恋スキャFXビクトリーDX完全版の既購入者の方々から
「エントリーの精度を上げるにはどうすれば良いですか？」
「勝率を上げるにはどうすれば良いですか？」
といった類の質問を受けます。
このブログ経由で本商材を購入していれば、
私からの独自特典として、
「恋スキャFX エントリーお知らせインジケーター」を
提供しているので、この特典を利用すれば
恋スキャFXビクトリーDX完全版の基本ロジックに
従ったトレードができます。
しかし、このシグナルの精度は、
もちろん100％確実ではありません。
買いのシグナルが出たら、
必ずその直後からレートが上がり続けるわけではないですし、
売りのシグナルが出たら、
必ずその直後からレートが下げり続けるわけでもないです。
なので、優位性を上げたいと思うのでしたら、
別のエビデンスを用意する必要があります。
別のエビデンスというと、例えば、
マルチタイムフレーム分析や通貨の強弱などが挙げられますが、
その他にも、レジサポなどは使い勝手が良いと思います。
レジサポとは、レジスタンスラインとサポートラインのことで、
レジスタンスラインを探してその手前でショートする、
サポートラインを探してその手前でロングする、
という使い方が一般的ですが、
これを上記のシグナルと併用することで
エントリーの精度を上げていきます。
つまり、
レジスタンスライン手前付近で
売りシグナルが出た時だけショートエントリーする、
サポートライン手前付近で
買いシグナルが出た時だけロングエントリーする、
という使い方です。
このような使い方をすれば、恋スキャDXの基本ロジックに
レジサポというエビデンスが加わるので、
より精度の高いエントリーポイントになり得ます。
サポートラインを探してその手前でロングエントリー
27日(月)の11時頃～15時頃までの4時間程度、
恋スキャFXビクトリーDX完全版でトレードしてみました。
以下からはその時のチャートを掲載しますが、
チャート内の矢印は、
「恋スキャFX エントリーお知らせインジケーター」で
表示されたシグナルです。
サブウィンドウは、別の独自特典
「高速スキャルお知らせインジケーター」ですが、
今回は使用していません。
GBPJPY5分足チャート
横向き青色矢印が2ヶ所ありますが、
最初がロングエントリーで次が決済を表しています。
まずオレンジラインに注目です。
価格はこのラインを東京時間にブレイクし、
その後、調整で下落した時に、
このラインで止められていますね。
つまり、オレンジラインがレジスタンスラインから
サポートラインへ切り替わったわけです。
そしてそれと同時に、
上向き青色矢印が出現しています。
このように、単なるシグナルだけではなく、
それと同時にサポートラインで止められている、
というエビデンスも加わると、
より精度の高いシグナルになり得ます。
このトレードでも、
エントリー後に何度かサポートラインで止められて
その後ハッキリとした上昇に回帰していきました。
サポートラインが効いていたわけです。
その後の上昇トレンドを見てしまうと、
利確が早過ぎた感がありますが、
まぁ、ルール通りなので仕方ないです。
EURUSD5分足チャート
横向き青色矢印が2ヶ所ありますが、
最初がロングエントリーで次が決済を表しています。
こちらのチャートも先と似たようなパターンですね。
東京時間にレジスタンスラインをブレイクし、
その後、再びオレンジラインまで戻ってレジサポ転換を確認。
それと同時に上向き青色矢印が出現したので、
ロングエントリーをしています。
利確は直前の高値付近で行いました。
AUDJPY5分足チャート
横向き青色矢印が2ヶ所ありますが、
最初がロングエントリーで次が決済を表しています。
このチャートにもオレンジラインが引いてありますが、
見たところ、レジスタンスラインでもサポートラインでもないですね。
実はこのラインは4時間足レベルでのレジスタンスラインなので、
このチャートだけでは、どこから引いたのかは分からないことを
ご了承ください。
そして、このラインを東京時間にブレイクして
その後に上向き青色矢印のシグナルが2つ出現しています。
最初のシグナルでは、直下のオレンジラインとの距離が遠く、
レジサポ転換を確認したとは言えないので、
ここではロングエントリーしていません。
そして、2つ目のシグナルが出現したところで、
直下のオレンジラインまでの距離も許容範囲だと判断して
ここでロングエントリーしました。
エントリー後は順調に上げてくれて、
＋2σ付近で利確しています。
結局この日は3回トレードを行い3勝0敗、
合計＋21.8PIPSの獲得となりました。
恋スキャFXビクトリーDX完全版は逆張り系のロジックなので、
ロングエントリーのポイントのすぐ下に
サポートラインが控えているケースは少なくないです。
同様に、
ショートエントリーのポイントのすぐ上に
レジスタンスラインが控えているケースは少なくないです。
エントリーをシグナルだけに頼るのではなく、
レジサポも確認して、エントリーを取捨選択すれば、
トレードの精度も向上していくでしょう。
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→恋スキャFXビクトリーDX完全版、ぱぱっと読めない詳細レビュー
