昨日のロンドン時間以降を鶴式FXスキャルピング・プラスで
監視してみました。

 

鶴式FXスキャルピング・プラスでは、
メイン通貨としてEURJPYを推奨しているので、
今回の監視通貨ペアはEURJPYとしました。

 

昨日のEURJPYは久しぶりの急騰でしたね。

 

FOMCでの量的緩和縮小見送りを受けて、ドル売りの流れだけでなく、
リスク選好の円売りの流れも発生したようで、
EURJPYは直近高値を更新して、明確な上昇トレンドとなっていました。

 

私が監視を始めたのは、17時過ぎてからでしたので、
既にEURJPYは急騰の最中であり、見ようによってはトレンドの後期にも見えて、
ちょっと監視のタイミングが遅かったですね。

 

鶴式FXスキャルピング・プラスでは、
15分足チャートで、大きな流れを確認して、
5分足チャートで、現在のトレンドを確認しますので、
もしも、16時手前あたりから監視していれば、
5分足の上昇トレンドに乗る事ができ、
鶴式FXスキャルピング・プラスの基本エントリーパターンに従って
最低3回はロングエントリーできたはずですので、ちょっと残念でした。

 

EURJPYの5分足チャート
turusikifx092001
そこで昨日は、トレンドの上値追いをせずに、
一旦押目をつけるのを待ってから、その反転に乗る戦略に切り替えました。

 

鶴式FXスキャルピング・プラスでは、
オシレータを使った反転の確率の高い条件が提供されていますので、
それを試してみようと思ったわけです。

 

そして、実際のエントリーのポイントが以下です。
最初の青色矢印がエントリーで次の青色矢印が手仕舞いです。

 

EURJPYの5分足チャート
turusikifx092002
オシレータをどのように使うのか、
その条件、タイミングに関しては記事にすることはできませんが、
このように押目をつけてからの反転上昇のタイミングを
うまく捉える事ができました。

turusikifx092003

手仕舞いに関してもルールどおりですが、ちょっと早かったですね。

 

まぁ、スキャルピングという事なので、
チャートの節目でその都度利確する方針は間違っていないので、
これはこれで適切なトレードです。

 

その後、更に上昇するのであれば、
またエントリーすれば良いだけですね。

 

この日に関しては、21:30に経済指標の発表が控えていた事と、
私用があったことで、その後トレードはできなかったですが、
過去チャートの検証からも、このオシレータを使った反転を捉えるトレードは
結構使えそうな感触を持っています。

 

勝ちやすいパターンを狙ってコツコツとトレード
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PS.
先行販売特別価格の期限は 9月26日(木) までとなっていますので、
「少しでも安く」とお考えの方は、この期限に注意してください。