ある特定の時間軸でチャートを眺め、
複数回サポートされて反転上昇した位置を見つけて
そこに水平の下値支持線を引く。
そして、そのラインを下にブレイクしたらショートする。
ブレイクを狙うトレーダーなら、誰でもやっている手順でしょう。
しかし、そんな単純な方法ではダマシになる確率が高く、
勝率が低くて、なかなかうまくいかない事は、
多くのトレーダーが経験済みだと思います。
下値支持線で過去に何回支持されたか、は重要な判断要素の一つですが、
それ以外にも見るべきポイントは幾つかあります。
ブレイクまでのチャートパターンや移動平均線との位置関係
ブレイクするまでにどのようなチャートパターンを形成していたのか、
までを気にするトレーダーは少ないですね。
例えば、下値支持線割れなら、そこに至るまでのチャートが
Wトップなのか、トリプルトップなのか、もしくは
ディセンディングトライアングルなのか、それとも、
はっきりしたチャートパターンが見られないのか、
こういった要素も重要です。
もしも、分かりやすい特定のチャートパターンを描いていたら、
その分、多くのトレーダーに気づかれる事になりますから、
ブレイクした後は、多くのトレーダーの参加が見込まれ、
その分、動きも分かりやすく、綺麗なトレンドになってくれる可能性も高まります。
また、移動平均線と現レートとの位置関係も重要です。
FXB-Manualでは、3つの移動平均線を用いていますが、
現レートが3つの移動平均線より上に位置していれば、上げやすく、
現レートが3つの移動平均線より下に位置していれば、下げやすい、
といえるでしょう。
もちろん、あまりにも乖離が大きい場合は別ですが、
通常のトレード方針としては、上記の考えが基本となりますね。
移動平均線というのはシンプルでありながら、結構奥が深いもので、
過去進行形からは、これまでの相場の流れを把握する為に利用できますし、
現在進行形からは、押目や戻りのポイントを把握する為に利用できます。
つまり、ある特定の移動平均線が、過去の流れから、
複数回、押目や戻りのポイントとして機能していれば、
現在進行形でも、同様に押目や戻りとして機能するのでは、
とシナリオを立てる事もできます。
FXB-Manualでは単にブレイクだけを見ているのではなく、
上記のようなチャートパターンや移動平均線との位置関係を
15分足、1時間足、4時間足、日足と複数時間軸で分析し、
複数のエントリー根拠を持ち合って、より優位性の高いポイントを
見つけるようにしているから、勝率が高いんですね。
下記は、FXB-Manualの購入者さんとFXBさんによる
スカイプ講習の動画の一場面です。
FXB-Manualの購入者さんが、自分のトレード履歴を持ち寄り、
FXBさんと一緒にそのトレード内容を検討しているんですが、
勝っているトレーダーは、
エントリーすべき根拠を複数の時間軸でしっかりと持ち合わせている事が
この動画では、よく分かります。
複数の時間軸でトレード根拠を持てる状況というのは、なかなか起こりません。
おそらく24時間相場を監視したとしても、
FXB-Manual的には、エントリーできるポイント、確率の高いポイントというのは、
ひとつの通貨ペアあたり、2、3回程度でしょう。
FXB-Manualはエントリー厳選タイプの商材ですので、
優位性の高い状態まで待てるかどうかも重要ですね。
上記図に関しても、具体的なエントリー根拠は紹介できませんが、
それぞれの時間軸のチャートを見て分かる通り、
明らかにショート目線で見るべきと判断できますね。
こうした分かりやすい状況まで待つ事ができれば、
リスクリワードレシオ>1で、普通に勝率5割以上はいきます。
ちょっと話はズレますが、
この商材に興味を持ち始めた人は、分かりにくいかもしれませんが、
FXB-Manualの著者は、そのままFXBさん、といいます。
もちろんニックネームですが、FXBという名前は人っぽくないので
ちょっと分かりづらいですね。
購入者専用サイトの動画解説や、上記のようなスカイプ講習で
FXBさんの話し方を聞いた限りでは、東海地方出身の方なんでしょうか、
名古屋弁っぽい方言が特徴的ですね。
私は名古屋出身なので、FXBさんの話し方には
懐かしさや親近感を覚えるんですよね。
実際に名古屋出身なのかは聞いていないので、分からないのですが、
多分東海地方の出身だと思います。
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