FXB-Manualの著者であるFXBさんのメルマガに登録すると、
注目通貨&ライン配信」というタイトルで
ほぼ毎日のようにメールが届くようになります。

メールの内容としては、
その日の注目通貨ペアと
具体的にどのようなプライスアクションに注目するのか
についての簡単な解説がしてあり、
更には、
動画でもっと詳しく勉強したい方の為に
YouTubeへのリンクも張ってあります。

以前は、YouTubeでの動画解説は無かったんですが、
去年の11月にFXBさんの公式YouTubeチャンネルが作られた事で、
日々のシナリオについての動画解説は
そちらのチャンネルで随時保存されるようになって、
いつでもまとめて視聴できるようになりました。

11月から開始して、現時点で既に30本以上の動画がアップされていて、
今後も更に増えていくことになると思うので、
まだFXBさんのメルマガに登録していない方で、
多少なりともシナリオ解説に興味のある方は、
以下の動画からチャンネル登録してみてはいかがでしょうか。

どんな内容の動画なのかというと、
4時間足チャートをメインにして、
その日、1つか2つ程度の通貨ペアを題材として取り上げて、
今後のチャートの展開を、
Aパターン、Bパターン、Cパターンというように複数用意して
それぞれのパターンでどのようなプライスアクションを想定しているのかを
詳しく解説しています。

FXB-Manualを勉強していなくても理解できる内容ですので、
シナリオを用意するとはどういうことなのか
を知りたい方は、とりあえず、
以下で紹介する現時点での最新の動画を視聴してみてください。

これは先週金曜日の米雇用統計の日の動画ですが、
いかがでしょうか。

どのようなレートの動きを想定してシナリオを立てるのか、
どのような状態になったら目線を切り替えるのか、
チャートパターンとの関連性、
レジスタンスライン、サポートライン絡みのプライスアクション、

などなど、
裁量トレードにおける環境認識が
どれだけ重要なのかが理解できると思います。

何も考えずにその場の雰囲気に翻弄されるのではなく、
こうなったらこのように行動する、
ああなったらあのように行動する、
と、あらかじめ決めておいて、そのように行動していけば、
トレードの迷いも少なくなっていきます。

もちろん、複数のシナリオを事前に用意しても
必ずそれらのうちのどれかに従って、
綺麗にレートが動いてくれるとは限りません。

シナリオから外れるケースも出てくるでしょうが、
想定した複数のシナリオから外れたと思ったら
その場でシナリオを書き換えるか、もしくは、
想定外の動きと判断して、
その通貨ペアでのトレードを控えれば良いだけですね。

トレードとは、
現状分析、環境認識、トレード計画、実際のトレード、復習
これらの繰り返しです。

シナリオはトレード計画に属する作業ですが、
上記のような動画を定期的に視聴すれば、
シナリオスキルも身に付くと思いますよ。

損切り幅-10PIPSのデイトレ手法を試してみませんか?
FXB-Manual詳細レビューへ