということで、チャートを監視していましたが、
18時過ぎた辺りでようやく上昇トレンドが落ち着き、
徐々に持合に移行していきましたので、
その流れを把握してからトレード体勢に入りました。
以下がトレード場面です。
上から順番にEURJPY、USDJPY、GBPJPYの5分足チャートです。
チャート内に青緑色の矢印がありますが、
どれも最初の矢印がロングエントリー、次の矢印が手仕舞い位置を示しています。
リスク選好の流れに乗りたかったので、
仕掛けたのはJPY関連通貨ペアのロングのみです。
EURJPY5分足チャート
USDJPY5分足チャート
GBPJPY5分足チャート
上記の3つのトレードは全て「恋スキャFXビクトリーDX完全版」の商材内に書いてある
「レンジ対応型」ロジックを適用しています。
EURJPYとUSDJPYは、ほぼ予定通りのトレードとなりましたが、
GBPJPYに関しては、ちょっと危なかったですね。
短期的に弱含みのチャート形状となっていて、
他の通貨ペアの動きを見ていても、上げる気配がなかったので、
念のため小幅利益で手仕舞いしましたが、その後に急落しています。
やはり1つの通貨ペアしか監視していないと、全体の流れが見えないですし、
相場の雰囲気が掴みづらいので、複数通貨ペアを同時監視したほうが良いですね。
この時点では、持合でも弱持合でしたので、
ひとまずトレードを控えて、強持合になるまで待つことを選択しました。
その後、NY時間になってから、チャートの形状が好転してからのトレードです。
USDJPY5分足チャート
EURJPY5分足チャート
USDJPYは「レンジ対応型」ロジックでのトレード、
EURJPYは「トレンド感知型」ロジックでのトレードです。
先のロンドン時間の持合よりも、
チャート的にはロング向きの持合になっていますね。
計5回トレードして、+26PIPS獲得です。
FX-Jin氏なら、もっとトレード回数をこなすかもしれませんが、
私の場合はトレードを厳選しますので、こんな感じになりますね。
この情報商材では、現在のチャートがレンジ相場と判断できるなら
レンジの上限からはショート、レンジの下限からはロングを目指し、
うまくいけば短時間でコツコツ利益が積み重なってきます。
チャートを見続けることが苦にならないのなら、
オススメの商材といえます。
FXトレードを短時間でぱぱっと終わらせたいなら、、、
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