鶴式FXスキャルピング・プラスでは15分足で方向性を確認します。

 

つまり、
基本的には15分足チャートのトレンドの方向へ仕掛けることになりますので、
15分足のトレンドが明確でない、もしくは
15分足がトレンド転換に差し掛かっている場合は、
一旦、トレードを控えた方が無難でしょう。

 

昨日のロンドン時間、15分足チャートで見たEURJPYは、
まさにトレンド転換場面でしたので、見送った方が正解でしたね。

 

EURJPY15分足チャート
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流れとしては、17時発表のIFO景況指数へ向けて、円売りとなりましたが、
発表後は一転して円買いに傾き、
短期的な上昇トレンドと下降トレンドが現れることになりました。

 

鶴式FXスキャルピング・プラスでは15分足の方向性を重要視しますので、
昨日のような、ロンドン時間初動に上げて、その後下げるような展開では、
上記図のように、15分足レベルではトンレドが転換する事になります。

 

こうなると、移動平均線も上を向いたり下を向いたりで
ハッキリとしたトレンド状態とはいえないですね。

 

この商材は、スキャルピングといえども、
トレンドに沿った方向へ仕掛けることになるので、
流れが変わる可能性のある指標発表前後では、
トレードは控えた方が良いでしょう。

 

また、持合からの動き始め、トレンド転換の初動を狙おうとすると、
どうしてもダマシが多くなり、勝率が悪くなってしまうので、
トレンドが明確になってからの、中盤以降を狙った方が
より安定した成績が残せることになるでしょう。

 

鶴式FXスキャルピング・プラスでは、いくつかの押目買い、戻り売りの
ポイントが動画で解説されていますので、
そこだけを狙っていくのも良いと思います。

 

そして、EURJPYが推奨通貨ペアになってはいますが、
ここ数日間、鶴式FXスキャルピング・プラスのチャート画面で
さまざまな通貨ペアを監視してみましたが、
見た感じは、その他のクロス円、ドルストレートでも、
問題なく使える手法であるという印象です。

 

まぁ、スキャルピングという手法の特性上、
スプレッドの広い通貨ペアはトレード対象にしないほうが無難ですが、
トレンドが出ているメジャーな通貨ペアなら、
どれをトレード対象にしても良いでしょう。

 

ちなみに昨日は、トレンドが明確になったNY時間に戻り売りをしてみました。

EURJPY5分足チャート
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最初の赤矢印がショートのエントリー位置で、
次の赤矢印が手仕舞いの位置です。

 

私の場合通常は、15分足チャートメインの別の商材の手法で監視していますが、
その手法に合わない相場展開の場合は、
鶴式FXスキャルピング・プラスのチャート画面に切り替えて
監視を継続する事もあります。

5分足メインのスキャルピングに切り替えると、
狙える値幅は少なくなりますが、
新たなエントリーポイントが見えてくるのが嬉しいですね。

 

最後に、、、
鶴式FXスキャルピング・プラスは販売されたばかりの商材という事で、
現在、先行販売価格となっており、通常よりも価格が安く設定されています。

 

その先行販売価格の期間が9月26日(木)の23時までとなっています。
もうすぐですね。

 

どのくらいの値上げ幅になるのかは分かりませんが、
少しでも安くと考えている方は、
今週木曜日の23時までに決断してくださいね。

 

勝ちやすいパターンを狙ってコツコツとトレード
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