恋スキャFXビクトリーDX完全版での推奨通貨ペアは、
USDJPY,EURJPY,EURUSD,GBPJPY,GBPUSD
の5つです。

且つ、5分足を執行時間軸にしたスキャルピングであり、
且つ、レンジ用の手法もトレンド用の手法も提供されているので、
2時間程度の短いチャート監視でも
それなりの数のエントリーチャンスは確保されるはずです。

しかし、その時の相場状況によっては、
指標発表や要人発言等があり、監視通貨ペアの全てが
分かりやすいチャートパターンを示していないケースもあります。

その場合は、推奨されていない他のマイナーな通貨ペアも
監視対象に加えて良いでしょう。

ですが一点だけ、スプレッドには注意しましょう。
マイナーな通貨ペアはスプレッドが広い傾向にあります。

先にも書きましたが、
恋スキャFXビクトリーDX完全版はスキャルピング手法なので、
利幅に関しては、10PIPS前後を狙っていくケースが多いです。

10PIPSのうち、スプレッドが1PIPSなのか、2PIPSなのかでは、
トータルの成績に大きく影響します。

スプレッドは入口のエントリーと出口の決済、
この2回分で取られるので、
スプレッドが1PIPSと2PIPSとでは、1回のトレードで2PIPS分の差が出ます。

これを100回繰り返せば、
200PIPSもの差が出る計算になります。

あまりにも大き過ぎますね。

よって、マイナーな通貨ペアでトレードしても良いですが、
お使いのFX会社の各通貨ペアのスプレッドを確認したうえで、
できるだけ狭いスプレッドの通貨ペアでトレードするようにしてください。

個人的には、AUDCADくらいであれば追加しても良いと思っています。

実際、私が恋スキャFXビクトリーDX完全版でトレードする際には、
AUDJPYとAUDUSDも監視対象に加えています。

しかし、NZDTRYZARなどのあまりにもマイナーな通貨ペアは
やめておいた方が無難でしょう。

ちなみに、GBPはスプレッドが広いことで有名ですが、
高ボラティリティという側面があり、
広いスプレッドを補ってあまりあるほどの利益が狙るので、
監視対象としては問題ないです。

明確なトレンドを確認してからの押目買い

先日の16時から21時頃まで、
恋スキャFXビクトリーDX完全版でトレードしてみました。

月曜日ということもあり、あまり値幅が出ないと思い、
「レンジ対応ロジック」でのトレードを想定していましたが、
予想に反してリスク選好型の円売り、ドル売り、ユーロ買い、ポンド買い
という流れができあがり、
主要な通貨ペアは全て上昇トレンドになりました。

そこで押目買い狙いに変更です。

EURJPYでのトレード(高速スキャル)

EURJPYの5分足チャート
koiskya20102001
横向き青色矢印が2ヶ所ありますが、
最初がロングエントリーで次が決済を表しています。

ロンドン時間以降、ずっと押目を待っていたんですが、
なかなか下げませんでしたね。

そんな中、19時過ぎにようやく調整で下げてくれて、
移動平均付近からエントリーしています。

そして、そのままポジションをキープして、
+2σ付近で利確です。

サブウィンドウは、私からの独自特典
恋スキャFX 高速スキャルお知らせインジケーター」で、
これにより「高速スキャル」の適用場面が分かるようになっています。

EURUSDでのトレード(高速スキャル)

EURUSDの5分足チャート
koiskya20102002
横向き青色矢印が2ヶ所ありますが、
最初がロングエントリーで次が決済を表しています。

こちらも似たようなパターンですね。
商材内で語られている
空間があればエントリーする
というイメージでトレードしています。

また、できればトレンドの初動から乗りたいんですが、
恋スキャFXビクトリーDX完全版の手法はブレイク系ではないので、
初動に乗る方法は別の商材に任せましょう。

GBPJPYでのトレード(トレンド感知ロジック)

GBPJPYの5分足チャート
koiskya20102003
横向き青色矢印が2ヶ所ありますが、
最初がロングエントリーで次が決済を表しています。

上昇トレンドが終わってからの最初の下落場面で
上向きアクア色矢印が出現していますが、
これは私からの独自特典
恋スキャFX エントリーお知らせインジケーター」によるシグナルです。

この矢印を確認してロングエントリーし、
そのままポジションをキープして、
ルール通りの位置で利確できました。


result20102004
結局この日は4回トレードを行い4勝0敗、
合計+54.9PIPSの獲得となりました。

上記の他にもGBPUSDでのロングで利確していますが、
似たようなチャートなので割愛します。

このように、通常であれば推奨通貨ペアの5つだけで
十分にエントリーチャンスはあります。

ガンガントレードしたいのであれば、
マイナーな通貨ペアまで広げても構いませんが、
監視姿勢、監視マインドが注意散漫にならないように注意しましょう。

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